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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:37 (No.685490)削除
環境都市工学部
自分が在籍して普通の大学生では考えられないほど充実していたからです。課題提出のために大学に泊まり徹夜をするといった経験は、この学部だからこそできるものだと思います。大変と言われている学部でしたが楽しかったです。

学内に公道が通っており、芝生やスターバックスもあるため、休日には多くの家族連れや年配の方の散歩ルートとして使われています。多くの学生が利用する平日だけでなく、休日にも利用されている学校というのは、ただ「学びの場」であるだけでなく「地域にとってかかせないもの」「学校があるから地域全体が盛り上がっている」という印象を受けます。私が知っている中でこれほど近隣住民に愛されている大学はなく、誇りに思っていました。

大学の正面にある通り沿いには、多くのラーメン屋さんや居酒屋さんが並んでいます。普段から夜遅くまで大学に残って作業していた私にとって、大学前の飲食店は本当に助かるものでした。他大学の卒業生の話を聞くと、大学周辺の飲食店は充実しておらず、わざわざ大阪梅田といった繁華街まで足を運ばなくてはならなかったそうです。その点、私の大学近辺は飲食店の数が多いだけでなく、そのクオリティー、値段も満足できるもので重宝しました。

大学には実家から通っていたのですが、片道で2時間弱かかり通学自体が大変でした。特に1限があるときは朝は1時間以上も満員電車の中だったので、通学するだけでストレスがかかっていたことを覚えています。また金曜日の夜まで大学に残って作業していると、帰りはお酒に酔った社会人の方々のなかで独りで下校だったので、より一層さみしく感じておりました。駅から校舎までが遠かったのもストレスのひとつでした。歩く距離が長くおしゃれが楽しめなかったです。

大学内の店舗として、大学が運営しているコンビニエンスストアのほかにスターバックスやファミリーマートなどもありますが、どれも開店時間が短かったです。大学の授業時間に合わせているため、日曜日は閉店していたり、長期休暇中は短縮営業であったり。私は長期休暇中も大学で作業をしていたので、お昼ご飯を買いにわざわざ学外のコンビニまで行くしかない時も多々あり、少しではありますが作業時間が短くなってしまうので不満に感じておりました。

大学時代に深く付き合える友達はできなかったものの、留学を経験できたからです。振り返ってみると大学生活は楽しかったですが、その大半は独自で活動したことによるものです。あの大学に通えたから楽しかったのかといわれるとよくわかりません。ただ大学時代に深くかかわれる友達ができなかったのもまた私の責任でしょう。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:34 (No.685487)削除
人間健康学部
本キャンパスが遠いので別の大学のように感じるときもありますが、一応ネームブランドは使えますし、人数が少ないので本当に親しい友達というものを作りやすいと思うからです。福祉もスポーツもユーモアも学べるので心底学びたいものがない人も過ごしやすいと思います。また、先生とは距離が近く、大阪の公立大学も近くにあって、学び舎としての条件は悪くないと思います。キャンパスの大きさが高校ほどの大きさなのでキャンパス内で迷うこともありません。

主には、社会福祉士の資格に必要な教科や、必要なスキルを学びました。一般教養も学ばなければならなかったので、英語や歴史など、高校生までに習ったことを再び勉強することもありました。一年生のときは福祉コースとスポーツコースが分かれておらず、初めからスポーツコースに行きたい子も福祉コースに行きたい子も迷っている子もごちゃまぜで、少人数クラスの授業とかもありました。目指すところが違う者同士でも体を一緒に動かして仲良くなろうという意図というか、普段関わらないような人とも関係を築く勉強みたいなのもしました。

知らない人と話すとき、どこの大学ですか?と聞かれて応えると、大体の人が知ってくれてるので話が膨らみやすいと日頃感じるからです。また、この大学は人数が多いため、学部は違えど同じ大学の人や、同じ大学のOGだという人とひょんなところで出会えて、すぐに打ち解けるということもあります。留学の制度や奨学金の制度も豊富であったり、図書館のサービスや就活のサポート体制もしっかりしているので、高い学費を払っているだけあるとは思います。

