【掲示板】関西大学卒業生の今

商学部商学科
他の学部と比べるとかなり楽だと思います。その理由としてはゼミと卒業論文が必修ではないことです。大体の大学の4年は就活をやりながら卒業論文を書くためにせっせとデータ集めや資料集めに終われる時間を過ごすことになりますが、この学部では必修ではないのでゼミや卒業論文の単位分を他の授業で埋め合わせることによって4年の後期はほぼ夏休み状態にすることができます。（もちろん卒業所要単位を満たしていること前提ですが、、。）しかし、ゼミに入っていなければ就職に影響するのではないかと心配する学生も多くいると思います。そこは個人の判断に任せますが、私の考えでは将来にほぼ役立つことのない卒論を書くくらいであれば、将来自分が働く会社で必要になる資格を先に取っておいたり、友達と卒業旅行に行ったりした方が有意義な時間になると思います。私は現在ゼミに入っていますが、前期で卒業単位をほぼ取ってしまったので正直卒論を進める気にならないため、ゼミの先生には悪いですが、卒論を書かずに卒業したいと思います。ごめんね( ´△｀)
ちなみに卒論やゼミを取っていないと卒業時に学部扱いにならないという噂があるみたいですが、そんなの嘘です。

楽な授業と難しい授業の格差が激しいと思います。
シラバスやネットの口コミで事前に授業の内容を知っておくことをオススメします。
大半が楽しいサークルでいっぱいだと思いますが、中には宗教団体が運営しているサークルもあるのでご注意を、、。

就職先・進学先
大手化学メーカー

商学部商学科
1年次は必修科目の経営、経済、流通、ビジネス英語、簿記を入門として基礎を浅く広く学びます。語学も最低2つ必修があります。卒業所用単位があるので、もうこの時期から、一般教養や専門分野の講義を単位を考えながら取っていくのが良いと思います。 2年次では必修は語学のみで、他は自由に授業をとることができます。 3年次は必修はなくなります。 4年次は、この時期の春までフル単でくると卒業所用単位が足りてあまり学校に行かなくて良くなります。
遊ぶにしても勉強するにしても、人や講座、施設などとても充実していると思います。 就職の実績も高いです。

たくさんの様々な講義があり、外部からも教授だけでなく会社員の方も講義していただけます。

2年の後期からプレゼミという形で体験的に所属でき、3年で本格的に1つのゼミに所属する。 ゼミは5つの専修に分かれ1つの専修に5つ以上はある。それぞれ様々な分野を研究でき、ガチゼミや緩めなゼミと選択肢は多い。 説明会や相談会に参加して絞っていくのが良いと思う。

就職の実績は良いと聞いている。就活のサポートは講座や模擬面接など充実しているので、自ら積極的に動けば為になると思います。 求人情報はリクナビやマイナビなどで自ら探していました。

最寄りは阪急千里線の関大前です。キャンパスは坂の上にあり、坂や階段、エスカレーターどれかを使い約10分程で着きます。 学校までの道にはラーメン屋がとても多くあります。居酒屋やファミレス、コンビニもあります。 アミューズメント施設もあるので、割りと良いと思います。

古めの施設もありますが、クーラーも効きますしエレベーターもあるので不便ではないと思います。

サークルや部活に所属すると友人を得ることができます。ゼミはかなり仲の良いゼミもありますが、そこそこのゼミもあります。
サークルの数がかなりあり、種類も豊富です。 文化祭はとても多くの人が来ますし、芸能人を呼んだりするので賑わいがあります。

就職先・進学先
BPO業界

文学部総合人文学科
3年でゼミに配属されるまでは、基本的に幅広い分野のことを学びます。ゼミに配属されてからは、その専修に特化した研究を進め、4回生で卒業論文の執筆に取り掛かります。
勉強でも部活でも留学でも自分がやりたいと思ったことに本気で取り組めば何でも突き詰められる環境が整っていると思います。

自分の専修以外の分野の講義も幅広く受けられる。他学部の人が学ぶようなことの初級編も学べるし、他学部よりも自分の興味を探しやすい。

3年生からゼミが始まりましたが、充実度は専修と教授によるところが大きいと思います。ゼミ見学ができるところが多いと思うので、自分のやる気や研究したいこと、雰囲気などをよく考えて選んだ方がいいです。

就職サポートですが、ガイダンスも先取りして始めている人にとっては物足りなかったのではないかなと思います。キャリアセンターは人に当たり外れがあると多くの人が言っていました。

一学舎は坂を登らなければならず、他の学舎より時間もかかるしアクセスしづらいと思います。

授業で必要な書類のコピーができるので便利です。A棟D棟は繋がっていて移動が便利だし、綺麗です。

恋愛関係はわかりませんが、初期の英語、外国語は少人数制なので友人を作りやすいと思います。
数えきれないほどあるので、逆に絞るのに困ると思います。色んなサークルが存在していて把握しきれません。

