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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:19 (No.685675)削除
社会学部 社会学科メディア専攻
社会学部は勉強の幅がとても広いです。「何を勉強しているの?」と聞かれても「いろいろ」と答えるしかないほどです。しかし特化しすぎていない分、知識はたくさん広げられます。世の中について色々と知り、関心を持つようになれる学部だからおすすめです。

生徒数が多い分、授業の種類も豊富だったため、とても好奇心を刺激されました。特に社会学部のメディア専攻では広告関連や映像関連、ジャーナリスト関連、音楽関連のそれぞれに、希望者だけが受けられる特別な授業等もあります。そういった点でも普通とは違う体験をして、学ぶことができる環境が整っていると感じました。また、社会人になる上で欠かせないパソコンのスキルについての授業もありますし、体を動かしたい人は体育の授業を取ることもできます。ちなみに私はテニスの授業を取り、屋上にあるとても綺麗なテニスコートで1年間週に一回テニスを楽しみました。

生徒数が多いにも関わらず、目の前にある阪急の関大前駅は改札もホームも小さいため、特に朝は改札が詰まりますし、ホームでは誰か線路に落ちてもおかしくないほど人で溢れかえる点が、3年間を通して常に怖かったです。また、それは駅に限らずキャンパス内でも同様で、昼休みのコンビニは外まで並びますし、食堂は2限が終わってから行くようでは席は取れません。そのくらい常日頃人で溢れかえっている点は不満を感じることも多々ありました。

キャンパス内は現在改良されていっているようですが、まだまだ古い学舎はそのままになっているところもあります。その一方で千里山キャンパスの理系学部の学舎はシックでお洒落かつ綺麗な雰囲気になっていて、差が激しい点は少々不満です。私の通う社会学部の学舎は、部分的には綺麗で、お手洗いもほかの学部生から羨ましがられるほどなのですが、奥にある教室はまだ古いままでどこかちぐはぐな感じが否めません。もう少し改良がされていくと良いです。

大阪の中心地のひとつである梅田に、電車で20分ほどで出られる点はとても便利に感じました。新大阪駅も同様に近いので便利です。私はディズニーが好きなのですが、授業が1限しかない日などに新大阪駅から新幹線に乗り、東京ディズニーランドへさっと足を運ぶこともありました。また、梅田とは逆方向の電車に乗れば、太陽の塔で有名な万博公園にもすぐに行くことができますし、万博公園のそばのエキスポシティというショッピングモールでお買い物などを楽しむことも出来ます。

私は自分の関心のあるメディアの授業においてそれなりに詳しく学べ、いまコンテンツが大好きな自分がいるので良かったなと思います。実際に教授の繋がりから、マスコミで活躍する方々の生の声を聞ける機会も多く、貴重な経験をたくさんしてこられたように感じます。また、人が多すぎてうんざりすることもありましたが、多いなりの利点ももちろんあって、色んな人に出会えました。キャンパスで知り合いに偶然顔を合わせることはあまりない、というくらい人が多く、毎日すれ違うのは知らない人ばかりではありましたが、それでも色んな人に出会えたことは楽しさに繋がりました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:17 (No.685673)削除
社会学部 社会学科
社会学部では、今見ている当たり前の現実に、ハテナをもつことを教えられました。それは、人生において非常に大切な視点であると思います。一生モノの、自分の芯となるものの考え方を身につけることができるため、おすすめします。

私はこの学校で、素晴らしい先生方と出会うことができました。3回生に上がると同時にゼミの授業が始まりますが、担当の教授はとても親切で頼り甲斐のある素敵な方でした。ゼミの内容も人生において非常に意味のあるものでした。その点で教授には感謝しています。それだけでなく、進路相談にものっていただき、感謝し尽くせません。この学校に入り良かったと心から感じることができました。もちろん、数多くいらっしゃる他の先生方の授業を受けられたことも貴重で、満足しています。

関西大学には、キャリアセンターという施設があります。そこでは、留学の際や進路相談など、様々な機会でお世話になりました。手厚いサポートを受けられたことを思い出します。また、凛風館というところには大きな食堂があり、昼食時にはたくさんの学生が集う活気ある場所となっていました。お気に入りの思い出の場所です。関大名物のプリンなどがあり、運が良ければゲットできるのも楽しかったです。そのほか、非常に大きな図書館もあり、研究に必要な資料やたくさんの本が見つけられ面白かったです。

