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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 17:02 (No.685769)削除
社会安全学部
社会安全学部のみで1つのキャンパスで生活するという、あまり他には類を見ない環境というのが特徴です。一般的な大学・学部のキャンパス構成は複数の学部で一つのキャンパスで生活するため、様々な人に出会えるというメリットはありますが、一人一人との関係はどうしても希薄になってしまいます。対してこの学部は1つの学部で1つのキャンパスを利用するので出会える人数は減ってしまいますが、付き合いの深さは他学部にくらべより一層仲良くなれるところが特徴です。

JR高槻駅から歩いて5分程度という通いやすさに加え、阪急高槻市駅の方へ5分程度歩くとご飯所が20~30件程度立ち並ぶ商店街のような場所へ着きます。またそこには麻雀、カラオケなど大学生が通う娯楽施設などもありコンビニ、タバコ屋など生活に必要なお店も立ち並んでいます。通学、食事、娯楽という大学生のキャンパス選びに必須になってくるようなポイントを全て抑えているのでこのキャンパスの立地という点に非常に満足しています。

このキャンパスが建てられてまだ数年しか経っていないので、非常にキャンパス自体が綺麗で過ごしやすいです。またエレベーターも7台完備。食堂も広々とした空間で、学校関係者以外の方も食事できるという程の大きさを誇っています。また、忘れ物をしてもその日中に大学側から個人で連絡を入れてもらえ次の日には受け取り可能という非常に過ごしやすい環境が常に揃っていると思います。難点を挙げるとすれば他の大学にはあまり無い、校門を通る際に学生証を毎回見せるという作業が少し手間ではあります。

授業そのものに不満があるとい訳ではないですが、大ホールでの授業を選択した場合後ろで授業を聞かない生徒が動画を見ていたり、トランプをしていたり騒がしい事が多いです。また、教授もそれを見て見ぬ振りをしている事が多々あるので迷惑です。また友人の体験談なんですが、英語のクラスを初回の時に間違えて入ってしまったのですが、教授がそれに気付かずに一年中同じ間違った授業を受け続け結局単位をもらえずじまいだったという少しずさんな点も見られます。

関西大学では千里山キャンパスが本キャンパスになっているので、高槻キャンパスに通っている自分としては電車で千里山キャンパスまで移動しなければいけないので、時間・体力共に無駄遣いをしているという感覚はあります。しかし、関西大学はスポーツ推薦で生徒を取っていたり、かなりスポーツにも力を入れて入れているのでチームのレベル、設備、環境に関しては関西においてもトップレベルで過ごしやすい環境だとおもっています。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 17:01 (No.685765)削除
政策創造学部
関西大学の特徴は規模が大きいところです。関西の大学の中でも大きい方であり、生徒数が2万人ほどいます。ですので出会える人の数や大学内でやれることの幅がかなり広いと思います。授業や部活動やサークルもたくさんの種類がありますし、学園祭などの行事が一つ一つ大きいので面白いです。色々な人に出会う機会も多々あるので友達もできやすいと思います。大学に入り、新たなことにチャレンジしたり自分の趣味を広げたりするのにピッタリの大学だと思います。

非常に大きい大学なので、サークルの種類や数もかなりたくさんあります。メジャーなフットサルやバスケなど以外にもマイナーなサークルも多々あるので、自分が興味があるものが見つかりやすいと思います。 また、他大学から関西大学のサークルに参加する方もいらっしゃるので色々な方に出会う機会はたくさんあります。自分の好きな事をサークル活動でやってもいいですし、大学に入って新しい事を始めたり、複数のサークルの掛け持ちをするのも良いかと思います。

関西圏ではネームヴァリューがある大学ですので、関西の方は知っている人が多いです。ですので、就職活動の際、関西の会社ならある程度はメリットが多いとは思います。 また、OBやOGの数が多いので、様々な会社で卒業生の話を聞ける機会が多いです。大学内での説明会もたくさん行われるので就職活動を始める取っ掛かりになるかと思います。そして、大学内にあるキャリアセンターで就職活動の相談やエントリーシートの添削をやってもらえるのも心強かったです。

