【掲示板】関西大学卒業生の今

外国語学部外国語学科
1年次は主に実践的な英語を学びます。2年時にはその学んだことを生かすために1年間の留学をします。留学先での学校の成績は単位にも直接関わってくるので気をつけてください。3年次後半からゼミがありますが忙しいのであまり時間に余裕は持てないと思います。

外国語学部は留学もあるので帰国してからもしっかり単位を取るために授業を受ける必要があります。また、留学や就職に関してもスタッフの方が放任主義なので自分で動き出そうという気持ちになれると思います。

2年次に留学が必須事項となっているのですが、その留学中に活かすことのできるプレゼンやディスカッションのスキルを1年次には勉強できました。3年次以降には翻訳通訳、地域文化、異文化コミュニケーション、言語教育、言語分析という5つのプロガラムから自分の興味がある分野について理解を深めることができます。外国人の教授も多く、日本にいながらネイティブの映画を聴きながら勉強できます。

3年の後半からゼミが始まり、自分の興味がある分野を扱っている教授のゼミに応募することができます。人気のゼミには面接やプレゼンでゼミ生を決めるところもあるので注意してください。

高槻、堺、千里山、梅田にキャリアセンターがあるので学校までわざわざ行かなくてもキャリア相談できる点はよかったです。しかし、アドバイザーの方には当たり外れがありました。

最寄駅は関大前駅か、北千里駅ですがどちらの駅も小さいので授業の前後にはホームが人でパンパンになり危ないです。また、外国語学部が主に使う教室は1番遠く、駅から15～20分ほどかかります。

ITセンターや図書館は充実しているので調べ物に関しては充実していると思います。ただ、たまに老朽化している施設も見かけるので改善できると思います。

外国語学部は奥の方に教室があるので他学部との交流が難しいと思います。そのため、サークルや部活に入ると友人を作ることができると思います。

サークルの数も多く、種類も豊富なので自分に合ったサークルを見つけることができると思います。また、毎年ミュージシャンやお笑い芸人の方が来てくださるので学園祭はとても盛り上がります。

就職先・進学先
食品関係の営業職

外国語学部外国語学科
1年次は留学に向けての基礎力を固めて、2年次は留学本番、3年、4年次は留学で学んだことを活かして将来のプランを考えながら授業を取り、また卒業演習に励むことになる。

サークルを除けば他の大学と比べて、かなり良いと感じる。生徒数もかなり多いため人脈が広がることにも繋がると感じる。

教授が有名な人が多く、授業もとても力をいれているように感じられる。また留学しても学年が変わらずに卒業できることも魅力であると思う

自分がやりたい内容があるゼミはなかったが、担当の教授がとても親切で丁寧に卒業論文のサポートをしてくれているためしっかり取り組むことができている

駅の周りに飲食店やコンビニなど様々な店があり、友人との時間も楽しく過ごせる。

図書館は勉強のし易い環境になっており、また食堂も複数あるため気分によって使い分けることができる。

外国語学部は他の学部に比べて小規模であるが、その分友人との関係が強いように感じる。

サークルは非常に多くの数があるが、外国語学部は1年間の留学があるためサークルに入る人は少ない。

就職先・進学先
東南アジアの国々と貿易を行なっている専門商社

法学部法学政治学科
六法、政治過程論、演習等
進路に合わせて自由に学べます。1,2年の頃は外国語科目を習うことが必須です。法職科目中心、政治科目中心、ビジネス法科目中心等自分の進路に合われた科目を自由に学べます

法律と政治両方を学べるのはとても魅力的です。施設も綺麗で教授達も比較的に熱心に教えてくれます。しかし、関西なので関東圏では少し知名度が低いです。

先生は優しいです。特に、法曹コースなど自分の進路に合わせて選択できるので将来にとっていいです。、

関西大学は元々関西法律学校だったこともあり、法学部の歴史が深いです。そのため、OBOGとの関係は結構あついですね

新大阪駅が近く関関同立の中でも立地が良い場所と言われているので良いと思います

広いです。まだ行ったことない施設があるくらい綺麗で授業受けやすいです。

文化祭などは盛り上がりますね。種類も多いので自分に合ったサークルを見つけられると思います。

総合情報学部総合情報学科
情報学、簡易なプログラミング、社会系基礎知識の身につく授業など。

学科は一つしかない。総合的に学習できる点、また後々になって、自分の興味が湧く分野を先行できる点はやりたいことが見つからなかった私に合っていた。これからの時代、タメになることを多く学べる良い学科。