自分のキャンパスでは手続きができず、本キャンパスへわざわざいって手続きしないといけないことがあり、そこが不便に感じます。また、大学の最寄り駅が各駅停車しか止まらない駅で、周りに何もないのでおもしろみはないと思います。家から2時間近くかかるので、1限の日は大変です。通勤ラッシュともかぶるので通学は命がけです。本キャンパスにはスタバやATM、限定のプリンなどがあったりするのですが、自分のキャンパスにはそういったものがなく、ATMに関しては近くにも一つしかなく、辛いです。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:27 (No.685485)削除
社会学部
中学や高校の時とは違い、いろんな地方から色んな人が来ています。そのためたくさんの人に出会い、人付き合いの難しさを学びました。勉強面では、私は戦略的提携について勉強しました。戦略的提携とは、会社同士がお互いに利益を得られるように、技術を提供し合い、商品を作ることです。例えば、車のカーナビは全て自動車会社が作っているのではなく、自動車会社とカーナビを作るソフトウェア業者が戦略的提携を結び、一つのカーナビ付き自動車が出来上がっています。

私は高校生の時から留学に行く事に憧れていました。それぞれの学部によって違いはありますが、関西大学は留学したい学生を支援する制度が整っています。私が利用したのは半年間の留学で、語学単位が単位認定される認定留学というものでした。必修科目である語学の単位を留学に行った事で獲得できるため、半年間も留学しても4年間できっちり卒業する事ができます。このようにやりたい事を学生生活のうちに叶えられる事が、関西大学の魅力だと感じています。

一部のサークルは大学のイベントに参加をさせてもらっていますが、ほとんどが部活動にお株を奪われてしまいます。サークルとしてとても優秀なチームでも、練習場所として関西大学の学内の施設を使っているところはとても少ないです。部活動の方が大きく取り上げられるのは当たり前のことだとは思いますが、サークル活動も真剣に学生が取り組んでいることの一つだと私は認識していますので、場所の提供をもう少し考えてあげてもいいのではないかなと私は感じています。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:25 (No.685484)削除
社会学部 社会学科
社会学部はカリキュラムに組まれている必修科目数が少なく、自分が受けたい講義を選べる量が最も多い学部です。学ぶ必要がないと感じる講義を受けずに済み、自分の興味のある講義に多くの時間を費やせることが最大の魅力でもあります。

関西大学の社会学部には4つの専攻があり、入試の出願の際に選択しなければなりません。私はメディア専攻を選び、広告のゼミに入りました。マーケティングのような商学や経済学の観点ではなく、社会学の側面から分析することは新鮮で、とても面白かったです。卒業論文では、ディズニーランドのオフィシャルスポンサーがもたらしている広告作用について執筆しました。20を超える文献を参考にしたことや、独自のアンケートを使って広告の認知度を測ったことが教授から評価されました。

一般的に大学は大きな土地面積を要するため、駅から離れた土地に建てられていることが多いと思います。しかし、関西大学は吹田駅のアクセスの良さと、駅から5分で正門に着くことに便利性を感じました。大学の周りには、ラーメン屋や大手チェーン居酒屋があり、関西の大学では最も飲食店に恵まれている印象です。勉強はもちろん、大学時代にサークルや友人と思い出を作りたいと思っている方は関西大学に向いていると思います。