大阪府吹田市の千里山というところに本キャンパスがあるのですが、周りに坂が非常に多く自転車での移動が不便だと感じることが多かったです。下宿生は大学の周りに住む人が多いのですが、原付きバイクを持っていると便利です。また、大学から駅までの間が飲み屋街になっており、あまりきれいではないです。新歓の時期や文化祭などの打ち上げはそこの居酒屋で行われるので、深夜まで賑わっています。そして朝その道を通るとよく人が倒れています。(酔い過ぎてです。)

キャンパス内が非常に広いため、移動が大変です。授業間の休み時間が10分なのですが、違う棟で授業がある場合、走らないと間に合わないこともあります。ですので、授業を組むときはできるだけ離れていない場所で行う授業を取っていました。しかし、キャンパス内には最近スターバックスやファミリーマートができ、学食もお買い得なご飯がたくさんあるので、それは非常に良かったです。1コマ空いたら芝生でのんびりもでき、気持ちよかったです。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:57 (No.685758)削除
法学部 法律政治学科
関西大学は元々法律の大学だったこともあり、法学部は歴史があって関西大学の看板と言われます。そのせいか、関西大学の法学部卒というと感心されますし、一目置かれる存在になれます。また、法学部の方針が実力主義なところです。テストで点が取れない人は落第という一件冷たいところがありますが、4年間自堕落に過ごしてしまいがちな大学生活でメリハリをつけて生活できる学部でした。

関西大学の特徴は、豊富さです。キャンパスの大きさ、学部と人の多さ、潤沢な資金源が特徴と言えます。キャンパスは現在千里山、堺、高槻、梅田4箇所5つのキャンパスに分かれており、全国各地出身の友達作りが可能です。さらに他学部との交流もしやすいので、他学部の文化や知識を得ることが可能です。また、在学中も就職活動中も、自分から動くことができれば豊富な情報や支援を受けることが可能です。関関同立の中で唯一大阪にあることもあり、お笑いショーがあったりお笑いの文化も盛んです。

私が関西大学の満足している理由で進路・就職先を挙げたのは、学歴社会ではなくなったと巷で囁かれていはいますが、やはり学歴社会は色濃く残っている昨今の中で、関西大学卒業をすればとりあえずはどの企業に行くにも面接で戦えたからです。新卒の就職活動で特段特技があるわけではない私が、大手企業でもエントリーシートで落とされたことはありませんでした。また、就職活動の際の支援体制も豊富でキャリアアドバイザーはどのキャンパスにも常駐しており東京にも常駐しています。東京で就活をする際にも利用でき就職活動がしやすい環境にあります。

私が関西大学で満足していた理由で立地を挙げたのは、メインである千里山キャンパスは阪急関大前駅にあるのですが梅田にも京都にも神戸にも出やすい環境がありアルバイトも遊びも行きやすい交通網があるからです。また、大学前には飲食店がたくさんあり、ご飯にも飲み会にも困ることはありません。さらに、ボーリング場やカラオケ、ダーツ場やゲームセンターもあり大学でできた友達とすぐ遊んで仲良くなる環境があります。関関同立の中で一番立地が良いのが関西大学だと考えています。また、関大前周辺の治安も良く、のびのびとしたキャンパスで学び遊び経験を深めることが可能です。

私が関西大学で強いて不満な点を挙げたとしたら部活動です。理由は、部活動がどの部活も強豪すぎるために入部に制限がある点です。私自身中学高校としていた部活動を大学に入っても続けようと思っていましたが、あっさり入部を断られ所属することができませんでした。どの私立大学も同じ悩みを抱えるかもしれませんが、その点は不満な要素です。ただ、それに反してサークルの数は本当に星の数ほどあり選び放題な点はありそこに私は救われました。これから入学する方は全国を目指す方以外、または高校時代全国大会に出られた経験を持つ方以外はサークルに所属することをお勧めします。

