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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 15:35 (No.685611)削除
法学部
関西大学の法学部は法律のみならず政治の授業も多く、広い範囲から学習する内容を選べるのが特徴です。法学部は他の学部と違って出席点が無い授業が多く、成績評価はテストによる割合が高いです。そのため、授業に参加しなくても、テスト次第で単位を取ることができます。

私は演劇部に所属しているのですが、演劇活動を行う際には「KUシンフォニーホール」という施設を利用しています。座席数は362席と多く、音響・映像システムや照明を利用でき、演劇活動のみならず映画、音楽活動も頻繁に行われています。また、毎日清掃員が掃除しているため、広大なキャンパスの隅々まで清掃が行き届いています。特に関西大学のトイレは清潔に保たれており、近くにある大阪大学と比べてみても、その綺麗さは一目瞭然です。

関西大学の学生数は約30000人と、関西の大学でもトップクラスです。そのため様々な学生がいるのですが、キャンパス内で聞こえてくる会話の断片からでもわかるような、しっかりとした言葉遣いや語彙力を身につけている、知的水準の高い学生が多いと感じます。授業中の教室は静かで、皆が集中できる環境が保たれています。それはひとえに、関西大学に通う学生が授業に真面目に取り組み、互いの迷惑にならないよう心がけているからだと考えられます。

関西大学には創立130周年を迎えるにあたって、正門付近にカウントダウンを行う電光掲示板が設置されました。これは学園祭や関関戦といった行事までの日数をカウントダウンするために用いられるのですが、学生からは「学費の無駄遣いだ」とよく批判の声が上がっています。特に関関戦といった体育会系のためのカウントダウンは、文化系の部活に所属している学生や、部活やサークルに所属していない学生からみれば興味が薄いものであり、電光掲示板の存在意義が問われます。

関西大学千里山キャンパスの最寄駅は関大前駅であり、一限が始まる9時ごろには、駅のホームに学生が溢れており、改札を出るのに時間がかかります。電車も先頭付近の車両は身動きが取れないほど関西大学の学生で満員です。また、学生の数が多いと騒音の問題も出てきます。大学の前の飲食店で、食事を終えた学生が集団で騒いでいるのは威圧的に感じます。さらに、大学の付近に下宿している学生も多く、夜中まで騒いでいる学生も多いのが不満です。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 15:32 (No.685610)削除
経済学部

阪急電車で30分ほどで梅田駅にでることができます。また、ユニバーサルスタジオジャパンへのアクセスも比較的良く、大半の学生が年間パスポートを持っている、もしくは持っていたことがあります。さらに、関大前駅を降りてすぐ関西大学があるので駅チカなところも魅力です。最近では校舎へ直結するエスカレーターができました。さらに、駅から大学までの道がラーメン激戦区です。コスパが良く、学生に人気のラーメン屋がひしめいており、ラーメン好きには嬉しいと思います。

関西大学には、学生の就活を支援するためのキャリアセンターがあります。そこへ予約を取るか、直接いって順番に並べばエントリーシートの添削や面接の練習をしてくれます。頼めば、だいたいどんな相談にも応じてくれます。気に入った人を指名して予約することもできるので便利です。また、校内で説明会が頻繁に開かれるのでそれにもよく参加しました。実際に就活が始まると、就活マニュアルの記載された手帳が全員に配られます。基本的なマナーなどはそれを見ればわかるようになっています。

夜になると、関西大学の通りはとてもうるさいです。飲みサーもたくさんあるので、朝方までうるさいことがあるので、下宿する方は豊津あたりの少し離れたところがいいと思います。でないと、うるさくてなかなか眠れないと思います。どこの大学もそうかもしれませんが、関西大学は駅からラーメン屋と飲み屋がたくさんあるので、学生の溜まり場になりやすいです。サークルに入ろうと考えている人は、テニスサークルには飲みサーが多いので気をつけた方がいいです。

学生には無料でコピーできるように、何ポイントか忘れましたがはじめにもらえます。4月と10月にもらえるのですが、その区切りごとにポイントが加算ではなく、一度0に戻ってしまいます。また、関西学院大学のほうがポイントは多かったように思います。所属するゼミによっては印刷しなければならない枚数も異なりますし、役職によっては授業で使用する全員分のレジュメをコピーしなければならないこともあります。ですので、ポイントが足りなくなることがあります。

立地が良く、就活支援も充実していたので、総じてこの大学に入ってよかったと感じています。4年間、家から大学までの通い続けることができました。就活支援は、他大学ではそのような支援がないということをよく聞くので、客観的に見ても関西大学は充実していると言えると思います。特に、キャリアセンターは役に立ったので感謝しています。2回生からゼミに所属しましが、プレゼン大会などの学生にしかできない経験もできましたし、今後役に立つと感じています。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 14:45 (No.685547)削除
履修登録は友達と一緒に考えたり、先輩に相談したりすることができます!