就職先・進学先
IT業界のSE

法学部法学政治学
1年次は法学系、政治系の基礎科目を勉強できます。2年時以降は、自身のキャリアや趣向に合った学問を自分で選択して勉強していく形になります。専門科目は基本的に出席点はなく、テスト一発勝負ですので、日頃の自習が必要になります。
学びも遊びも含めて、総じて自分に合った楽しいキャンパスライフが送れると思います。この大学はオススメしますよ。

都会に位置する文理総合大学なので、法学部としてのカリキュラムはもちろん、経済系や心理学、情報処理やグローバル科目に至るまで、様々な学問を心ゆくまで学ぶことができます。ただし、この大学では、自分で学ぶにも遊ぶにも自主性が求められます。よってルールに縛られずに都会の大学で学びたいという方にはおすすめであると私は考えています。

卒論が任意となってるゼミもあり、比較的緩いので。
やはり関関同立というネームバリューは強いです。また、就職サポートの手厚さも私立大学ならではだと思います。あとはなんと言っても立地の良さですね。大阪、神戸、京都の中心に位置するため。基本移動費でお金がかかると言ったことはありません。

強いて言えば、千里山キャンパスは坂がきつい 地域なので、移動のしずらさは覚悟しておくと良いかもしれません。

やはり歴史ある法学部だけのことはあり、勉強するには申し分ない設備であると感じています。大学院では模擬裁判所もあります。

私大ならではですが、良くも悪くもピンキリです。ただ見方を変えればムラがなく、多様な学生が集まっているので、自身の付き合い方によっては最高の学生生活が送れます。また、周辺の大学外の交流も盛んです。

非公認を含めると600以上の部活、サークルがあります。また無ければ自分たちで経ちあげることもできます。

就職先・進学先
外資系のIT企業

経済学部経済学科
様々な視点から、世の中の経済について、読み解くための、知識、分析方法、計算方法などを勉強する。よって、学ぶことにより、経済的な視点から、物事を読み解くことができるようになる。
大学生活を送る上で、不備なく送ることができると考えたのと、先程の問題で述べた回答を総合すると、以下のようは評価となった。
自分で学びたいものを学ぶことができ、様々なことを学ぶことができる点が良い

研究室・ゼミ　自分が興味がある、専修を選びその中で、どの先生がいいかというのを決める。場所によっては、発表の大会に出場したり、学内や学外との大学と研究発表会を行うため、プレゼン力、分析する力が身につく。社会人になったときに役立てることができると考えている。

キャリアセンターに自らが足を運ばなければならないが、紹介や面接の練習、ESの添削など、様々な就活の対策を行ってくれる。非常に心強い存在であった。

吹田市にあるので、周りにはあまり大きい店がないが、駅から大学まで、様々な飲食店があるので、昼ご飯のときに活用することができる。治安はいい方だと考えているが、大学生自体が近所迷惑をしていることがたまにある。

基本的な施設はある。また、パソコン専用の教室があり、自由に使うことができる。印刷も上限があるが、印刷することができる。飲食店や、スターバックスがあるところもよい。

多くの学生が集まるので、様々な人を交流をすることができる。そのため、友達を作りやすい環境であると考えている。

サークル自体の活動はそれぞれのサークルによって異なるため、充実しているかは、サークルによるが、学祭のときには、屋台を出すサークルが多い。学校自体のイベントは様々なものをよくしている。

就職先・進学先
独立行政法人の総合職

文学部総合人文学科
私の学科では様々な分野があり、自分の興味に基づいて選択できるが、人数制限がある為GPAの低い生徒は興味や関心とは違う分野を学ばなければならない為
充実していると感じる授業もあるが、自分にとって役に立つと思えない授業もあり、授業によっては教授がやる気のなさを感じる。

ゼミの教授が一人一人に寄り添ってくれ、わからない部分はしっかりと教えてくれる為

はっきりした数字は分からないが、周りの様子を聞いていると就職率が高い為
アクセス・立地良い
駅から離れており、駅から学舎までの距離が遠い。 周辺は学生の為にある飲食店が多い。
ジムやパソコン室などがあり、学生なら誰でも入室できるため。 また、図書館も広い。

友人関係は生徒数が多いためできやすいが、恋愛関係はあまり発展していると思えない
サークルは数が多く、自身が所属しているサークル以外は分からないが、活動がしっかりしているため