私が関西大学で不満に思う点の二つは、満足した点と同じではあるのですが人の多さです。様々な価値観に触れることができてとても有意義で良いのですが、反面昼食や大人数授業や人気授業の際に座るところがなかったり混み合うため待ち時間が長くなってしまいます。キャンパス自体が街のような感じなので新入生で特に地方からの新入生は最初人の多さに圧倒され戸惑うかもしれません。私も地方出身なので戸惑いましたが半年ほどで慣れました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:55 (No.685750)削除
社会安全学部 安全マネジメント科
他の学部では、一つのことに特化して、それが細分化されたものを学んでいきますが、この社会安全学部では、「安全」を軸に、災害の視点だけにとどまらず、医学的視点、経済的視点であったりなど、幅広いプロフェッショナルの先生達のもとで多くの知識を得ることが出来る学部です。そうした幅広く知識を学ぶことは、一般人と専門家を繋ぐ一つの架け橋としての機能も果たすことができます。

私が通っていた関西大学社会安全学部の一番の特徴は、文系・理系の枠を超えた様々な分野の安全について学べるところです。それは、地震や火災などの災害から、インターネットにおいての情報セキュリティーや、果てには心理学・経済学の観点からなど、様々な安全について幅広く知識を得ることができます。3年次には、ゼミに入り多くの分野から個々の興味に合わせて一つを選択し、その専門の先生の下で学びます。また、この学部のキャンパスは、その学部の名の通り、建物の災害対策は通常の基準よりも過剰なほど高く設定されて設計しており、安心して学生の命を預けることができます。

ゼミは、火災・地震・心理・経済・保険・数学・統計・医学・リスクマネジメント・交通・ITなど、多くの分野から選択可能で、学生にとってこれほど最高の環境はありません。私はパソコンが得意だったため、IT分野を選んだのですが、私の友人は、医学を選んだり心理学を選んだ人もいました。話を聞きますと、私の所属するゼミとは大きく異なることが多く、それぞれ自分に合ったゼミを自由に選択できたことに非常に満足しておりました。おそらくこれほど幅の広いゼミ選択ができる学部は、この関西大学社会安全学部ぐらいだと考えられます。

卒業するためには様々な分野に安全についての授業を受ける必要があります。それは地震についてや、疫学であったり、人間のミスを研究するヒューマンエラーあったりと様々です。学生は、単位習得のためにこれらの様々な授業を受けますが、それを通して、それぞれ一人一人、本当に興味のあることを見つけていきます。また、ここで学んできた様々な知識の点は、分野を超えて線として繋がり、新たな発想へと生み出されることに繋がります。

関西大学社会安全学部の高槻ミューズキャンパスは、この一学部しかないので非常に小さいです。キャンパスの建物は一つしかなく、食堂も一店舗のみで値段も安いとは言いづらいです。また、一つの建物に集中しているため、講義の移動も人で溢れかえり、中々エレベーターに乗ることが出来ません。あまり仲の良くない知り合いに出くわしてしまう確率がとても多く、他大学に比べて、大学内の人間関係もどこか今まで通りの学生生活と変わりありません。さっぱりとした大学内だけの関係を求めている人には気を付けたほうが良い点だと思います。

関西大学社会安全学部にはサークルがほとんどありません。ある教授が組織した社会安全隊と呼ばれる謎のサークルがあるぐらいです。高槻ミューズキャンパスには部室やサークルの部屋などは一つもありません。そのため、社会安全隊ですら、活動場所は食堂を使っている有様です。どうしても何かやりたい人は、高槻ミューズキャンパスから離れ、千里山キャンパスに行く必要があります。私の友人などは、バンド活動をするために毎回千里山キャンパスへ行っておりました。