関大ラクロス部にはほとんどの学部が揃っているので先輩に聞くことができます!

特に経済、商学、社会、政策創造、文学は多いです!

理系やその他の学部もたくさんいるので是非相談してください!
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 14:43 (No.685544)削除
『大学の授業ってどんなの?』

大学の成績評価は自分が取る授業によって様々です!

定期テスト、小テスト、レポート等先生によって変わります!

成績評価方法はシラバスという授業詳細が書かれているものがあるので自分に合う授業を履修することをオススメします!
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 14:41 (No.685541)削除
部活やサークルを探すのはまだ早いと思っていませんか?

そんなことないです!

今のうちに入学してからどこの新歓に行きたいか探しておくと良いと思います!

関大には沢山の部活やサークルがあるので色々探してみてください!
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 14:29 (No.685535)削除
化学生命工学部
キャンパスの中央に3階建ての図書館があり、新書から各種専門書までヴァリエーション豊かな本がたくさんあります。図書館内には、静かに勉強できる個人スペースや、グループでディスカッションできるスペース、さらにはパソコンやホワイトボードの貸出などサポートが充実しています。また、ITセンターには、インターネット環境が整ったパソコンが60台ほどあり、調べ物やレポート作成に打ち込むことが出来ます。半年に300枚まで無料で印刷できるのも魅力の一つです。

私立大学ということもあり、建物や教室がきれいで備品なども充実しています。キャンパス内には学食が4か所あり、コンビニやパン屋さんなども充実していて、お昼休みはいつも賑わっています。また、美容院や旅行カウンター、さらには各種資格試験や自動車学校などの申込受付、相談窓口もあり、多方面から学生生活の支えになっています。一人暮らし体験や、学内のコンビニで買い物をして貯めたチケットでの抽選ガラポンなど、面白い催しもあります。

関西大学は学生数20000人を超えるマンモス大学であるため、どうしても一人一人に対しての進路指導、就活相談は難しいのが現状です。何百人の学生を集めた説明会などは何度か開催されますが、その先は個人にゆだねられ、現状報告などもありません。もちろん就活の相談に乗ってくれる窓口もありますが、自分から積極的に相談に行き、面談の予約をとる必要があるので、どうしても敷居が高く感じてしまうことがあります。

キャンパス周辺には、居酒屋を中心とした飲食店がたくさんあります。残念ながら関西大学の学生のなかには、夜中に大声で騒いだり酔っぱらって道端でつぶれたりしている学生が少なからず存在します。周辺で一人暮らしをしていると非常に迷惑です。また、キャンパスは小高い所に位置しており敷地も広いので、毎朝、坂道や階段をのぼって通学しなければなりません。さらに、授業毎に教室の移動があり、違う学部の棟に行かなければならないこともしばしばあります。

関西大学には全国からいろいろな人が入学してくるので、学部やサークルなどでたくさんの友人を作ることができます。また、学業とアルバイトやサークル活動などを両立することも十分可能です。学内には食堂や売店、美容院なども充実しているので、一人暮らしの人も安心して生活することができます。また最新の設備で有意義な研究ができ、資格試験などの相談窓口など学生生活を支えてくれる環境も整っているので、学業にしっかり取り組めます。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 14:26 (No.685531)削除
経済学部
全国の中でも随一を誇るマンモス大学で、地方からあるゆる人が入学してきます。関西という立地ということもあり関西人が多いのですが、面白い人も多くバイトやサークル、部活、留学とキャンパスライフを満喫している人もたくさんおり、前向きに目標を持っている学生もたくさんいたので私もとても刺激になりました。文化祭などのイベントは特に力を入れているので、学部内だけでなく学部間での交流も盛んで様々な学生と関わることができます。

大学名を聞かれたときに関西大学というとだいたいの方があー!フィギュアスケートが有名だよねとか、活躍しているお笑い芸人の卒業生を引き合いにだして話が膨らんでいったので、そういう意味での話題性の面やコミュニケーションという部分ではよかったかもしれません。(笑)また、就職活動でも学歴フィルターに引っかかるような話をよく耳にしますが、関西大学というとだいたいはわかってくれるので、学歴面で不利になるようなことはほとんど感じることはありませんでした。