関西大学のイメージというと、関関同立の1番下のレベル、庶民的、マンモス校などが挙げられると思います。やはり学力的にも生徒の質でも、他の関関同立校より劣るのかもしれませんが、そのイメージがずっと付いて回るのを感じざるを得ません。就職活動の際にも、知名度はあっても切り札とはならないというような、微妙なネームバリューであるように感じます。特に関西から出てしまうと、一気に知名度は下がり、残念に思うことがありました。

当大学では、学部によって、校舎の綺麗さや設備に差があります。新しく清潔感のある学舎や教室には、中の設備も充実していますが、学部によっては未だに古い椅子や机の置いてある教室などあります。そうした、学部による設備の差があることが残念に思いました。誰しも、綺麗な教室で学べるなら学びたいと思うはずです。すべて統一して、設備を整えるのが良いと思います。一般教養の授業等で、他の学部の校舎に向かうことも多いのでその差は顕著に感じます。

私がこの大学に入って良かったと思う理由は、やはり「人」です。上記に述べた教授との出会いだけでなく、かけがえのない友人たちとも出会うことができました。この学校に入学し、出会った人たちのおかげで、実りある学生生活が送れたと感謝しています。人に支えられた大学時代となりました。今でも繋がっている大切な人たちです。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:15 (No.685671)削除
経済学部
impact factorという国際的に評価されるものが存在すると言いました。特に経済学部ではその評価を得ている教授方が多くおられるからです。またそのどの教授もゼミを担当しているので、ゼミ選択の時に質の高い選択肢が多いからです。

関大は関関同立の中で優秀な教授が一番多いと言われています。その根拠の1つとしては、教授方が書く論文を国際的に評価するimpact factorというものがあり、それで高い評価を得ている先生はたくさんおられるからです。そして国際的にも幅広い分野で活躍されている方が多く、特に経済学部はゼミが必須なので、優秀な教授の元で日々研究を行えることが満足している理由の1つです。私のゼミでは、鹿児島で地方創生を行いながら年に1度政策提言を行います。ゼミの教授をプロジェクトアドバイザーとして1つの市を中心に周辺地域を動かせる程の影響力がこのゼミにはあります。これもまた、世界で活躍する教授の実績があるので、私も教授の元でそのような事が実行できるのです。したがってそのような先生方がおられることで、大きなプロジェクトが行えるところも1つ満足を感じている理由の1つです。

キャンパスの立地は最適と言えます。理由としては、全国的にも人口密度がトップクラスの豊中市が隣にあり、関西大学も学生の受け入れ数が多いため、経営的なキャンパス立地からすれば適しているのではないかと感じます。20分で梅田に行け、30分で難波もしくは心斎橋まで行ける、そしてJRを用いれば40分で京都市内まで出ることも可能で、どこへ行くにもアクセスが容易であることは関西大学の魅力であり、満足している部分の1つです。また学生に人気の飲み屋街も学校の目の前に面していることから、学生が賑やかに楽しめる周辺立地になっていることにも満足しています。

これは、日本のどの大学にも当てはまることではあると思いますが、学生の間に「ただ単に単位を取ればいい」というスタンスが横行しているため、必然的にそれを察している教授方の授業に対する姿勢も、少し堕落していると感じます。ゼミに対しては真剣な方が多いのですが、大講義になるといい加減さが目立つところです。また体育会に所属している学生が授業中に私語をしていても注意する先生は少ないです。どこか体育会学生が優遇されている面は否めないです。

関西大学はキャリアセンターの評判があまり良くありません。例えば、他大学は面接練習でしっかり時間を一人一人確保してもらえるのに対し、関西大学は人数が多いのもあるとは思いますが、抽象的なアドバイスかつ流れ作業になっている様な感じがあるとよく耳にしますし、実際に私も経験した人間です。またOB訪問をしたい時にキャリアセンターを尋ねたところ、某企業に行った先輩方の名簿に電話番号が書いてあるのですが、全て実家の電話番号となっていてどこか電話しづらい雰囲気になっています。もう少し丁寧に細かいところまで学生に気を使ったサービスをキャリアセンターには提供していただきたいと思います。