他の大学へ行った友人の話を聞くと、「授業がどれもつまらない」「興味が全くわかない」とみんな同じセリフを決まって返してきます。しかし、私や私の大学の友人は、個々に授業がつまらないことはあるけれど、面白いと感じているものも多いと感じています。みんなそれぞれ、どれか一つでも自分の興味に合致するものを見つけて好奇心を刺激されながら学生生活を送ることが出来ています。私はこの大学に通って非常に良かったと思っています。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:52 (No.685745)削除
政策創造学部 国際アジア法政策学科
キャンパスの設備の充実度やきれいさが他の大学と比べてもとびぬけていると思います。例えばトイレはどこも広く、いつもきれいに保たれています。学生同士が集まって話をできるスペースもたくさんあり、どこもにぎわっています。1人で静かに読書や勉強をしたい人には自習室や図書館が遅くまで開放されていますし、どんな人にも満足できる環境や設備が整っています。スマートフォンやノートパソコンを受電できるスペースもあるのでとても便利です。

学生へのサポート体制が他の大学よりも充実していると思います。初年度は授業の履修登録がわからなくてもサポートしてくれる体制が整っています。レポートの書き方がわからないという時も、いちから丁寧に教えてくれるサポートがあるので便利です。学生の数は多いですが利用できる自習室やPCの数がとても多く、不自由することはありません。学生相談室やカウンセラーの制度、アルバイト紹介など友達が少ない人でも充実した学生生活を送れる制度がたくさんあります。

サークルの数がとても多いので自分に合ったサークルを探すことができます。上下関係が厳しいサークルもありますし、人数が少なくアットホームなところもあります。お試し期間を設けているところもあるので、いろいろなところを覗いてみるといいと思います。飲み会も多いですが、強制的に飲ませるようなところは少ないですので安心してください。数が多い分どこに入るか迷いましたが、他と比較することでいいサークルを選べたと思います。

駅からキャンパスまでが上り坂なので辛いです。冬はいいのですが夏は毎日汗だくになりながら通学していました。学部によっては駅からすごく遠くなるので注意が必要です。大学周辺で部屋を借りる人は、自分の学部がどの棟での授業が多いのか確認してから部屋を選んでください。また、車や自転車も通るので人通りが多い時間帯は危険を感じることもありました。万が一のことを考えて試験の日などは時間に余裕を持って通学したほうがいいと思います。

授業によって単位の取りやすさが全然違います。単位取得率20%代のものもあれば、80%以上のものもありました。単位がとりやすい授業はやはり人気ですが、人気の授業は人数を越えると履修できるかは抽選で決まるので運が必要です。あとは教授のやる気がなさすぎることもたまにあります。学生がうるさくても全く注意しない教授もいました。そういう人の授業は内容も適当なことがあるのでお勧めしません。よく注意して選んでください。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:50 (No.685742)削除
総合情報学部 総合情報学科
関西大学総合情報学部は、環境面で言うと、山の上に立地している大学ですのでたいへん緑が多く自然に囲まれたキャンパスとなっています。勉強面では、総合情報学部は特別なカリキュラムを行っています。それが、三つの系と呼ばれており、コンピューティング系(おもにプログラミング)、メディア系(広告や映像)、社会システム系(分析など)に分かれています。学生は自分にあった講義をこの三つの系を意識して選ぶことになります。

総合情報学部では、その名の通り情報を幅広く扱っており、常に最新型のMACパソコンが学生でも使えるように配置されています。また、映像制作を学びたい学生にとって魅力的なのは、本格的な映像スタジオがあることです。主に授業やサークル活動で使用され、ニュース番組の作成などを行っています。その番組が学内においてある数か所のモニターで実際に放映されている様子は、実際のテレビのように感じます。情報を専門に学びたい人にとっては非常に良い環境です。

最近では、就職活動において売り手市場のため、民間企業志望の学生は非常に恵まれています。その中で、特に引く手あまたであるのが情報系の職種です。私たちの大学では大半が情報系の企業に就職するため、そういった点でみれば非常に簡単に就職先が見つかるというのはうれしいことです。また、就職以外でも情報はどこでも使える知識なので、どこの企業に就職するにしてもアピールの段階においてよい印象を与えてくれていると思います。