関西の他大学では生協の物販店で講義ノートを販売しているところが多いにも関わらず、関西大学では取り扱っていませんでした。講義ノートとは、講義内容を学生がノートに分かりやすくまとめ、大学側が公式に買い取り販売しているものです。関西大学はこの講義ノートが無かったため、就職活動や体調不良などで止むを得ず講義を欠席する際、欠席した講義の内容を友人からノートや資料をコピーしてもらう以外に選択肢がなかったことが辛かったと感じます。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 13:23 (No.685483)削除
化学生命工学部 化学・物質工学科
教授陣が素晴らしいです。演習テスト、実験、レポート提出こそ多いものの,それに伴う実力が付きます。また、関西大学化学物質工学科では、KUPM(関大メディカルポリマー)という高分子の研究を進めており、理系の株が上がっています。

1回生では主に、高校3年生のときに学んだ基礎的な英語、反応速度論、有機反応を勉強しました。新たに、物理化学や無機化学を学びました。2回生では、週2で物理化学実験を行い、講義では応用的な反応を学びました。この時期からは、高分子化学をより深く学びました。3回生は、2回生のときに学んだ有機反応を扱う実験を週2で行なっています。さらに、化学英語(化学者として知っておきたい単語や構文を学ぶ)や、2回生に引き続き高分子化学を勉強しています。

関西大学は非常に人口の多い大学です。それ故、人が多すぎてうるさく感じることが少なくありません。一方で、学内の図書館はいつも静かで、勉強している人か寝ている人のみです。書物の貸し出しもサンプルでわかりやすく、検索コンピュータも充実しています。図書館内には自販機や休憩所、多くのトイレが設置されていて、不便に感じることはありません。基本的に9:00-22:00で利用できるのが大きな利点です。

関西大学は人が多いです。特筆すべき点は「関大前駅」です。8:40-8:50、11:20-11:30の時間帯(それぞれ1限目開始と2限目開始にあたる)は非常に交雑します。駅は決して大きくないので、人と人がぶつかり合います。雨の日はもっと過酷で、ビショビショの傘が当たるわ、刺されるわの状態です。関西大学は、駅→キャンパスまでが坂道で、ほぼ山です。それに加え、木の下を通るので、夏には虫が降ってくることがあります。(私の場合,セミやカメムシが降ってきました)
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 12:00 (No.685421)削除
法学部 法学政治学科
元々法律学校だったこともあり法学部はかなり有名みたいです。そのため、大学側も教育に力をいれていると感じます。アルバイト先でも関西大学の法学部は賢いと聞くと言われました。実際、他学部よりカリキュラムが充実しているなと感じられます。

1回生のうちに、六法のうちの民法、刑法、憲法と、政治学を学びました。法学部は2回生からの時間割が自由なので好きな授業を入れることが出来ます。私は、民法の親族や相続の分野に興味があるので、まずは民法の他の分野の触りを1回生のうちに学び、2回生に入ってからは演習で学んだ法律を実際の事例に適用するとどうなるか、ということを勉強しています。授業によっては、実際に裁判所に見学しに行くこともあり、実生活に役立つような知識も教えてもらうことが出来ます。

私の通っている千里山キャンパスはかなりの広さがあり、学食やスターバックス、生協などの設備も整っています。また、どこの教室もかなり綺麗で学ぶにはとっても良い環境です。また、図書館の蔵書数もかなりのもので、探している資料は基本的に揃っている上、他のキャンパスだけでなく他大学の資料も取り寄せられるシステムがあります。また、いろいろなデータベースと関西大学が契約しているため、裁判例や法令を簡単に検索することも出来ます。

キャンパスの設備が綺麗な上、梅田にもキャンパスを持っていたりなどかなりの維持費がかかるのは分かるのですが、かなり学費が高いです。私立大学はどこも同じようなものだとは思うのですが、厳しく感じます。そのかわり奨学金制度は充実しています。ただ、法学部であれば法学会に入ることを勧められ、入らなければテストの過去問が貰えないなど入ってからもお金がかかるシステムになっています。ただ、正直過去問がなくても単位を取る事は可能なので、あまりいいシステムだとは思えません。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 11:56 (No.685418)削除
経済学部
経済学を学び始めてすぐは、経済学への知識も浅く、授業についていくのに精一杯になります。ですが勉強すれば自ずと理解出来るようになり、人々や企業の行動選択や景気の安定など、関心を持つことが出来ると思います。また、経済学にも様々な分野があります。例えば経済数学、経済史、国際経済など、その他にも多くのものが存在します。数ある分野の中から自分の興味を持った分野で学ぶことが出来る為、将来に役立つであろうことも学ぶことが出来ます。

