【掲示板】関西大学卒業生の今

環境都市工学部都市システム工学科
2年からのコース分けにむけて、３つのコースの基礎を少しづつ学びます。情報コースもあるので、コンピュータ関係の必修の授業があります。関大はパソコンの環境が整っているので大人数でも快適に授業が受けられます。数学、力学は必修、化学、電磁気は選択必修です。語学は第2言語も学びます。

1年生の間は基礎教科が多く、都市システムは特に座学の授業が多いので、面白みにはかけるかもしれません。実験などがある化学系の学科からは、文系よりの理系と呼ばれていることを、私も中に入ってから知りました。2年からコース分けがされるので、目的があって入学すれば1年の間も十分に頑張れると思います。私自身もコース分けがされてからの専門的な授業を期待しています。

有名私立大学なだけあって、いろいろな地方からたくさんの人が来ています。ですので、様々な地方出身の友達を作ることができて、中高とは違った新しい体験ができ、とてもおもしろいです。

サークルに入ることで、いろんな学部の人と繋がることができますが、サークルの数が多すぎるので、どのサークルに入るかを見極めるのは難しいです。

総合情報学部総合情報学科
2年次からはインターネットをはじめとするメディア情報系、企業や自治体などの組織の経営に携わるための社会情報システム系、コンピュータの技術向上、ネットワークの活用技術の修得を目指すコンピューティング系の計３つから自由に科目を選択できるので自分の学びたいこと将来なりたいものに一歩近づけると思います

文理共に幅広く学ぶことができる学部です。コンピューターを使ってソフトウェアの設計やメディア制作、マーケティングビジネスの基本的な考え方や応用力を身につけれます

興味のある講義を受けると楽しいです。1年次は演出や実習による講義により情報学の基礎となるものを多角的に学ぶことができます。また、基礎科目となる数学や統計学、心理学など様々な授業があります。

最寄駅へのアクセスは良いですが、大学に着くには、そこからの30分ほどバスに揺られなければならないのでとても苦痛です。早く改善されて欲しいですね

1学部だけのキャンパスなのでとても大きく感じます。アイスリンクやパソコン室、放送局のようなスタジオ、調整室、多種多様な施設が揃っております

サークルや部活動も盛んな大学なので他学部との恋愛にも期待できそうです。

先ほども述べたように、大学のサークル、部活動は非常に多いので学祭などは盛り上がります。

外国語学部外国語学科
外国語と通訳、翻訳などの勉強と、外国の文化なども学べます。

関大の外国語学部は2年次の留学が卒業のため必須になっています。
なので留学に興味があるけど4年で卒業したい、と思っている人や、語学力や出発前の準備などに不安を感じる人にとてもお勧めです。
期間は9ヶ月弱程度です。キャンパスも綺麗でおしゃれなキャンパスライフを送りたい人の夢も叶います！
ただ年々生徒のレベルが上がっているようなので、受験期も、入学後もまじめに勉強しなければいけません。
周りは帰国子女やハーフが多いです。
成績順で留学先の希望が決定されるので欠席、遅刻、提出物の期限に気をつけなければいけません。

毎日英語の授業があります。
また、英語、もしくは中国語の専攻言語以外にプラスワン言語としてドイツ語、スペイン語、フランス語、ロシア語、朝鮮語などから一つ学ぶことができます。
外国語学部なので、他の学部とは違いこのプラスワン言語にも力を入れておりネイティブレベルのスキルを目標としています。

学校の前に駅があり、校門から駅までの間にラーメン屋やカフェ、居酒屋など飲食店が並んでいます。
校門から駅までは5分、最寄駅は梅田から25分ですがキャンパスが広いので学舎によっては校内を歩く時間が長いかもしれません。
周りは住宅が多いです。

図書館も広くて快適で、パソコン室もあるので便利だと思います。
食堂とコンビニもキャンパス内にいくつかありますが学生数が多いのでお昼は混みます。
キャンパス内にスタバもあります。

たくさんの人がいるのでサークルなどに入って学部外の交友関係も広げるといいと思います。

サークルは演劇や軽音、スポーツなどはたくさんあるのでどれにしたらいいのか迷います。入学後1週間の新歓でいろんなサークルを見て自分がいいと思ったところに入るといいです。掛け持ちしている学生ももちろんいます。

商学部商学科
わいわいしている人も多いですが、勉強したい意思が強ければきちんと商学を学べる学部です。厳しい先生もいますが頑張ってついていければ資格取得など大変将来に役立つ学びができると思います。ホームページや資料にも載っていますが、商学部には普通の講義や授業だけでなくALSPなど関大特有の講座が多くあります。英語で商学が学べる講座、公認会計士試験に向けた集中講座、イギリス留学で本場のビジネスが学べる講座など興味深いものが多々あります。