自然に囲まれ、勉強においては集中しやすいキャンパスだと思います。しかし、山の上ということもあり通学は基本的にバスです。全学生がバスに乗ることになるため、時間帯によってはバスが非常に混むことがよくあり、最悪バスに乗れない事態などもたくさん経験しました。また、臨時でバスが出ることもありますが、予定していたバスに乗れなければ授業に遅刻する可能性があるため、その点で非常に窮屈しています。

大学といったらなんといってもサークル活動に目が行くと思います。しかし、私たちの学部では10個ほどのサークルしか存在しないため、自分のやりたかったサークルがないといったことが多くあります。ゆえに、大半の学生がサークルに入っていないという現状です。また、サークル数が少ないにも関わらず、サークルによってはメンバーが10人以下のところも存在します。この学部では、サークル活動にはあまり力を入れていないのが現状です。

確かに自然に囲まれたキャンパスと聞けば、勉強しやすいようにも感じます。しかし、その他の条件が非常に悪いです。交通面では、大勢で同じバスに長時間乗るので息がつまりますし、またバスの本数もそれほど多くないため、授業に間に合わないこともありました。また、大学内や周辺に娯楽施設などはなく、基本的には教室と食堂以外に行くところがありません。多くの学生が望むようなキャンパスライフは味わえないです。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:48 (No.685736)削除
商学部
将来CAになりたい方、経営者になりたい方に特にお勧めしたいと思います。なぜなら関西大学には各分野に著名な教員がいらっしゃるからです。そのような教員と出会い、学ぶことで今まで自分が知らなかった世界を知ることができます。国際的な航空関係、経済、経営、多岐にわたる勉強を学ぶことができる商学部です。

私は大学2年生の時にアメリカ留学に1ヶ月いきました。外部の留学システムを使用すれば値段も安いなどメリットもありましたが、私は大学の留学システムを使いました。その理由は、海外の人だけでなく普段知り合うことのない他学部の学生と出会える機会が生まれると考えたからです。実際に留学した時のメンバー、私を含めて15人は今も仲良く連絡を取り合っています。また現地にいても大学に連絡すればサポートしてくれるなど、サポートの手厚さも感じました。留学の行き先によって出会える人の数も変わってきますが、私は関西大学の留学システムのおかげで最高の留学を体験することができました。

商学部商学科国際ビジネス専修というところで私はゼミに入っています。特に理由もなく、ゼミに入ることにしました。最初は全く興味もない分野でしたが、担当教員と出会えたおかげで今は航空分野にとても興味を持つことができました。またゼミ生と担当教員で海外研修・空港へ1日インターンシップなど、他のゼミではできない経験をさせていただくことができました。各ゼミによって特色は異なりますが、教員によっては自分の世界をもっと広げてくださる方もいらっしゃいます。

一部の教員の講義内容です。大体の教員の講義は自らが研究し、得た結果や自己の体験を交えて話をして下さいます。しかし、中には一方的にパワーポイントで文章を羅列しノートに写させるだけの、時間の無駄なような講義をされる教員もいらっしゃいます。また自分が講義を早く終わらせたいがために、適当な内容だけ話して講義終了時刻30分前に平気で終わる方もいらっしゃいます。しっかり勉強されたい方はどの人がどのような講義をするのか調べることをお勧めします。

山の上にあるキャンパスなので、坂道・階段が多いことに不満があります。私は大学3年生の時に大怪我をしたので足の手術を行いました。その時の担当医に車椅子での通学を勧められましたが、あまりにも坂道・階段が多いため松葉杖での通学を余儀なくされました。各学舎にはエレベーターがあります。しかしエレベーターがない棟も存在するため、足を怪我した人や障害がある方へのバリアフリーという点ではあまり考慮されていないと私は感じました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:42 (No.685717)削除
社会学部 社会システムデザイン専攻
関西大学の社会学部には社会学専攻、心理学専攻、メディア専攻、社会システムデザイン専攻の4つの専攻があります。現在私が専攻している社会システムデザイン専攻では、現代社会における社会問題を多角的に見て学ぶ他に、実際に自分の目で見て、肌で感じるようなフィールドワークを行う授業を積極的に取り入れています。ゼミでは特にある過疎地域に赴き、アンケートやインタビューを通して現地調査を行うこともありました。学んで知るだけではなく、実際に経験することでより視野が広くなり、チャレンジ意欲が湧くので、ゼミには大変満足しています。