現在のゼミ教授と出会うことができたからというのが大きな理由です。私は浪人していて、偏差値を30から60まで上げて苦労して大学に入学しました。その分大学では、単に頑張ったではなく、死ぬほど頑張ったと言えることを1つ作りたいと思いがあり、ゼミに入り、大きなプロジェクトにも関われたことが今の大学に入学できてよかった理由です。その中で自らの性格面、精神面においても高校時代までとは360度変わり、ものの捉え方ももっと大きなスケールで考えることができるようになりました。それは関西大学の優秀な先生方がおられ、その元で日々研究を重ね、発散してきたから身についたのだと考えます。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:13 (No.685667)削除
文学部 総合人文学科
関西大学千里山キャンパスは、大阪府吹田市の閑静な住宅地の中にあり、最寄りの関大前駅から徒歩5分でキャンパスに着きます。阪急電鉄梅田駅から関大前駅まで片道20分でアクセスが良いです。特に理系だと、都心に近いキャンパスに学部がある大学はなかなかありません。関関同立の中でも、関西大学はアクセスがよいと思います。 また駅からキャンパスまで学生街となっていて、ラーメン屋や定食屋などの飲食店が非常に充実しています。

関西大学の授業の良いところは、他学部や他専攻の科目を学べるところです。例えば関西大学文学部には歴史や文学といった様々な専攻があるのですが、英文学を学ぶ学生でも心理学や歴史などの他専攻の授業科目を履修することができます。また他学部の授業も一部履修することができます。専門分野だけでなく他分野の授業も学ぶことによって幅広い分野も学ぶことができます。 また講師陣にも恵まれていて、著名な教授も多数在籍しています。

同志社大学や関西学院大学に比べ、大企業就職率が劣っています。関西大学は地方金融や地方公務員への就職が多いので、大企業への就職者が少ないかもしれません。同志社や関西学院大学の学生と比べると関大生は地元志向が強いのかもしれません。 関西大学は近畿地方ではネームバリューがそこそこありますが関東ではありません。なので関東で就職する場合には苦労すると思います。 しかし、大阪の企業にはOB・OGが多数在籍しているので、関西大学の学生は有利です。大阪の企業で働きたいのなら関西大学は悪くないです。

同じキャンパスでも、校舎によっては古いところがあります。建物の外見はきれいでも、トイレや教室内が古いところもあります。出来れば新しい施設を建てるよりも古い校舎を綺麗にしてほしかったです。 またテスト期間には図書館が非常に混雑し、座席がなくなるので勉強するための空き部屋を開放してほしかったです。食堂も、学生数が多いので昼休みには非常に混雑します。食堂の利用時に座席を確保するのに苦労しました。駐輪場のスペースも狭い気がしました。

4年間通ってみてよかったと思います。関西大学は第一志望校ではなかったですが、授業やサークルが楽しかったので満足です。学生数も多いのでいろいろなタイプの方と交流が出来たのはよかったです。またOB・OGの数が多く、様々な業種に在籍されているので、就職活動の時には大変お世話になりました。OB・OGには色々助けていただいて有難かったです。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:10 (No.685663)削除
文学部 英米文化専修
文学部は、比較的大きな学部で、文学部の中にも多数の学科があり、学科もいくつかの専修に別れており、というように選択肢が沢山あるので将来の可能性が広がる学部だと思います。入学試験の際に文学部を受けたので、入学した時には既に文学部というのは決まっておりましたが、学科や専修は入学してから自分で講義を選んで履修して自身はどのような事に興味があるのか、どのような事を学びたいのかをじっくり決める事が出来ます。

私は関西大学の千里山キャンパスに通っておりましたが、千里山キャンパスは敷地が本当に広く、建物もとても綺麗です。キャンパスの中には芝生もあり、休み時間にダンスの練習やバドミントンをしたり、芝生に寝転がりお喋りできるところが魅力的です。また、教室も清掃が行き届いていて清潔なので安心して講義を受けることができ、居心地が良いです。キャンパス内には数年前にスターバックスが出来たところもオススメの点で、ほとんどの関大生は休み時間にコーヒーを買いに行きます。