特に図書館が良いです。広く静かで蔵書量が多く、数多くのジャンルを網羅しています。その他にも、多くのPCが置いてあるITセンターという場所では集中してPC作業に打ち込むことができます。

関西大学は人が多いだけにサークルや部活もとにかく多く、自分に合ったサークル・部活を探すのは他の大学より簡単だと思います。体育会系、文化系問わず実績のあるところが多いので、続けていたものを大学でも真剣に取り組みたい人には最適なのではないでしょうか。また、活動量の少ないサークルも多いので、勉強に打ち込みたいけどサークルには入りたい、という人など他のことに本腰を入れたい人にとっても向いていると思います。

社会安全学部安全マネジメント学科
安全に関することを学びます。例 消費者法、犯罪心理学、震度の計算、災害報道 など

さまざまな分野について学ぶことができるし、施設なども綺麗で充実しているのでとても満足な学生生活を送ることができました。

安全に関する心理学や法や数学など幅広い分野で学ぶことができます。

ほとんどの同級生が就職しました。金融に勤める人が多かったです。

駅から近く通いやすいです。コンビニなど周りの環境も充実しています。

建てられてまだ新しいのでとても綺麗です。耐震もしっかりとされているようです。

一つの学部しかないキャンパスなので友達や恋人が作りやすいです。

サークルの数は少ないですが、他キャンパスにいくと多くのサークルがあります。

就職先・進学先
金融・保険

文学部総合人文学科
文学部について
・文学部は1回生の間は総合人文学科という1つの学科で学ぶ
・2回生になると18の専修に別れてそれぞれ自分の興味のある分野を学ぶ
・希望する専修に進めるかどうかは1回生の春学期の成績によって決まるので気を抜かないように！
・自分は心理学専修に進みたいと考えているので春学期に心理学系の科目を中心に履修を組んだ

授業によって色んなタイプの先生がいる
心理学専修の先生方は皆個性的で授業内容もとても面白い

関大前にはたくさんのお店があり、そこでサークルの打ち上げなどが行われる
しかし坂が少しきついと感じる

友人は入学して割とすぐに出来た
同じ専修希望の子がいると授業もよく被るようになるので仲良くなることができる

・入学してから1週間ほどは毎日サークルの勧誘があった
・本当に多くのサークルがあり、テニス系のサークルでも10数個ある
・部活のように顧問は存在せず、主に3回生がみんなを引っ張ってくれる
・他学部との交流もある

商学部商学科
一年は商学の基礎5つくらいを学び、それは必修で、この単位を取れないと卒業もできない。その中に簿記もある。二年からは少し専門的なものも増えるが、そこまで難しくない。三年から希望者はゼミに入り、その専修の授業をメインにうける。