関西大学には幅広い種類のサークルや部活があります。私は海外住居建築活動を行うサークルに所属しており、サークルのメンバーとともに海外の貧困地域に赴いて、現地の大工さんと一緒に家を持っていない人たちのために家を建てるお手伝いをしています。このサークルは一例ですが、その他にも関西大学には様々な普通の大学生活では経験できないようなサークルがあります。新入生歓迎時期には多くのサークルや部活が勧誘活動に積極的に取り組み、選びきれないほどの活動の中から選ぶことができます。そこが関西大学の魅力の一つでもあるかと思います。

大学まで交通機関を使って通う人には少し不便な点もあります。関西大学には阪急北千里線「関大前」があり、関大まで駅から直結して行くことが可能ですが、電車は常日頃から満員です。特に1、2限の登校ラッシュ時や4.5限後の下校ラッシュ時には、息が詰まり、押しつぶされるほどの満員の中電車で通わなければいけません。バスなどの他の交通機関も無く、JRも遠いため、多くの関大生は阪急を使って大学にきます。電車が遅延した際は特に混雑するため、交通機関での移動時の不満は多くあります。

サークルでMTを行う、ゼミでMTを行うといった場合でも図書館のワークショップエリアでは基本的に静かに行わなければならず、少し盛り上がってしまうと退出を命じられた場合もありました。また100人規模のサークルがMTを行える場所は少なく、外の芝生で行ったケースもあります。そのためもっと学生だけで自由に活用できるスペースがほしいですし、閉館時間も気にせずに作業を行いたいです。大きなキャンパスであるにも関わらず、サークルでMTを行う際は、大学を出て別のフリースペースの場所を借りているので、大学の有効活用をもっと行いたいです。

関西大学の中心位置に芝生が一面に広がった大きな庭があり、多くの学生が天気のいい日には、自由時間にそこで過ごしています。その庭は24時間空いているので、昼間はサッカーや部活の練習を行っていたり、夜間には天体観測に来ている人もいます。また地震の際にもその大きな庭が避難場所となっています。横にはスターバックスがあり、コーヒーやフラペチーノを飲みながらまったりできるので、学生にとっての憩いの場となっています。

本当に色んなジャンルの人が集まっていて、自由な人が多いイメージです。世界一周がしたいから休学する、大学でファッションショーを開きたいからそのために大学と話し合いをしている、そのような友人らはみんな元々そんな想いを持って大学に来た訳ではなく、大学で色々な人と関わるうちに芽生えたものだと考えています。私も友人らに負けないくらい大学生活を謳歌しようとライバル心を持ちながら大学生活を過ごしてきました。関西大学には大学生活を謳歌している人たいが多く集まっていると思います。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:38 (No.685708)削除
総合情報学部
総合情報学部は文理が混合の学部なので、履修科目を各自選ぶ際に多くの選択肢があります。自分がこれまで学ぶ必要がなかった、また興味がなかった分野についても積極的に挑戦することができ、自分自身の視野を広めていくことが可能です。パソコンを使用する授業が他の学部に比べて多く、自然と簡易的なパソコン操作に慣れていくことができます。そこから興味を持ったならプログラミングの授業を履修することができるというように、派生して自分の知識を広げていくことが可能です。

立地は悪いですが高槻キャンパスには総合情報学部しかないため、人数が比較的少なくガヤガヤとしていません。キャンパス自体も比較的新しく、ゼミ棟も新設され、階段で登る必要があった入り口にエスカレーターができるなど利便性を向上させています。また、高槻キャンパスでは体育会系の部活動が行われていないためすごく静かです。放課後用事がない生徒のほとんどはキャンパスに残っていることはなく、山の上にあることから自然にも囲まれており、ゆっくりとした時間を過ごすこともできます。