私は女子ラクロス同好会に所属しておりました。ラクロス同好会は、一応同好会で、正式な関西大学の部活動には認めてもらえてませんでした。しかし、部活動並みに真剣に取り組んでいたので、関西大学のグランドを使わせてもらうこともありました。グランドは人工芝で、すごく広いです。また、体育館の中にあるトレーニングルームもよく使わせていただいていたのですが、マシーンも充実しており関大生は無料で使えるのでジムに通わなくても体を鍛えることができました。

関西大学はキャンパス内がとても広い点が良い点だと思いますが、私の所属していた文学部の校舎は正門から入ると一番遠い位置にありましたので、正門から入ってかなり歩かなければ行けませんでした。また、その道も平坦な道ではなく急な上り坂でした。オシャレをしてヒールの高い靴を履くとその上り坂はかなりキツかったです。特に、夏の暑い日にはその坂道を登って校舎に行き、講義が始まるまでにに汗をかいてしまうのが嫌でした。

キャンパス内にはいくつかコンビニがあったのですが、どのコンビニも品揃えが良くなく、不満を感じていました。聞いたことのないような名前のコンビニ(売店?)で、お菓子やおにぎり、パン、飲み物など必要最低限の物は置いてあったのかもしれませんが、大学生といえば、コンビニが大好きな年頃です。そしてコンビニの新商品や期間限定商品には目がないです。なので、目新しい商品をもっと増やし品揃えをよくするべきだと思います。実際私は関大の中のコンビニは利用せず、大学近くのコンビニを、利用していました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:04 (No.685651)削除
経済学部
私が所属している経済学部は、世の中で起きている社会の事を知ることが出来ます。例えば、ニュースよく見る金利の話や株価の話しなど、様々なことについて学ぶ事が可能です。私が所属しているゼミでは、株式など企業金融について学ぶことが出来、将来社会にでる私たちにとって重要な事をたくさん学べるからです。

正門をはいってすぐの左手に総合図書館があります。地上3階、地下2階の大きな建物で約213万冊貯蔵してあります。図書館には本だけでなく、学生が自由に使う事が出来るラーニングコモンズという場所があります。図書館の使い方は入学して直ぐに教えてもらいます。しかし1、2年生の間は特に学習のために使う訳でもなく、空いている時間の暇つぶしに使っていたぐらいでした。しかし、3回生になりゼミの研究が忙しくなりだしてからは、研究資料の収集、ゼミのメンバーとの話し合いでラーニングコモンズなどを使うようになり、とても役に立っています。

私が所属している経済学部では、単位認定をして貰える短期留学が多いです。例えば、2週間タイに行き、現地の経済のことを学び2単位貰えるプログラムがあります。私は2月から1ヶ月オーストラリアに行って、英語と経済を学び、4単位貰えるというプログラムに参加しました。春休みの間に海外に行って、ほとんど楽しんでいるだけで4単位貰えたので、とても得でした。参加する学年にも決まりはなく、私の時は、1回生と2回生が同じ割合で参加していたので、オーストラリアに行ったことにより、1回生の友達がたくさんできました。

まず大学が立っている土地が坂道だらけで、大学の外を自転車で移動することすら大変です。しかし、大学の中にも大きな坂があります。私が所属している経済学部は坂の下に学舎があるので、通常であれば登らなくていいのですが、1回生の時の英語の授業が別の学舎であり、坂を登らないとダメでした。その授業は3限目だったので、初めはいいのですが、4限の授業が経済の学舎であったので毎回坂を全力で駆け下りて、階段を上がって授業を受けるのは苦痛でした。

学部によって違うとは思いますが、経済学部は成績の付け方がテスト100%の授業が多く、ほとんどの科目が授業に参加しなくても単位を取る事が出来ます。先生の中には優しさから最後の授業の時にテストの内容を言う先生もいます。そのことを分かっていて、最後の授業だけを聞きに来るひとも多くどの授業もテスト前の授業は人が多くなります。急に来ていなかった人が来ることによって、私のようにいつも来ていた人が座れないと言った状況になります。こういう事になるなら全ての授業で出席点を設けるべきだと私は思います。