不満っていうほどではないですが、とにかく人が多いので最寄駅を降りるときは人でごった返していました。また、学生が多いということもあり、昼休みになるとキャンパス内の食堂や外のお店はどこも学生がいっぱいでした。また、キャンパス内や周辺を歩いていると関西大学の学生かどうかはわかりませんが、たまにマナーが悪いような人も見かけたので少し迷惑でした。人が多いあまりに関西大学の学生が何か不祥事を起こすとすぐに知れ渡ってしまうのも残念な部分ではありました。

私は経済学部なので、経済学部の情報しかわかりませんが、単位さえ取れていれば卒業できるのでとにかく自由すぎる大学だと思います。勉強を頑張るにしても教授の数に対しての学生の比率があまりに多いので自分から進んで学んでいかないと厳しいかもしれません。また、年間家と講義の往復だけで過ごしている学生だと就職活動を行う際、痛い目に見るかもしれません。バイトにしろ部活にしろサークルにしろ、何か1つでも構わないので目的意識を持って頑張ることが大事な大学だと思います。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:47 (No.685503)削除
社会安全学部
やはり社会の安全についてさまざまなアプローチから学べるので、文系、理系はあまり関係なく浅く広く学べることができます。特に、理系の方の科目をとることで日本は災害大国であると感じるので、将来の日本を考える上では欠かせない学部であると考え、勉強好きな方はとても合うと思います。

建物が新しく、駅前からも近いため、アクセスもよく、セキュリティーが万全で学生証がないとスムーズに入れないという難点もありますが、よかったです。グラウンドは全面人工芝で事務所に申請すれば、自由に使うことができます。また、小学校、中学校、高校と同じ校舎にあるので、その子たちとの交流も図れます。また、食堂は一般開放もされていて、メニューも豊富であり、値段もリーズナブルとなっているので、近所の方からも好評で、よく色んな人が来られてました。

就職の時には、企業側がわざわざ説明会に来られたり、キャリアセンターでは面接対策や、試験対策のことを教えてくれたりしてくれます。私も実際利用し、色々アドバイスを受けれたことで無事就職も決まったと思います。また、ゼミにはよると思いますが、私の所属したゼミではさまざまなフィールドワークがあったりして、どれも社会人となった今ではなかなか経験できないものも多くあったので、その経験を元に卒業論文を作成したりする人もいました。

新しくできたキャンパスであるため、学部が私の通っていた学部の1つしかなく、他の学部の学生と交流することが困難です。文化祭や、主なイベントごとは違うキャンパスで行われるので参加する際はわざわざ行かなければなりません。また、違うキャンパスでは生協に入ることで学食が安くなったりしますが、私のキャンパスではそんなことはありませんでした。学生同士の絆は深まりますが、顔と名前がすぐに一致してしまい、変な噂などが流れるとすぐに誰なのか分かるような感じです。

教授たちはわざわざ、大学側からこの学部のためにスカウティングされた人ばかりであり、その道のプロの方ばっかりなので、なかなか単位認定をしてくれることが難しく、出席確認も自分の学生証のICカードを専用の機器にタッチして行ったりするものも多くありますし、中には宿題形式で、ネットで出される問題に答えると言うものなどがあり、しかもその問題も講義をずっと集中して聞いていないと分からないものだったりしたので、単位認定を受けれず落とした教科が多くありました。

浅く広く学べることで自分の興味を広げることができ、外国語も他の学部に比べると英語以外の第2言語は別に取る必要もなく、わりと自由にできる学部であると感じました、また、私の通っていた学部は駅前からも近く、比較的新しい校舎でしたので、とても綺麗で設備もかなり整っており、何よりセキュリティーが万全でしたので、毎日安心して通ってました。卒業論文を書くときなどはゼミの教授が知り合いの方を紹介していただき、その方と一緒にフィールドワークをしたりしていい論文が書けたと感じます。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:43 (No.685501)削除
商学部
1つ目は、自分みたいなダメ人間ですら成長させてくれた学部だからです。そしてもう1つは、ゼミへの加入が自己参加という民主的なところですね。他の学部ではゼミへの参加は必修なのでどこかへは所属しなければならないのですが、商学部は自己参加でした。総合的に見ると商学部をオススメします。

外国語をより深く、楽しく学べるセミナーなどが無料で提供されており、そこにいく事で普段は話す事も出来ない外国人留学生の方たちと触れ合い、学び、成長する機会が増えてきています。そして大学内、大学の駅周辺などに安いカフェや喫茶店などが続けてできており、学生証を見せればさらに安い値段で注文できたりといったサービスが提供されているのがありがたいです。後はある学部に行くまでの道のりがかつては遠回りしなければ行けなかったのに、エスカレーターや道が整備されて行きやすくなったり、とても便利になっていますね。