経済学部に所属している為、主に経済学を学んでいます。経済学には消費者や企業がどのような消費行動を取るかというミクロ経済学と、どうすれば景気を安定させることが出来るかというマクロ経済学というものがあります。その他にも、一般教養においての授業で心理学や健康科学論といった、自分の関心のある科目も学んでいます。もちろん語学の授業もあり、英語と中国語も学んでいます。中国語は大学から初めて学び始めた為、基礎から学び始めました。

関西大学の学園祭は関西最大級の規模を誇り、今年度は過去最高の来場者数で10万人を超えました。主なイベントは芸能人によるトークショー、アーティストによるライブ、芸人によるお笑いライブがあります。また、模擬店の出店数は200を超え、様々なバリエーションの模擬店が出店されます。一番の魅力は、関西大学の学園祭は全てが学生主体で創り上げているということです。700人程の学園祭実行委員が長い期間をかけて頑張ってくれています。

関西大学にはいくつかの喫煙所があるものの、指定のスペースで喫煙していない学生が数多く見受けられます。その為、受動喫煙をしてしまう環境にあると思います。大学側もそれに対する解決策は試みているものの、あまり効果が出ていないように感じます。社会的に喫煙環境が改善されているにも関わらず、未だに受動喫煙に対しての対策が甘いのは良くないと感じます。外部から来られた方からもすごく悪い印象を持たれてしまう可能性があります。

単位を取るのはかなり大変ですが、学校生活はとても充実しています。入学時にはサークルの新入生歓迎会なども多くあり、友達ができる機会も多い為とても気の合う友達とも出会うことが出来ました。授業に関しては、難しい授業もありますが自分の関心のある分野も学ぶことが出来、将来役に立ちそうなことも色々学ぶことが出来ます。3年生から始まるゼミ活動でも、様々な分野選択があり、自分の学びたいことを選ぶことが出来ます。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 11:55 (No.685416)削除
文学部
一般教養の割合がかなり高いことです。また、専門分野でも特に自分の専攻に関わらず授業を選択することができます。経済学も心理学もやりたいというように、複数の学問に興味がある人ややりたいことが多い人にはうってつけの学部だと思います。また、それ故に比較的出席もゆるく、学内でのイベントと被った場合には考慮してもらえることも多いです。と言うよりも、教授の顔が広い人が多いため、文学部主体のイベントが多いようにも思えました。

授業では、映画に関する分析や映画史、制作の授業などを受けました。教授がそれぞれ①フランス映画②ジェンダー映画③日本映画④映像全般と専門・興味が別れていましたので、映画だけでなくドラマや CMなど映像全般を過不足なく学ぶことができたと思います。ただ、逆にハリウッドなどのメジャー分野の領域が少し手薄かもしれません。もちろんこの領域もゼミでの研究対象とすることはできましたが、教授からの詳しいアドバイスは望めないかと思いました。

いわゆるマンモス大学のため、少しニッチな人でも大体キャンパスで出会うことができました。また、学園祭などの祭りの規模も必然的に大きく楽しかったです。留学生も多く、英語での授業も行われるなど国際交流と言う観点からも良いですし、あらゆる人のニーズに応えるためなのか、図書館もかなり大きかったり、催しや留学制度、イベント案内なども多数ありました。良くも悪くもチャンスを見つけることができる大学だと感じました。