順調に単位を取っていれば、3年生の秋からは学校に週1~週2で済みます。なおかつ、看護系の大学に行った友達よりは忙しいこともありません。1年生の時は、授業後に週に2回簿記の資格を取るために大学が行っているセミナーに21時まで参加していました。2年生になると放課後の時間が余っていたので、バイトを始めることが出来ました。このバイトで貯めたお金で、オーストラリアのプログラムに参加し、単位も貰うことが出来、3年生の秋からとても学校が楽になりました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 16:02 (No.685645)削除
政策創造学部 政策学科

英語とあと一つ、第二言語を選択しないといけないのですが、私は、色々と下調べをした結果、ドイツ語を履修致しました。原則第二言語は、週に2回授業があり、簡単に言うと文法重視の授業と、会話重視の授業です。そもそもドイツ語は、英語と違いかなりややこしい部分があり、失敗したかなと思っていたのですが、前者の試験においては、辞書持参OK 電子辞書もOKでしたので(他の語学ではなかったと聞きます。)辞書にだいたい文法等載っているので、それを見ることは特に禁じられなかったので、いくらか余裕をもって、挑むことができ、良や優を取ることもそう難しくはなかったです。教師によりけりの部分ではあると思いますが、ご参考になればと思います。

私は、先ほどお伝えした第3学舎ではなく第1学舎を使っておりました。学部ごとに使用するメインの学舎が違い、ほとんど学舎を移動することはありません。第1学舎に行くには間違いなく坂道は避けられず、他の学舎の学生より2~30分早くつく計算で行かないと余裕で遅刻してしまうので、注意が必要です。ただ、実は駅を変えるという選択肢が存在します。最寄駅は阪急の関大前駅なのですが、立地的にどう考えても、その次の「千里山駅」で降りた方が、学生の混雑にも合わず、早く着くことができ、坂道も多少ましなので、こちらをおすすめします。定期の料金も変わらないです。

新入生歓迎・学園祭など、イベント自体はとても楽しく、規模も大きいので、壮観ではあります。私も色々と経験させて頂いて、感謝しております。ただ、聞くところによると、人が多いシーズンにかこつけて、宗教団体がサークルを装って勧誘してくるらしいです。人がごった返すところに入り込むのが好きなのだと思うので、大学に限った話ではないと思うのですが、まだ高校生からあがったばかりの人を狙うなど、悪質であることには変わりないので、新しい環境で楽しいのは分かりますが、一方で、危険も潜んでいるということを片隅にでも置いてもらえればと思います。

関西ではわりとネームバリューもあり、(就職活動する際は、皆が知ってる体でいくのはもちろんよくないですけれど)大学名を言うと賢いねという印象ももたれるので、間違いなくプラスの武器になるからです。政策創造学部は、文系のわりに試験がかなり難しいため、気を抜いてしまうと単位を落としてしまうこともあり得るのですが、法律・経済・経営・政治と多岐に渡り見分を広めることができたので、おすすめです。試験対策は、なにかしらのサークルや部活動に入り、先輩に教えてもらうことが一番安心です。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 15:56 (No.685640)削除
商学部
商学部という名の下、マーケティングやファイナンス、人事など多岐にわたる分野を学ぶことができます。心理学や経済学とも密接に関係しているので、それらに興味や関心のある人にも選択肢のひとつとして考えてもらえたらと思います。

関西だけでなく全国各地から学生があつまり、総合大学で様々な学部の人がひとつのキャンパスに集まるのが魅力的だと考えます。通りがかりに友人や先輩後輩に声を掛けられることも多く、とてもフレンドリーな印象があります。明るいキャラクターが浮かないのがすごいです。 学生数の多い私学の大学にしては珍しいのでは無いでしょうか。晴れて過ごしやすい日には皆さん芝生の上でくつろいだり、ごはんを食べたりしていて楽しそうです。

