【掲示板】関西大学卒業生の今

社会学部社会学科
授業内容が面白いですし、ゼミも色んな分野があり自分が興味を持つものを必ず見つけられ、学べる環境があると思います。社会学自体楽しいですし、他の専攻の授業も自由に取れるのでおすすめです。
学生の雰囲気も良いです。社会学部の女子は社ガールと呼ばれていて、オシャレなイメージを持たれています。

楽しく充実した授業もありますし、正直退屈な授業もありますが、比較的面白いものが多いと感じます。好きな授業が必ず見つかります。

関大前駅から、社会学部の学舎へすぐ行けるエスカレーターがあるのでとてもラクです。お店がいっぱいある少しガヤガヤした道を通らずともキャンパスへ行けるので、通学しやすいと思います。ラーメン屋などご飯やさんもいっぱいあり楽しいです。
大学が大きいだけあり、学園祭は規模が大きく楽しいです。色々企画も出せるので、みんなが楽しめると思います。
サークルもたくさんあるので、なにか1つでもコミュニティに入っておくといいです。

社会安全学部安全マネジメント学科
キャンパスが小さくサークルは少ないが、就職活動では総合的にプラス面のほうが多かった。正直、防災には興味がなかったが防災以外のことについても学べるし、興味があるものを学べる環境にはなっていると思う。自分次第で可能性が広がる環境だと思う。

教授陣は第一線の方々が多かったため。テレビのコメンテーターとして登場するときもある。ただ、有名な先生が講義が面白いという意味ではない。

文理どちらでも自由に選択可能のため。ただ、成績順にゼミを選択するため成績が悪いと望まないゼミに入れさせられる。

自分の主体性次第でいくらでもサポートしてもらえる。自分次第でなんとでもなる
高槻駅から徒歩10分圏内でアクセスは非常に良い。

綺麗だが生協がないのは微妙。食堂もひとつのため、ラインナップはいまいち。そとに食べに行く人も少なくなかった。
サークル数は少ない。千里山まで行く人も少なくなかった。

化学生命工学部化学・物質工学科
学生数が多く人と何かをするときは困らないと思うが、多すぎるが故に教員の学生に対するケアが追いついていないと思う。

難易度があまりにもバラつきすぎている。簡単すぎるものは、高校生の内容の時もある。難しい場合は、自主学習を非常に強いられる。個人的には、簡単すぎるものが多いと感じた。

担当教官によって、就職活動がしにくい場合がある。研究生活は非常に充実したものではあると思ったが、学生の事情を甘えと認識する教官が非常に多いと思った。

キャリア担当の方は、質問や面接練習に親身になってくれたと思う。学生数が多いため予約制となっているが、早いうちに予約しないと予約が埋まりやすく、後手に回ることも多いと思う。

最近、阪急の駅から新しい階段とエスカレーターのルートができたため、移動はしやすくなったと思うが、理系学生は駅から非常に遠い場所にキャンパスがあるため、移動に困ると思う。

研究設備は非常に良いものを使っていると思う。しかし、人数が多いため設備の取り合いが多く、時期によっては夜遅くに使用したり、泊まり込みになる場合もあるため、そこがネックであると感じている。

人数が非常に多く、多くの人と出会えて自分の世界が広がるとは思う。また、外国の学生も徐々に増えているために、積極的な学生であれば、語学の習得も可能と思われる。

サークルや部活、ボランティアなどの数が多く、自分に合った活動ができると思う。ただ、似たサークルなども多いので、しっかりと自分が何をしたいかも考えておく必要があると思う。

商学部商学科
商学部は自分から学ぼうと思えば学べる環境がある。ゼミの種類が豊富であり、学びたいことはある程度学べると思う。また生徒同士がコミュニケーションをとれる場も多く、友人を作りやすい環境であった。商学部自体たくさんの学生がいるためいろんな人と関わることで自分の価値観を広げることができる。
ただ、自分から学ぼうとする姿勢が大事で公認会計士や税理士、など目指す友人は積極的に学んでいた。これはこの学部学科に限らず、能動的に行動することが必要である。

講義には多角的に活躍されている教授がたくさんおられるため色々なためになるお話を聞くことができます。

ゼミではがっつり学ぶゼミもあれば、比較的ゆるいゼミもある。
たくさんのゼミがあるため自身の欲しているスキルに合わせることができる。

就職活動をする上で関大は千里山キャンパスや梅田キャンパスなとでしっかりサポートしてくれていた。

商学部は正門から入ってすぐなためアクセスしやすいと思う。
また周辺環境もよく大阪市内に20分ほどで移動することができるため、便利である。

商学部には学食があり安くて美味しい料理を食べることができた。

サークル、部活など人が多い分、種類が豊富で友人はたくさん作ることができる環境にあると思う。
毎日人で賑わっていて楽しい充実した関係を築くことができた。

サークル活動によって毎日充実している友人はたくさんいた。
サークル、学部、など周りには人がたくさんいるため友達は作りやすいと思う。

就職先・進学先
大手商社/総合職/営業

社会安全学部安全マネジメント学科
法律、心理学から群集行動や、津波被害シュミレーションなど様々。企業のコンプライアンスが学べる授業では実際に社員の方が講演をして下さることも有難かった。BCP策定や記者会見での求められる対応などは、社会でもここぞと言う時に役に立つのでおすすめ。