就活支援センターと呼ばれるところに行けば、自分では全然分からなかった就活についてや、その段取りなどを1から教えてもらうことができました。エントリーシートを書く際にどのように書けば注目されるか、そして最終的にパスできるかといったことをとても親身になってアドバイスして下さりました。面接の前にはほぼ毎日申し込んでおけばプレ面接対策などをして頂くことができました。必要書類に関してもギリギリ間に合わなそうな時はその日にそろえてくださりました。とてもありがたかったです。

私の大学、学部では必修科目のうち、4つくらいが抽選制度になってます。これは大学の授業が始まる前の長期休暇などの時に時間割を作るのですが、その時に応募して見事当選すれば、その授業を取ることができるのですが、私の先輩で4回生になるまでほとんどその抽選に落ちて、4回生になって受かったので就活にとても影響して大変だった人がいました。私自身も3回生になるまで受からなかったのでめちゃくちゃ焦りました。抽選科目は必修科目でないものにするべきだと思います。

僕は大学からとても遠いところに住んでおり、たまに大学まで車で通っていました。しかし、大学に所在している駐車場は大学の教授や関係者しか使えないものになっており、学生はそこからとても距離のある民間駐車場にお金を払ってとめなければなりませんでした。最寄りの駅まで遠くて車でしか来れない生徒もいるわけなので、そのような生徒の為にも学生が払った駐車場の値段の一部をキャッシュバックしたりそのような制度ができればより生徒を集められるのではないかと思います。

大学に入学した時は、正直めちゃくちゃ嫌で辞めたいと思ったこともありました。高校みたいにホームルームクラスがないので友達が作りにくいとも思いました。しかし、サークルや少人数制の授業などを通して知り合った人たちとも徐々に仲良くなっていき、今となれば大親友となっています。そして、むしろ今では辞めたくありません。人は初めての経験は何かしら恐怖や不安といったものが存在したりしますが、そこからの経験、慣れ、触れ合いを行うことでその不安などが喜びなどに変わると知れました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:42 (No.685499)削除
化学生命工学部 化学・物質工学科
本格的に化学や生物を学びたい人ならここしかないと思います。1回生の秋学期から実験があり、3回生では、週2回も3限から5限まで実験の授業があります。レポートや予習はたいへんですけれども、化学や生物の力は確実につくと思います。

全ての学部が1つのキャンパスにあるので敷地がとても広いです。それぞれの建物にコンビニがあるので、昼間は少し混雑しますが、それでもそんなには混まないのもいいです。さらに大きな食堂も1つありますが、昼間でも座って食べて次の授業に行くことができます。学校の近くにはラーメン屋などが沢山あり、そこでも食べられるので学生にとってはとてもいいです。スターバックスもあるので、新商品が出たら買いに行きます。土日もやっているので、利用するにはとても良いです。

既述のとおり全ての学部が1つのキャンパスにあるので、サークルもその分いろいろな種類のものがたくさんあり、自分に合ったものが見つかると思うし、学祭などもとても盛り上がり、サークルごとに出店をしてとても楽しめます。授業後の飲み会や長期休暇中の合宿もあり、年がら年中イベントを楽しむことができます。また沢山の友達や先輩・後輩を作れることにも満足しています。

大学には、図書館が1つだけあります。すべての学部の学生が利用するのでとても広いのですが、三階の自習スペースは夜6時までしか利用できず、閉館する夜10時までは二階で勉強しないといけません。また、文系の本が置いてあるところに近い自習スペースと、理系の本に近い自習スペースがあるのですが、文系の本に近い方にたくさんの机があるので、テスト前などに行くと文系のスペースで勉強せざるを得ないのが不満です。

理系で留学しようとすると必ず一年留年せざるを得ないのが不満です。ここ二、三年、留年せずに留学できるクォーター制のシステムができましたが、それで対応できるのは三ヶ月ほどの短期留学なので、本格的に留学するとなるとやはり留年せざるを得ないのが現状です。理系の学生も、英語を喋れたり書いたりしなければならない機会があります。ですから、すぐには難しいと思いますが、留年せずに留学できるように海外の大学ともっと連携を取ってほしいです。そうすれば学生にとってもとても良い経験になると思います。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:40 (No.685493)削除
総合情報学部
やはり自分の通っていた総合情報学部が一番です。文系の他の学部には興味がありませんでしたし、パソコンが好きな私にとっては非常にマッチした学部でした。アットホームという言葉が似合うのではないかなと思います。情報化社会に向けて最新のことが学べるのも大きな魅力です。