就職先・進学先
ホテル業界

文学部総合人文学科
1年生の時は広く浅くさまざまな分野を学び、自分の興味あることは何か見つけていくことができます。さらに2年生に上がると、その分野の基礎的な部分をしっかりと学び次につなげます。3、4年生になると卒業論文のテーマを決め、みずから研究等する時間が増えていきます。一見、大変そう、めんどくさそうに思えますが、私は授業を踏まえて研究することでさらに理解が深められていると感じています。
勉強もしながら、しっかりと大学生活も充実させたいと言う方にとってはいい大学だと思います。さらに現時点ではある程度名前栄えもするので高校生の時点で勉強を頑張れば、ほんとに楽しい大学生活が待っていると言えます。

自分の専攻の授業だけではなく、社会学や経済学、また文学部の中でもさまざまな分野の授業を履修することができる。そのため、自ら少しでも興味のあることを進んで学ぶことができる。

3年の後期から本ゼミが始まり、それぞれの専攻についてや卒業論文に向けての作業を行う。それまでのプレゼミでは専攻内のさまざまな分野のゼミを履修することができ、自分が最も学びたいものは何か、考える時間ができる。このプレゼミの期間でなるべく多くの先生の授業を履修するのが良いと思った

就職活動の際に免れない面接の練習を何度もしてもらえた。アドバイスも有益で友人と練習した時には気づかなかった点にも気づかせてもらえたので本番の面接にも活かすことができ、無事行きたかった会社に入ることができた。

最寄駅は阪急北千里線の関大前駅です。ただ、文学部の方は隣の千里山駅から通う人も度々いらっしゃいます。関大前から大学の正門に向かっていく道を「関前」と呼び、ラーメン屋さんやその他飲食店がたくさん並んでいます。

私が所属している文学部は比較的きれいな建物とそうでないものもありますが、教室内は大して気になりません。ただ、トイレは少し汚いです。

サークルなどに特に所属はしませんでしたが、回生が上がるにつれて大体同じ授業を取るメンバーは決まってくるのである程度仲良くなることはできます！
サークル特有のイベントはよく分かりませんが、学園祭などは楽しい方だと思います。過去には有名歌手もきたこともあります。

就職先・進学先
航空業界の地上職

商学部商学科
1年は必修の授業が多いです。3年のゼミ選択で5つの専修の中から自分の専修が決まるので、3年からは卒業単位の関係上その分野の勉強が多くなります。法律分野などは履修しないと卒業できない、など制約は多いので自ずと履修する授業は決まってくると思います。
大学でも勉強をしたい人には向いていないし、そういう方は他の大学を選んだ方がいいと思います。私の周りには勉強面や就活面はモチベーションの低い人が多いです。友達関係は充実すると思うのでそこは心配ないです。

履修しないといけない教科が細かく決められているので、とりたい授業ばかりを取って卒業できるわけではないです。また、経済学部と商学部の建物はボロく、スクリーンなどが見えない教室もあります。設備は期待しないでください。

2年の後期からプレゼミがあり、3年から本格的にゼミが始まります。プレゼミから本ゼミは変更可能ですが、ほとんどの人は同じところを選びます。

就職・進学　サポートが十分と思ったことはないし、他の関関同立よりは就活も弱いと思います。

最寄りの駅が阪急しかなく、時間帯によってはかなりの満員電車に乗ることがあります。

理系の棟は綺麗ですが商学部棟はとにかくボロい。授業に支障がでるぐらい(スクリーンが見えない)のところもあります。また、エレベーターがない、あっても小さいものが１つだけだったり、その割に建物が繋がっていないため、階段の上り下りをひたすらしないといけない時もあります。トイレもまともに音姫がならないところが多いです。

サークルはマンモス校なだけあって選択肢が多いと思います。そういった点やいろんな系統の人たちがいる点では気の合う友達も見つけやすいかと思います。
文化祭は四日間開催で規模が大きく、楽しいです。サークルも数が多いので充実しています。

人間健康学部人間健康学科
スポーツと福祉に関して、多種多様な学びを得ることができる。また、ユーモアと呼ばれる科目もある。
大学に在学している感じがあまりないが、気楽に様々なことが学べるので、気負いせずに授業を受けることができる。成績のことなどを深く考える必要があまりない

専門的な知識を学べる機会が少なく、初歩的なことしか学ぶことができない。様々な分野があるが、 何かに特化したものは他大学に比べると少ないと思われる

教員志望に特化したゼミで、ほとんどの者が目指す者が同じなため、互いに高め合うことができる

関西大学という名前で、ブランドが付いているのか、様々な企業の紹介があったり、体育会の学生のための就活支援などもある

堺キャンパスに関しては電車が各停しか止まらない。周りに何もない。
堺キャンパスは元々が高校だったのを改装してできたため、敷地が狭く、体育学部なのにスポーツや運動できるスペースが限られている