山の上に位置するにも関わらずバイクや車通学が禁止されているため全員がバス通学を強いられています。私自身下宿をしていたのですが、バス代がかかるうえ通学に20分ほどかかっていたためとても不便でした。それに全員がバス通学のため非常に混みます。バス停前は長い行列になっており1台目のバスには乗れず、並んで次のバスを待つことが普通でした。また、山の上にあることからキャンパスの周辺には当然なにもないので授業の合間に暇を持て余してしまうことが多々ありました。

高槻キャンパスにはサークルの数がとても少ないです。勧誘のようなものは入学式に際に千里山にある本キャンパスで行われていたのですが、わざわざそこまで通う気にもなれません。部活動も同じで、無いといってしまっていいくらいです。一応あるサークル、例えばフットサルサークル等はグラウンドまでの移動が大変です。高槻キャンパスのグラウンドは、校舎から階段で10分近く山を下りて行ったところに位置しているので、億劫で仕方がなかったです。

履修の際に選択肢がとても多いので学びたいことに特化できるなど、授業面では良いことが多く感じました。しかし私は立地面が本当に嫌でした。バス通学ということで下宿をするメリットがほぼ感じられませんし、定期代が本当にバカにならないです。せめてバイクか車での通学を許可するべきだと思います。また、大学新入生が思い描くような青春キャンパスライフは送りにくいです。高槻キャンパスに学部が1つしかないことから生徒数が少なく、ほとんどが顔見知りになるため、4年間いるとなると刺激のようなものが感じにくいと思います。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:36 (No.685702)削除
文学部
将来の進路に対して、柔軟に色んなことを学ぶことができる学部であると思うからです。学校教員の免許を取りたい方、外国語を勉強して留学をしたい方、一般企業に勤めたい方、公務員になりたい方と非常に幅広く専修が存在します。また学業に熱心な生徒が多いので、単位取得も問題なく取ることができると思います。

キャンパスは千里山、堺、梅田にありますが、私は千里山キャンパスについてお話します。学内の広さは35万㎡で、大きな芝生の庭が2つあります。お昼時間にはピクニックのように庭でご飯を食べたり、空き時間にはボール遊びなどをして楽しんでいます。また、テラスもついていて優雅にお喋りをすることができます。コンビニ、学食は各学舎ごとにあるので飲食に困ることはありません。学食の丼は、250円から食べられるので金欠時も困りません。学内にあるスターバックスコーヒーでは、優雅にコーヒーを飲みながら本を片手に勉強したり、留学生と触れ合うことができます。

学内にはキャリアセンターと呼ばれる就職支援の場があります。そこではプロのアドバイザーとの進路相談、企業紹介など細かくサポートしてくれます。また進路相談だけではなく、就活中のトラブルなども解決してくれます。学内での企業説明会は多く開催され、それには関関同立の学生を求める企業も多数参加し、大手企業の人事部の方と出会うこともできます。関関同立に限定をした説明会や選考会を実施している企業は多く存在し、大学の名前だけで優遇されることもあります。

多くの分野や科目の授業があり、似たような名前の授業も多いので履修する際に選ぶのが大変でした。また授業の移動時間は10分しかないので、学舎を跨いでの移動は間に合わない時があります。履修者が多い授業だと教授と学生の距離が遠く、お喋りをしたり居眠りをしたりする学生が多いので授業に集中できない時があります。

大学が紹介する留学先は、留学費用が高いので選ぶのに悩みます。留学前にはフォローアップイベントなどがありますが、回数が少ないのであまり効果がないと感じました。留学中は連絡手段が限られていたので、困ったときも頼りになりませんでした。帰国後は様々な書類を提出するのですが、期限が非常に短いため作成が困難でした。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:33 (No.685698)削除
システム理工学部 電気電子情報工学科