関西大学は学生数が非常に多いですが、私の学部は本キャンパスから独立しています。こちらのキャンパスには全体で2000人程度しかいません。四年制ですから同学年の学生は500人程度ということになります。人が少ないため大教室の授業ではいつも同じメンバーで、全員顔見知りのような状況になります。友達もできやすいです。もし10000人以上がいる本キャンパスに通っていたら、私は埋もれていたかもしれません。食堂が人で溢れて座れないなんてこともありません。

外国人留学生や、スポーツ選抜、内部上がり、AO入試、指定校推薦、一般入試、国立大の滑り止め、学生たちはいろんなルートからこの大学に入学してきます。第一志望でこの大学を目指していた人は少ないように思います。それだけに、自分の人生で関わることのなかったような人と出会いやすいということになります。大学在学中に他の学生から受ける影響というのも貴重な財産だと思います。人の意見を聞いて自分の意見が変わることもありますし、自分の知らないことを知っている人がいっぱいいます。

在籍人数が少ないことによるメリットについては書きましたが、新しい出会いが少ないというデメリットもあります。アルバイトをする、他大学のサークルに入る、イベントに参加するなどしなければ、人脈はなかなか広がりません。男女の比率2:1のこのキャンパスでは、とくに女性に出会うことが難しいです。サークル活動もあまり活発でなく、大人しいところが多いです。自分からアクションを起こさなければ、友達の多いキャンパスライフを送ることは難しいです。

この大学へのアクセスは、高槻駅もしくは摂津富田駅からの高槻市営バスのみです。授業前の時間には増便したりはしていますが、少し授業に遅れそうな時などに次のバスが30分後なんてこともあります。特に摂津富田駅からのバスは非常に少なく、料金も高いです。朝の時間には長蛇の列ができ、そのせいで通学時間が長くなってしまいます。高槻駅には飲み屋がたくさんありますが、ショッピングできる場所はありませんし、遊べる施設もカラオケと少し離れたところにラウンドワンがある程度です。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:39 (No.685491)削除
社会学部
私自身が社会学部に在籍しておりましたが、もしもう一度大学に入って、学部を選べるとしても社会学部を選ぶと思います。社会学という学問の性質上、社会のあらゆるものが研究対象になりうるため、社会に対する「視点」は十人十色で多種多様でした。自分の思いもよらなかった「視点」に出会えるのはとても面白かったからです。

関西大学は、関西の大学の中でも学生数はトップクラスで、いわゆる「マンモス大学」です。そのため様々な学部があり、様々な人が通っています。サークル活動に力を入れている人もいれば、アルバイトをたくさんしてお金を貯めて旅行にたくさん行く人もいます。学生が学生を募り、自費で大学をPRする冊子を作製し、その経験をもって広告業界に就職した人もいました。そのように、多種多様で様々な経験をしている人にたくさん出会える大学だったので、自分の世界を広げることができました。

特に関西では、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学を総称して「関関同立」と呼ばれています。名が知られているので、就職活動においても学歴で落とされるということはあまりなかったように思います。また、就職した会社に私と同じく関西大学卒業の方が非常に多く、出身大学が同じということだけで、普段はあまり関わりのない部署の方々とも話をする機会に恵まれました。そのおかげで、他部署に仕事をお願いしに行く際にも、顔見知りの方がいることが多かったので、萎縮せずにお願いすることができたという経験があります。

履修登録の時期になると、教務部門は多くの学生からの質問に対応しなければならなくなります。忙しい時期だからなのか、履修上の不明点について教務課に質問をしても真摯に対応してもらえないことが何度もありました。結局、不明点のすべてを解決できないこともあり、非常に不満に思ったことがあります。また、落とし物をした際に電話にて問い合わせた時は、言っていることが対応した人によって違い、非常に困惑したことがありました。

食堂は広いため、席を確保することが難しいということはあまりありませんでしたが、メニューがそれほど多くはないので、次第に食堂を利用することが少なくなっていきました。料金は安いので、メニュー数がより豊富であれば、もっと食堂を利用することができ、お財布にも優しい生活を送れたのではないかと思います。また、一般の方も利用することができたので、近所の主婦を見かけることもありました。メニューが豊富であればそういう方々にももっと利用してもらえ、ますます地域に愛される大学になれるのではないかと思います。

社会学部のメディア専攻に在籍していましたが、学部での学びは非常に興味を持てる面白いものばかりでした。また、自分たちで実際に取材をし、文章を書いて、冊子を作り情報を発信するといった授業を受けていましたが、技術的なもののほかに、グループで一つのものを作る難しさや楽しさといったことも学びました。その経験が、今後社会人としてどういうスタイルで仕事をしたいのかということにも大きく影響を与え、就職活動においても大いに役に立ちました。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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