学部の人数が多学部に比べると少ないため、授業で関わる回数は多くなるが、クラスとかはないため浅く広い関係になる
サークルは種類が多く、色々なものがあるのは知っているが、体育会に所属しているためあまり知らない

就職先・進学先
教員、公務員

文学部総合人文学科
女子が多く、もともと勉強熱心な人が多いので、単位も取りやすい。授業中騒がしい人もいたが、図書館などの施設を利用して、テスト前は自由に勉強できたと思う。

授業の幅は広いが、人数制限がある授業など、必ずしも受けたい授業を受けれるわけではない。文学部には必修科目が少なく、主に一般教養科目なので、授業に対する選択の幅は広い。専修の分野も幅広く、興味のあることを研究することができる点では良い。

2年からゼミが始まり、教授の研究内容や授業形態などで自分の望む選択することができる。

就職率はとても高い。院に行く人は滅多に見たことがない。就職に関して教授の理解もあり、とてもやりやすい環境だった。

駅から遠く、坂が少しある。特に学舎によっては構内でも坂を登らなければいけない点ではすこし立地が悪い気がする。電車でのアクセスも、一つの駅に集中するので、最寄駅が何個かあれば緩和されると思ったら

校舎は新しく綺麗にしていたり、スターバックスがあったりと、充実はしている。図書館も欲しい本があったら、すぐに購入してもらえるので、勉強に関してもやりやすい環境ではある。しかし、食堂が小さいので、席が足りず、教室で食べなければいけないことが多い。

友達を作る機会はないが、英語のクラスや第二語学のクラスで仲良くなったりと、友人関係は築きやすい。

サークル数が多く、多種多様なので、自分の趣味や好きなことに照らし合わせて、選ぶことができる。特に問題のあるサークルもほとんどなく、サークル活動も充実できる。

就職先・進学先
決済代行業界の一般職

文学部総合人文学科
自分の好きなことを学ぶことができる。私はアジアの文化を思い学んだが、様々な視点からの見方を学ぶことができて着眼点が増えたきがする。
勉強においても、就活においても、関大なら問題がないと思う。好きなことを学べたし学生生活は楽しかった。

様々な専修があるため、自分の興味関心に合う授業を選べる。心理学やアジア文化、日本文学、英米文学など幅広い分野の授業があるし、教職科目もとることができる。

2回生から専修分属されプレゼミが始まり、3回生で本格的にゼミに配属になる。自分の研究テーマにしたいものを専門にしている先生の元で、サポートしてもらいながら学ぶことができる。

文学部なので専門的なものは、教職以外ない。その分キャリアセンターが最後までサポートしてくれる。ただ就活解禁直後は相談が殺到して予約が取りにくい

阪急千里線の関大前駅（文学部は千里山駅）が近い。アクセスしやすいエスカレーターの入口や、関大前の商店街通りを歩いて10分ほどで着く。

文学部の授業は第一学舎で行われる。教室の設備に問題はないが、坂道を登る必要があり、キャリアセンターや図書館などが少し遠い。

1回生のゼミに分属されていない時も、英語や中国語などのクラスで文学部の友達はたくさんできる。

サークルは多数ある。種類も豊富だし活動も盛んだと思う。新入生歓迎会には積極的に参加するべきだと思う。

就職先・進学先
広告の中小企業の総合職

社会学部社会学科
1年、2年次では基礎を学びしっかりとした知識をつけます。2年次の秋になるとゼミを選び、志望理由書を提出します。（倍率が高いゼミもあるが落ちても全員ゼミには入れます） その後、ゼミに所属し、卒業論文に取りかかります。
人に流されない心を持っている方にはとてもよい大学だと思います。やる気がある人はどんどん成長していけます。どこの大学においても言える事だとは思いますが、ある程度自由があるので、墜ちていく人はどこまでも墜ちていくと思います。

ゼミに分かれて専門的に学ぶまでは、しっかりと基礎的な事項を2年かけて学ぶことができます。また、社会学部にはエクステンションリードセンターがあり、資格やテストの対策講座を受講することもできます。

大変充実しています。学内での学びだけでなく、外部の企業の方々と産学連携活動を行なっているゼミも多数あります。

キャリアセンターでのサポートが手厚いです。面接練習、相談等親身になってして下さいます。

社会学部はエスカレーターで駅とほとんど直結していると言っていいくらい、アクセスが良いです。

設備が綺麗です。図書館も関西では他大学から借りに来る方も多いくらい、充実しています。

サークル活動に参加している人は、友人が多いイメージがありますが、参加していない人は友人の幅があまり広がらないと思います。（他学部の友人ができない）
サークルが多く、学園祭は規模も大きいです。当日は学内全体で盛り上がっており、テレビなどで見る学園祭のイメージに近いと思います。

就職先・進学先
金融系