実学に基づく研究が盛んであり、企業との産学連携によるプロジェクト研究は日ごろ学生とつきあいの少ないメーカーの人と交流できる絶好の機会で非常に人気があります。またビジネスコンペティションやアントレプレナーに関するイベントも多く、卒業生やOBの方が活躍している企業から多くの方が来校され、様々な話が聞けるのも学生には嬉しいところです。ゼミの数や教授の数も多く、自分の興味にあった先生のもとで学べるのはいいことだと思います。

大阪の都心近郊にキャンパスが位置し、便利であると宣伝されています。周りの友人にもいい環境だねとたびたび言われますが、実際のところ阪急千里線がメインの交通手段でワンウェイなところがネックです。この路線は人身事故の影響で長時間運休になることがあり、振替輸送も少ないので一度足止めになると帰るのが困難になります。またラッシュ時の電車の混雑がひどく一度に乗れない時もあり、この点についても不満があります。

留学制度については総合大学であるため一定数、世界各地の大学に展開されていますが、希望する学生に対しての数が少なく競争が激しいと思います。自分も希望していたオーストリアやニュージーランドといった地域では人気が非常に高く、最終的に外部のエージェントを通して留学しました。友人によれば大学のサポートや対応も十分ではなく、手続きや現地で困ったことが生じたときに大学を頼りにできないと不満を漏らしていました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 15:54 (No.685637)削除
総合情報学部
メインキャンパスの学生からは「山の上大学」などと揶揄されたりもしますが、実際に通うと交通の便など気にならなくなります。それよりも専門的な学びや自由な製作を可能にしている学部に通えてよかったと必ず思えるはずです。

関西大学高槻キャンパスは、総合情報学部のみのキャンパスであるため、専門的な学習や作業ができる設備が多くあります。3階分の教室がすべてコンピュータ完備の教室である棟があり、その1階にはTVのような番組を収録できるスタジオや、クリアな音質で収録できるコンデンサーマイク完備の部屋、3Dプリンタなど様々な機材が揃っている自由な製作が可能なラボなど、学生であれば誰でも使用可能な設備です。専門学校以外でこれだけの設備を揃えているのは十分に魅力的だと思います。もちろんこれらの設備を使用する授業もあり、実践的に自分のスキルを磨くことができます。

関西大学総合情報学部では、メディア系、社会系、コンピューティング系の3つの系に沿って授業が用意されています。理系的なコンピュータの基本的な知識やデータリテラシーを1年次に学び、それぞれの系と結び付けて文系的な考え方を養います。番組制作に携わる、収集したデータをもとにシステムを構築する、人工知能の研究をするなど、どの系統に進むかによってできることも様々です。一般教養としての授業も、心理学や政治学、数学といったように多岐にわたって開講されているのも魅力的です。

関西大学の学生はインフォメーションシステムと呼ばれるウェブサイトを介して受講登録をしたりお知らせを受け取ったりします。しかしそのお知らせは、自分とは全く関係のないものが多く送られてきています。他学部宛ての情報だったり、下回生に対して上回生宛ての内容だったりと様々なものが混在しています。送られてくるお知らせの量も大変多いので、1週間も放置していると50~100件ほど溜まってしまい、本当に必要な情報を見落としてしまうことに繋がりやすいです。

総合情報学部がおかれる高槻キャンパスは、非常にアクセスの悪い立地です。電車の最寄り駅はJR高槻駅ですが、そこからバスで30分ほどかかります。そしてキャンパスは山の上にありますので、乗り物酔いしやすい人にとっては毎日が苦痛です。学生の中には、片道2時間以上かけて通っている人も珍しくありません。関西圏以外から進学してきた人は高槻駅周辺に下宿していますが、それでもバスに乗ることは避けられないので、関西圏の学生は自宅から通っている人が多いです。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 15:50 (No.685632)削除
総合情報学部
他学部で教わるようなことを一つの学部で複数系統学ぶことが出来るのでかなりおすすめです。設備も充実しており、撮影機材等を用いて作品を制作できます。アイスアリーナもあるので、アイススケートで単位取得もできます。