就職してから役に立つ内容の授業が多いと思う。ビジネス関連の授業が多いので、ふつうに会社に就職しようと思っている人にはオススメです。

専修がおおまかに5つから選べるから自分の得意分野や学びたいところを選びやすい。

専修ごとでも差はあるが、ゼミの数は多い方だと思う。ゼミに入らなくても卒業でき、志望理由の原稿提出があり、しっかりめの参考があるので、

商学部の教授で、業界によっては有名な方も多いので、ゼミによっては有利になる。

とにかく駅から近い。まわりにご飯を食べるところや居酒屋もありとても充実している。

どんどん新しい校舎が増えている気がする。古めの校舎もあるが、汚いということはなく学びやすい環境だと思う。

自分がいたキャンパスは千里山キャンパスというところで、メインキャンパスで人も多いので、充実している。

同じ活動のサークルでも何種類かあるので、自分のあったサークルが選べる。

政策創造学部国際アジア法政策学科
国際政治や法律、海外と日本との関係や貿易関係、国際的な問題点の解決。

一年、二年は基本的な勉強を幅広く勉強できる、三年からはゼミや授業も専門的になりこだわりをもって勉強できる。

レジュメの質が高く授業のペースも丁度いい。
教授も授業によっては持ち上がりの人が多く毎年質問がしやすい。

ゼミは選択制になっていて外れも多い用に感じた、レポート中心のゼミや講義中心のゼミなどバラバラで同じく単位でも楽に取れるとこと取れないとこの差が大きい。

就職説明会や相談などかなりの頻度で行われる。有名企業の人事のかたと話せる機会もある。

関大駅前からとても近い、飲食店が多い通りと駅前からエスカレーターで直結の二通りある。

コンビニも多く休める場所も多い、中のスタバはいつも人が多いが行きやすくて便利。

サークルなど入っていれば友人は増えやすい、部活等も強豪が多く友人関係も作りやすそう。

サークルのかずも多く、文化祭も大規模で有名なアーティストのライブも行われる。

就職先・進学先
流通・小売・フード

社会学部社会学科
心理学を体系的に学べて良かった。大学進学時に自分が何を学びたいか明確でなかったが、在学中に興味を持てる学問がたくさんあった。

社会学科は4専攻(社会学専攻、心理学専攻、社会システムデザイン専攻、メディア専攻)に分かれるが、違う専攻の授業も受けられる。幅広く学べるので満足。

心理学専攻だったが、一概に心理学といっても社会心理学から生理心理学や犯罪心理学など多岐にわたる。2年までは幅広く心理学を学び、3年から希望のゼミに入る。充実していると思う。

定期的に就職・進学の説明会を開いてもらえる。また、ゼミ教授のコネクションで企業とのクローズドな説明会を行なってもらえることもある。サポートは十分だと感じた。

梅田から阪急で一本でいける。千里山キャンパス内が広すぎるため、学舎によっては駅から遠いと感じる。

図書館の蔵書が多い。ITセンターに十分な数のパソコンがおいてある。新しい施設もあり、充実している。

サークル・部活の数や規模は関西でも有数だと感じる。学生も多いため、人間関係は充実する。

学祭が大規模で充実していた。サークルの数はたしか300ほどあったはず。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
外資系コンサルティング会社のシステムエンジニア

文学部総合人文学科
1年次は二年次以降に所属する専攻を選ぶための入門講義を複数受けて、2年次以降からはプレゼミが開始します。

教員、公務員、民間企業からその他様々な進路を目指すことができるので、評価は高いです。授業の内容も興味のあるものを選べるので、不満は少ないと思います。

文学部の講義は学科数が多い分、多岐に渡った専門科目の入門講義や自分の興味にあった授業を選択することができるため、かなり充実しています。一つの講義で時間帯も複数あるため、自分の生活に合わせたカリキュラムも組みやすいです。

公務員や教員、その他民間企業など、それぞれ目指す方向によって教職支援センターやキャリアセンターなどのサポートが充実しており、実績もかなりあります。

最寄り駅から歩いて7～8分で大学に着き、関大前通りには飲み屋やコンビニ、ラーメン屋、タピオカ屋など、様々な店があるのでかなり充実しています。

研究用の資料は各ゼミの教授や大きな図書館があるため、調査に困る事はないかと思います。

硬式テニスサークルの数は多いため、テニスサークル同士での交流がかなり盛んにやっておりました。ゼミの授業は少人数型なので、そこで友人関係を築きやすいです。

サークルは全体でもかなりの数があり、その内容も様々なので充実しております。

就職先・進学先
サービス・レジャー
資格予備校の教務事務及びアドバイザー職

文学部総合人文学科
1年次は、自分の興味関心がどこにあるのかを探し、2年次から専攻に分かれ、学びを深めていきます。

初等教育学専攻で教員になろうと思っている学生にとっては、少人数で学べるので、とても環境はいいと思います。

さまざまな分野の講義を受けることができます。教員免許や図書司書の資格もとれます。

就活のサポートはもちろん、教員採用試験の面接練習等までしてくれます。

駅からは専用のエスカレーターもあり、大学前の通りにはたくさんの飲食店が並んでいます。

新しい建物もありますが、建物は基本的に古いです。構内には、食堂がいくつもあり、スタバもあります。

「関大には人がいる。」というキャッチコピーの通り、人がたくさんいるので、気の合う友人などが見つかると思います。

環境都市工学部エネルギー・環境工学科
エネルギー関係の授業が多く、また1・2年次は英語も必修科目としてあります。

授業や研究を通してエネルギー関係をさまざまなな視点から学ぶことができ、また施設も充実しているので、とても勉強しやすい環境だと思います。

半年の学期ごとに実験の授業が設けられており、事前に予習してグループで協力していかにスムーズに行えるかを考えさせられた。

4年になると8カ所の研究室から選択して卒業までの1年間研究を行います。

理系ということもあり、就職率はいいと思います。サポートセンターも充実しています。

最寄り駅は阪急千里線の関大前駅で駅から歩いてすぐ大学なので、アクセスはとても良いと思います。

近年建てられたこともあり、施設内はとても明るく充実しています。

大学の人数は日本でもトップクラスの上にサークルや部活も豊富なので、友人も多くできると思います。

年に一度文化祭的なものがあり、さまざまなイベントや著名人が来たりします。