他の大学の授業を知らないが座学は淡々と教授が話してスライドを進めて行くスタイル。たまに客員教授として、どこかしらのお偉いさんがお話ししにきてくれる。実習教科は課題やレポートもあり、かなりためになる内容になっている。成績評価はかなり正当なものと思われる。

3回次からはじまる専門演習は、2回次秋学期あたりに志望理由、各種課題を作成し提出。大体のゼミが定員15人くらいで第一志望からあぶれる子もちょこちょこいる。「総合情報」を名乗るだけあって、情報系のゼミを中心に多種多様な研究テーマのゼミがあり、活動内容もさまざま。長期休暇も著しく活動するゼミや週に1回しか活動しないゼミ、卒論のないゼミ、タブレット機器なとが交付されるゼミなど本当に色々ある。

院進者も一定数いるため、他学部よりは就職率は低めの数値になっている。あとはキャリアセンターの人員が生徒に対して、少し少ない気がする。

いかんせん電車で高槻に着いたのちにバスに揺られて30分は堪える。帰りのバスは真っ暗でお腹も空いてくるので乗り物酔いすることもしばしばある。学生の平均登校時間は1時間30分程度がザラだと思う。大学周辺は民家しかない。千里山キャンパスは大学施設を出て徒歩1分で学生溢れる飲食店、娯楽店街に到着するが、高槻キャンパスにはそのような環境はない。もし高槻キャンパス生で外で食事しようとなると、バスに乗って30分山下りしなければならない。コンビニすらないので食堂で昼食を買うしかない。

学費をかなり払っているだけあってmacのデスクトップが使える部屋がいくつもある。ワード、エクセル、パワポはもちろんのことターミナル、プレミア、イラレなどさまざまな専門アプリケーションもインストールされているので便利。エレベーターが古いものは古くて、反応が遅く、時たま大きく揺れたりもする。千里山キャンパスと比べて灰色を主とした配色で地味な雰囲気。

キャンパスに一つの学部しかなく、1年次は人と被る授業が多いため、ある程度のコミュニケーション能力があれば、必然と友人は増える。サークルは少ないが、深い仲の友人に出会えるので入った方が良い。学部柄、主観的に見て根暗な人も多いが、ウェイ系も少しだけいる。けど、そこまで目立たない。授業にも支障をきたさない。恋愛はサークルや英語の授業でできるはず。私のサークルではかなり活発だった。私は彼女ができなかったが。あと、小さなキャンパスなので色恋沙汰でややこしいことがあると、後々めんどくさくなることが多々ある。気をつけよう。

前述の通り、そこまでサークルやイベントが充実していないが、5月のキャンパス祭ではかなりの来場者数を誇り、普段とは考えられないほどの人でキャンパスが溢れかえる。高槻キャンパスが千里山のウェイ系に染まる日。

文学部総合人文学科
1年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。2年次からは、自分の選択した専修で興味のある分野を掘り下げていきます。3、4年次は教員免許を取得するか否かで忙しさが全く異なります。特に免許、資格を取らない人はかなり余裕をもって時間割を組めます。4年次は卒論があります。

和やかな雰囲気でいい大学です。ただ楽に単位を取りたいだけの人もいれば、講座を色々とったり資格勉強をしっかりする人もいますので、充実した大学生活になるかどうかは学生さん自身のやる気にかかっているかと思います。とりあえず、就職率はいいのでそこは安心です。

文学部は選択できる講義の幅が広いので、自分の関心に応じた分野を学べます。また、比較的教員免許を取得しやすいです。海外の人に日本語を教えたいという人におすすめの、日本語教師養成講座というのもあります。自分の周囲でも、教員を目指す人が多い印象です。まだ学びたい分野がはっきり決まっていない学生さんでも、専攻選択は2年からなので、ゆっくり時間をかけて決めることができます。

ゼミによって活動の積極性が全く異なるので、選ぶときは注意が必要です。

関大前駅からエスカレーターを通ってキャンパスにアクセスできる道が新しくできたので、混雑しにくくなりました。文学部、法学部の人は実は１つ先の千里山駅からの方が近く、帰りの電車も空いているので、関大前駅までではなく千里山駅まで定期を買われることをお勧めします。

老朽化している施設もありますが、基本的には充実していて授業には支障ありません。ただエレベーターと食堂の混雑が激しいです。

部活、サークルでの人付き合いがメインになるかと思います。文学部は講義の幅が広いこともあって、特定の人とずっと同じ授業ということはまずないです。ただ専修が決定してからは、割と講義で顔見知りが増えてきます。