総合情報学部のある高槻キャンパスには、総合情報学部(と大学院)の生徒だけが通っています。キャンパス敷地内には、コンピュータ(Win,Mac)機器等が使用できる建物や、高橋大輔選手や宮原知子選手も使用した、アイスアリーナがあります。中でもコンピュータ棟(C棟)には、昨今話題を呼んでいるアクティブラーニングのための教室や、CG・プログラミングの学習等に使用される教室、プロ仕様の撮影スタジオやアフレコなどの音声録音ができるMAルームなど、様々な設備が整っています。更に、撮影機材(一眼レフやハンディカメラ)やMIDIなども借りて学外に持ち出すことも可能ですので、在学中に様々な作品を作る生徒も多くいます。

総合情報学部はS系・C系・M系と三つの学問系統を掲げています。まず、S系とは社会学が絡んでくるのですが、進路としては社会調査士などの、様々な情報から社会を見つめて問題解決を目指すための学問系統です。次に、C系(コンピューティング系)とはプログラミングなどを学び、ゲームの制作からロボット開発などを行います。最後に、M系(メディア系)は映像や音声作品の制作や、メディアによる様々な影響や表現方法などを学ぶことが出来ます。一つの学部の中で、これだけ幅広い系統の講義を選んで受けられるのは贅沢だと思います。

総合情報学部生は千里山にある本キャンパスではなく、高槻市内のキャンパスで学びます。その高槻キャンパスは、高槻市バスのJR高槻市駅北から約三十分のところにあります。JR大阪駅からは約一時間程度ですが、バスの本数が授業前後以外だと少なめになるので不便だと感じます。特に、金曜日の一限目などの必修科目が集中する時間帯はバス停が混み合い、バスの待ち列が数十メートルにも伸びます。たくさんの学生を乗せたバスは急カーブの多い山道を走るので、立っていると辛く、登校だけでかなり疲れます。

総合情報学部の学園祭ですが、本キャンパスのものに参加することも出来るのですが、一応高槻キャンパスでも実施しています。しかし、規模が小さく、一日のみで日曜日の開催であることや、キャンパスの立地の関係により、あまり大学っぽくありません。有名人は来ませんし、地域のバザーのような雰囲気で、本キャンパスの学園祭にはやはり目劣りする所が多々あります。何よりも来場者が少ないということもあるせいか、ステージがあまり盛り上がりません。

幅広い系統の学問を学べる他、Adobeのライセンスが利用出来たり、プロの環境を使うことが出来るため、一学部一キャンパスながらも友達の幅が広く、在学中に起業やアプリ開発をする学生もいます。そのような学生から多くの刺激を受けられるので、より一層勉学に励みたいと思うことができます。更に、社会の名だたる企業に就職した関西大学OBによる講演会など、就職の面についてもサポートが充実しているようなので、今のところ就職活動への心配もなく過ごせているのも大きいと思います。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 15:48 (No.685629)削除
法学部
キャンパスの中央に、悠久の庭という大きな人工芝の広場があります。日中はそこで学生が遊んでいたりします。土日祝日は一般の方も立ち入りできるので、家族連れや小中学生も遊びに来ていて賑やかです。日当たりがとても良く、綺麗だし座るところもあるので、居心地は抜群です。他にも何ヶ所か芝生があり、滝があるところもあります。水音が心地いいのでたまに行きます。また、食堂のある凛風館の屋上には木が生えていて、日陰になっていて夏場とても過ごしやすいです。

一般教養科目群は様々な分野のものがあり、全学部が受講できるものです。倫理学の授業の先生は京都大学の方で、とても倫理学が好きなようで内容が面白かったです。先生の質は割といいと思います。PBLという授業も面白いです。海外の大学の学生と共同作業をするという内容です。すべて英語で行われますが、日本人の先生なので理解度に応じて補足してくれたりするのでとても受けやすいです。WhatsAppやフリップグリッド、Googleドライブなどを用いて、実際に生徒同士で交流を深め、最終的に発表を行いました。

やはり私立大学であるからか、勉強する意欲のある学生とそうでない学生の差が大きいです。大教室での必修の授業だと、授業が始まってもざわざわ話している学生が結構いるので、とても迷惑です。付属の高校が幾つかありますが、内部推薦の方はそのような傾向があるような気もします。駅前であっても、夜は酔いつぶれている学生がいて目に余ります。まわりの近隣住民にとても迷惑なのですが、まったく良くならないです。タバコも喫煙所からはみ出て吸っているので意味が無いです。