問題意識を持って入ると、大学で扱うほとんどの分野の学問を一通り修められ、かつ新価値創造までをサポートしてくれる。生徒の質によるので大きな学びを得るかは、良くも悪くも本人次第なところがある。ゼミ選択でも幅広く分野が別れているため、目的を持って入る事が非常に重要。就職にもその意識と取り組みが大きく差として出ていた印象で、ほとんどの企業で高評価と内定を頂いた。学問を俯瞰し、社会安全という切り口で筋を通して、どんな事が実際求められているかを見出すことに強みのある学問である。まだ偏差値が低いため、指定校推薦を多くとる事が行われている。自分で問題をみつけて考える事が出来ないと発言できない生徒が比較的多いため、今後社会でも活躍し是非とも偏差値を上げる側の人材を多数求めたい。

あくまでも個々の専門家が集まっており、誰か一人が良いと言う訳でない。結局の所、全ての人が自分が正しいと思っているため、分野の違う専門家同士で、共通点や相違点を生徒が判断する事が求められる。新しい学問設立に挑戦しているため、当然教員の中でも意見が合わない部分もあった。2年生までに寛容さがあり、話のわかる、視野の広い教授を見つけておく事が大切。実際に災害対策本部の運営を行う授業では合意形成や、リーダーに求められる先見性や複線型の仕事が鍛えられ、効果的に感じた。

文系も理系もどのゼミも、何となくで選ばなければかなり有意義な時間を過ごせる程に、各研究分野が明確にある。わりと少人数なので、人間関係が唯一懸念事項。女性でも男性でも品のない集団は友達同士で入って馴れ合うため、最後まで肩身の狭い思いもした友人も居た。仲の良いゼミは本当にお互いの意見を尊重し、感化し合う事ができるため、ゼミ選択が非常重要といえる。良いゼミに入るには2年生までの成績が加味されるため、流されず真面目な学生が最後は評価されるシステムである。従ってそのような志ある方に是非来て頂きたい。

なんのために働くのか、その答えは自分でみつけるしかなく、キャリアセンターはあくまでも社会安全学部実績PRになるようなサポート以外していなかった。公務員志望が優遇されていた印象で、全体的に苦戦する学生も多かった。そもそも就活はまず自分で早くから行動する事が大切なので、法的問題や壁があった時に頼るのが良いと思う。

阪急高槻周辺はこだわりのラーメン屋さんも多く、居酒屋にも困らない。通学の際道の狭さがやや不便であり、友人と話しにくい。JR高槻駅側は道がかなり整備され少し高級感もある為歩きやすい。

警備、清掃の方が非常に腰が低く、こちらが恐縮してしまうほど、日々環境整備に徹してくださり大変有難かった。また比較的新しい建物の為、老朽化等の不満は一切ない。ただ、図書館の左翼的な書籍への偏りと、エレベーターの混雑は見直して頂きたい。学内の紀伊国屋の品揃えには満足！

近くに住んでいれば、帰りに寮へ遊びに行ったりと最初の頃は充実していた。しかし、関西にはインカレで京大や阪大、同志社といった学生と交流を深めるチャンスがある為、結局そちらで多くの尊敬する友人や恋人に出会った。学内の友人はゲームや芸能、恋愛の話題が基本で、話を合わせることが多かった。

全国規模のイベントや海外での活動はこの学部ではあまり出来ないため、自分で他の所に飛び込んでいっており、学内のことはあまりよく知らない。ボランティアサークルに所属すると内部の交友関係が広がる。

就職先・進学先
大手観光会社総合職

文学部総合人文学科
1年次は専修を選ぶための準備、2年次は専修の基礎演習、3年次は卒論作成の下準備、専修によってはゼミ旅行、4年次は卒論作成と言った具合である。

授業に対する学生の真面目さがあって雰囲気が良い。文学部だけど、パソコンを使う授業もあって興味に応じて融通が効きやすい。

2年からゼミにわかれて、2年では学問の考え方や論文の読み方など非常に基本的なことを行う。3年になると地域研究があり（地理学専修）、1年間かけて下調べを行い、4泊5日で調査し、報告書にまとめる。院生の指導があり、卒論作成の糧になる。4年は就活と卒論作成に専念する。

就職サポートセンターがあるので比較的、サポートは充実している
最寄り駅関大前駅から最も遠い1学舎にあり、徒歩15分もかかって不便ではある。また千里線は混雑することで非常に有名である

老朽化が目立つ建物もあるが、基本的には新しくエレベーターもある。ただし、文学部のエレベーターの遅さは有名である。パワーポイント、パソコンなどの設備は他大学に誇れる。
サークルは全体で500あると言われていてテニスだけでも趣味程度のものから大会を目指すものまであるので入りたいサークルは基本的に見つかりやすい。

商学部商学科
商学部ということもあり、数字を扱うことが多かったです。3年4年は時間に余裕が出てきました。
講義内容は多少難しいこともありましたが、自分の為になる内容が多かったように思います。学ぶ意欲があれば、成長できる環境だと思います。

学部数が多いので、商学部向けだけでなく色々な学部向けの講義が受講できる。
卒業論文もしっかりと書き上げられるサポートがあり、満足しています。

学科のサポート、というよりは大学名のブランドも大きかったと思います。

大学付近に学生向けの飲食店も充実しており、満足していました。

キャンパスが広いので、移動は少し大変でした。施設は割と綺麗だと思います。
サークルなどに入れば、友人は必然的に増えると思います。賑やかな人も多い気がします。
サークルは充実していると思います。学祭も他大学の学生が来るほど賑わっていました。

就職先・進学先
大手製薬会社の営業職