外部入学と内部進学で偏差値が大きく違うため、授業は比較的易しくなりがちです。また、大学の中心に芝生があるのですが、そこで半裸になり日光浴をしている男性がいたり、図書館や食堂での盗難などが見受けられます。また、授業中の私語やスマホの使用、テストでのカンニングなどは普通にありますし、全体的に民度が低いところが残念でした。なぜかゴミのポイ捨てなどはありませんでしたので、一般人が普通に見られる部分はかなり対策していたのでしょう。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 11:52 (No.685413)削除
文学部
1年次には総合人文学科として様々な観点から勉強することができます。入学時にまだ夢のない学生でも、この1年で自分の将来のヴィジョンがある程度見えてきます。その中で2年次からは自分に合った専門内容を勉強できるので、より深く自分のキャリアについて考えることができるからです。

関西大学文学部では主に教員になるために教育学について勉強しました。1年次は文学部総合人文学科として幅広い内容を触りの部分だけ学習しました。教育学、英文学、国文学など、その中で自分にあった専門的な勉強を2年次からしていきました。教育学といっても学校の先生として必要な知識だけでなく、ここ最近話題になっているLGBTについての学習や、心理学的な考えから教育内容や教育活動について考えたりしました。また、実際に学校現場に行って現状の課題についても討論しました。

関西大学千里山キャンパスで大学生活を送りましたが、とにかく大きくてきれいな建物がたくさんありました。疲れた時には休憩のできる芝生広場があらゆるところにあったり、凛風館という学食にはたくさんのメニューがあったり、本屋さん、カフェなど大学内にいるとは思えないぐらい環境が整っていました。また、ゼミ活動も活発で毎年ゼミ合宿という行事があり、ゼミのメンバーと滋賀県に合宿に行き学習と旅行を楽しんだことを覚えています。

二浪生ということで人が多ければ自分は目立たないということを理由にこの大学を選びましたが、逆に人が多すぎて食堂に行くにも時間をずらさないと利用できなかったり、電車も常に満員になったりと、そこに関しては苦労しました。また学園祭も有名な大学ということでこのシーズンにはものすごい人があらゆる所から来て、純粋に学園祭を楽しむことができなかったです。学習面に関しては教室から教室までが遠いということも不満でした。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 11:40 (No.685407)削除
法学部
法学部は卒論がマストではないので、他の学部に比べて卒論以外の事を出来る自由があります。卒業単位は大学一多い学部ですが、授業に出席して勉強すれば全然大丈夫です。将来法学系の分野で働きたい友達もできるのでとても良いと思います。

一般教養と法学系科目と語学科目、全て基準の単位を取らないと卒業できない大学だったので、法学部でしたがそれ以外の一般教養や英語やドイツ語などの語学も勉強しました。私の学部は法学政治学科でしたので、法律だけではなく政治系の授業も沢山ありました。私は3・4回生で民法ゼミに入っていたので、相続や虐待など民法系のことを主に学んでいました。卒業論文では養子について研究し、論文を作ることを学びました。

大学内のどのトイレも教室も綺麗です。学食や図書館、パソコンセンターも充実しています。学食は自分で好きなものを選べます。和洋食共に美味しいです。図書館は広く、夜10時まで開いているので遅くまで勉強できますし、グループで勉強できるスペースも広いのでゼミで集まることもできます。ITセンターといってパソコンを使える建物があり、印刷も無料なので試験前に学生が勉強するのに役立ちます。

マンモス大学なので校内はとても広く、移動が大変です。バイクや自動車通勤は禁止なので、電車通学の人が多から大学までの道はとても混み合います。大学に着いてからも授業のある学舎が遠く、夏場などは歩いて通うのがとても大変でした。校内は自転車で走っても良いのですが、人が多い分危険も多いです。自転車用の道を分けるなどの対策もなかったので、授業前の人が多く集まる時間は特に危険です。また、大学内で犬の散歩や小さい子供を連れて遊んでいる人もいます。