生徒の数に対して食堂の席が少ないので、座れない学生がかなり多くいます。教室に持ち込んで食べていたりしますが、結構大変なので席数を増やして欲しいです。食券の列も長蛇になるので大変だなと思います。冬場はテラス席や庭などでは食べられないのに、そのことが考慮されていないような気がします。夏場であれば外で食べている学生も結構います。とにかく席が少ないため、座っている間も早く食べようと焦らなければならないので、その点が不満です。広々とした空間が欲しいです。

キャンパスが広いので、のびのびできるというのが大きいです。生徒数も多いのでサークルが多様で面白いです。文化祭もかなり見応えがあり、さまざまな分野でみんなが活躍していて、とてもよかったです。アルバイトやサークルもして充実した生活を送れています。授業の内容もおもしろく、自分に合った友人を見つけることが出来ます。ゼミもちゃんとあり、1年生のころは友達作りのようなこともしてくれて、地方から来た人にとってはとても助かりました。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 15:41 (No.685622)削除
総合情報学部
とにかくなんでも自由だったところがおススメの理由です。偏見かもしれませんが、社会学部だったらほとんどの子が「サブカル好き」のように偏りがなく、アニメオタクでもバンギャでもどんなタイプの人もいて(受け入れてくれるタイプの人が多く)仲が良かったです。その分みんな自由に過ごしていました。授業に関しても、プログラミングをもっと学びたいという学生はプログラミングのカリキュラムを組み、映像作品を作りたい人はメディア系のカリキュラムを組む、というように好きに授業を取ることができる点はとても自由で、自分の可能性を広げるチャンスとしてありがたかったです。

関西大学の総合情報学部では、プログラミングの基礎を学ぶだけでなく、Photoshopやillustratorの使い方を学ぶことができます。また、映像作品や音声作品、Flash動画の作成など幅広い表現方法を学ぶこともできます。スタジオなどの設備が整っており、専門の職員の方がおられるので、授業内外に関わらず個人的に挑戦したいことがあっても施設を利用したり、職員の方に相談することができるというところもとても満足しています。カメラ機材など学生には手の出せない機材もある程度は揃っているので、具体的に何かをしたいという人だけじゃなく、メディアの仕事・ITの仕事に何かしらの役に立つ勉強がしたい人というような方向性の決まっていない学生でもやりたいことが見つけやすい学部だったと思います。

複数キャンパスがあるような大きな大学の場合、本キャンパス以外にはサークルが存在しないということがあります。私の通っていた総合情報学部は関西大学の千里山にある本キャンパスではなく高槻にあったのですが、サークル活動も盛んでした。他のキャンパスではサークル活動をするためにわざわざ千里山の本キャンパスまで通っている学生もいると聞いた中で、自分の通うキャンパスにサークルがあることはとても嬉しかったです。また、総合情報学部ならではの、スタジオを用いて映像作品を作り上げるようなサークルもありました。

高槻市にある総合情報学部の高槻キャンパスですが、JR高槻駅からバスで約30分ぐらいの場所にあります。高槻キャンパスは山の中にあるので初めて行くときは「本当にこのバスで合っているのか」ととても心配になるほどです。道が細く、2018年の台風の影響で一時通行止めになったということも聞いています。その際、通行止めになった直前までバスで行き、関西大学の所有する土地の中にあるほぼ山道のようなきつい階段を上り降りして通学したと後輩から聞きました。災害時には不便な場所にあると思います。

高槻キャンパス祭というキャンパス祭が5月末に行われますが、規模が小さいことが不満でした。そもそも土地自体が広くないというところもあり、露店を出すにしても、サークルで催し物をするにしても場所が狭くて残念だなぁと思ったことがあります。また、一般の方も参加はできるのですが、バスに乗って山の上まで来ることになるので、あまり集客面でも期待できなかったところが不満でした。キャンパス祭を仕切るサークルがあるのですが、その団体に入るといろいろ変えられることもあるかもしれません。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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