主要な学部が一つの敷地に集まっていることです。そのことにより、サークル活動が盛んで様々な学部生と交流を深めることができます。私自身、理系でありながら文系生徒が多く所属するサークルに入ったことで、新たな交流を深めることができました。また勉学の面では、理系の生徒であっても、一部の文系向けの講義を受けることも可能な点も挙げられます。

開かれた大学であることです。敷地が広いため、学内は一般の方の通り道ともなっています。そのため、平日には生徒も使う庭に小さな子どもやお母さんがいらっしゃることも多いです。そして食堂なども外部の方が利用することもできるため、お母さん層だけでなく高齢の方も利用します。また生徒同士の交流の場としてオープンスペースが複数設けられており、閉鎖的な空間になることなく交流の場としての大学を意識したつくりになっています。

不満を感じている点は、進路・就職に関してです。まず大学内にキャリアセンターという就職相談などに対応してくれる部署が存在します。しかし、そこで働いている方の熱量にかなり差があり、運がよければ親身になって相談を受けてくれますが、運が悪ければ粗雑な扱いを受けることもあります。また大学として、説明会なども行っていますが、あくまで自主性に任せたものであるため、特段大学が進路・就職に手厚くサポートするといったものではありません。

不満を感じる点は研究室です。理系の学部では特定の年次に研究室に所属することになります。また研究室の単位は他のものと違い、別の科目で補填するなどできないことがほとんどです。それにもかかわらず、研究室によって単位の難易度がかなり変わってきます。また研究室内でもテーマによって難易度は大幅に変わります。しかし、研究室選びが成績によって左右されることが知らされるのは、研究室を本格的に選び始める頃になってからであるため、困る生徒が一定数いるのも事実です。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:21 (No.685680)削除
システム理工学部
関西大学では研究に力を入れており、各学部で、機械から化学、生命学など様々な分野の幅広い研究が活発に行われています。中には企業と共同で世界初の技術の開発をしているところもあります。研究室は24時間365日利用可能で、研究に集中できる環境となっております。また、発表の場も多く、国内の学会だけではなく、海外の学会でも発表することが可能で、大学からの費用補助のしくみも整っているので満足しています。

大学が自由な校風で、クラブ活動やサークル活動、アルバイトをしている学生が多いです。そのためか学業についてはみんなあまり力を入れていない印象です。私は学業をメインに頑張っていたため、そこそこの成績をとれました。関西大学では、外部の機関や企業による奨学金制度だけでなく、大学が成績優秀生に独自に出す返還不要の奨学金制度もあります。ですから、奨学金をもらいやすいと感じており、満足しています。奨学金は成績により授業料全額免除と半額免除があるので、是非頑張って全額免除に挑戦してください。

授業に対する満足度は、科目や教授によって異なりますが、教授の中にはひどい人がいます。例えば授業ではやっていない内容がテストで出たり、頑張っても普通以上の成績評価を絶対にくれなかったりしますので、注意してください。新入学生は先輩による単位についての説明会が開かれていますので、そのような情報を聞いておくと良いかもしれません。また、全体的に授業科目のつながりが悪く、各科目を独立して勉強している感じで、理解度が深まりませんでした。教授も説明が上手くないので、わかりにくかったです。

大学での企業説明会にはたくさんの企業が来てくださり、良かったのです。しかしながら、キャリアサポートセンターでは担当者が少なく、不安なことを尋ねる、面接のアドバイスをもらう、エントリーシートを添削してもらう場合などは予約制で、全然サポートしてもらえませんでした。キャリアセンターの貴重なアドバイスを受けれて入ればもっと良い就職活動ができたと思うため、非常に残念に感じています。

既述のとおり、私は学業に力を入れていたため、奨学金をもらえたのが良かったです。2回生のときから4回生まで継続してもらえたため、学費を5分の3くらいに削減することができて、非常に嬉しく思っています。また、大学内に授業補助や実験補助のアルバイトがあり、わざわざ移動して外部のアルバイトに行かずとも大学内部でお金を稼ぐこともできました。費用の面で助かり満足しています。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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