関西地方では比較的名の知れている大学なので恥をかきません。学生時代も地元から出てきてはじめての一人暮らしだったのですが、大阪の方はとても面白く友達になれて良かったと思います。3回生からゼミに所属していたのですが、パソコンでの課題が多く辛かったですが、社会人になってこの経験は絶対に役立ちます。人前で発表することや自分一人で課題をこなす力が身につきました。勉強する環境も整っていたので、この大学で良かったです。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 11:37 (No.685404)削除
経済学部
経済学部はとても楽です。もしあまり学びたいことがない人は楽な学部に入学するべきです。入学後に様々な出会いや機会が訪れるので、そういうことを大事に過ごしていくと良いと思います。

大学で特にこれといって勉強したことはありませんが、経済学部の必須の科目でマクロ経済学とミクロ経済学というものがあります。おそらくどこの大学にもあるのですが、その科目については単位を落としすぎると留年の可能性があったり、その先の経済学を勉強する中で必要な科目であったため勉強しました。内容は日本全体をマクロにとらえて経済学を学び、国の消費を見ます。家庭などミクロな視点での消費の動向を見ることもあり、面白かったです。

関西大学の経済学部は正直なところ、簡単に単位は取れます。もちろん私学なので個人差がとても大きいですが、一般入試を経て入学した生徒には簡単です。高等部からエスカレーター式で入学した生徒、スポーツで入った生徒、指定校推薦などで入学した生徒が合計して半数近くいます。その人たちでも勉強したら単位をあげないといけないので、普通に勉強してきた生徒からすると楽勝です。学校に行かずとも単位を取れるので楽です。

単位を取れるだけで基本的には知識にはあまりなっていません。あくまで私が授業にあまり出ていないことが原因かもしれませんが、授業に参加して理解をしたうえでテストに取り組んでいる生徒にとっては、有意義で意味のある授業になるかもしれません。しかし大半の意見としては興味が出て履修したにも関わらず、内容がつまらないことが多いです。関西大学に限らないかもしれないですが、そう思います。
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舞空キャンパスさん (8m402lzn)2023/1/30 11:35 (No.685403)削除
政策創造学部 政策学科
しっかりと勉強することができます。他学部に比べてレポートよりもテストの量が圧倒的に多く、評価も厳しいです。加えて、出席点が一切加味されないため、しっかりと授業に参加して理解した上でテスト勉強をしなければ単位を落とします。大学は遊べると言われがちですが、しっかり勉強して知識を身につけたい方にはおすすめです。しかし、授業に出てしっかり学んでいれば遊ぶこともできますし、苦ではありません。幅広い分野の知識を得ることができます。

政治学や経済学、法学、国際法、経営などの基礎を学びました。第一言語、第二言語のどちらも英語を選び、より専門的に学んでいました。年次が上がると各科目の専門性が上がると共に専修やゼミを選ぶ必要があるため、自分が学びたかった法律を優先的に選んでいました。ゼミでは法律をメインに研究するところで主に民法の研究を行いました。

大学前に駅があり、駅から大学は徒歩1分もかかりません。梅田へも短時間で行くことができ、アクセスしやすい立地だと思います。キャンパス周辺には飲食店が数多くあり、とりわけラーメン店の激戦地区となっています。お店も頻繁に変わるため、様々なお店を楽しむことができます。小さいながらアミューズメント施設もあり、空きコマで遊ぶこともできます。飲食店以外にもコンビニや100円ショップなどもあり、必要なものを空きコマで買いに行くこともできます。

キャンパスの中には学舎が4つあり、端と端では歩いて20分ほどかかります。他学舎に授業を受けに行くことは滅多にないのですが、行かなければならない授業がある時は休憩時間の移動では授業に間に合いません。また、昼食を食べるために他施設に行くと15分以上かかることもあり、昼休みが移動の時間で大幅に削られることもあります。入学当初はキャンパス内を把握していないことから、自分の学舎がどこかわからなくなって授業に遅刻するということもありました。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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