サークルは本当に種類が豊富です。文化祭では芸能人が来たりもします。記憶に新しいのは芸人のユリアンレトリーバーですね。ああ見えて関西大学文学部出身なのだそうです。

社会安全学部安全マネジメント学科
自然災害、社会災害への安心、安全をメインに学んでいます。しかし、経済や経営といった幅広い分野も学べます。

専門性の高い授業を多く取る事が出来、一人一人に合ったサポートを多く受けることが出来るため、非常に過ごしやすい。

専門性の高い授業が多く設けられており、将来的に役立つ授業が多いです。

一人一人に合ったサポートを受けることが出来、就職率も高くなっています。

駅から徒歩10分以内となっており、雨の日でも通学に困る事はありません。

エレベーターがあり移動もスムーズです。またトイレが最新の設備で綺麗です。

学部の人数が少ないため、友人関係は限られたものとなってしまう。

本キャンパスに比べると少ないが、少ないなりに充実しています。

政策創造学部政策学科
総合的に文系科目を履修する。法学系の学科ではあるが、経済や国際関係の履修もあるので自分次第でやりたいことを見つけられる可能性はある。

関大文系の中では単位は取りにくいと言われているが、基本は普通に授業を受ければ撮れる範囲かと思う。政策を真剣に学びたいと言う人は、もう少しレベルの高い大学の方がいいかもしれない、というのも、生徒の授業への意識はかなり低いレベルであるから。授業中に携帯を触っている人は5割ほどでおしゃべりがうるさいと言うことはあまりない。

可もなく不可もなく、良くも悪くも普通に授業に出ていると単位は基本もらえる。面白い授業は自分で探せば一学期につき一つが二つはある。履修期間に試せるので試すのが良い。

1年から自由に取れるゼミがある。そこで3年から始まる本ゼミで研究したいことなどを考えるのが良い。やりたい事を見つけられずにこの学部に入る人も多いと思うので一二年の段階で進路を決定できれば良い。

就職実績は他の関関同立に比べるとやや劣る。しかし、文系就職なので学生時代に自分が何に取り組んだのかが大きいので、基本自分次第で大抵の企業にはトライできる。就職サポートはキャリアセンターを利用すれば良い。

大学街を形成していて、学生に人気の食堂、飲み屋が多い。大阪京都といった大都市の郊外に位置するので、下宿先は充実していると思う。最寄駅は関大前と北千里。

校舎は綺麗。出来てそれほど経っていないので、授業や学生生活に支障は全くない。

大きい大学なので、授業でもサークルでも友人を作る場所はいくらでもある。

サークルの数は大きい大学なのでたくさんあってわからない。イベントは学園祭くらいだが、3日間で芸人やミュージシャンをよび、トークイベントやミニライブをしている。

社会安全学部安全マネジメント学科
自然災害のメカニズム、自然災害が起こった時の防災や減災について学びます。

自然災害や人々の安全について専門的に学びたいと思う人には打って付けの学部です。サークル活動も友達も充実しています。

主に自然災害についての防災や減災について学び、先生の授業は専門性があり充実しています。

先生と学生との距離が近く、研究室も色んな道具が充実しています。

就職実績はとても高く、社会安全学部は今、色んな企業や会社からニーズがあります。

高槻にキャパスがあり、JR高槻や阪急高槻駅から近く通学には困りません。また、京都にも近く休日はみんなで遊べに行けます。

施設はとても綺麗で、何も不便なく学校生活を遅れます。空調設備も整っています。

友達関係はとても充実しています。サークルは少ないですが入れば確実に友達はできます。
サークルのイベントは定期的にあり、友達もできてとても楽しいです。

環境都市工学部建築学科
1年2年で数学物理の基礎や、図面の書き方などの基礎を学び、3年は設計組、環境組、構造組、のような専門的な分野に分かれていく。

なんだかんだ自分が好きな分野だから、多少辛くても頑張れる。
楽しい。人が多いから寝ててもバレない。勿体無いから起きときましょう。

いろんな分野の専門教授がおり、話を聞くのは楽しい。設計が楽しい。

ゼミ配属は4年の前期からという、他の大学と比べたら遅いスタート。ゼミ選びは、積極的に活動するところを好む人もいれば、個人でしているコンペなどに力を入れるためあえて活動の少ないゼミを選ぶ人もいる。まだ始まっていないのでこれからが楽しみです。

卒業生からたまに授業の合間にインターンの案内とかしてくれる。

キャンパスが広すぎて、関大前駅から自分の学舎までの道のりが長い。

製図室で泊まり込む人はよく聞く。環境はあまり綺麗とは言えないが、夜中まで残って作業できる教室があるのはとても助かるらしい。

グループワークの授業を取ると、友人関係の歪みや、逆にこんな人が！というようなあまり話さない人がいい人だったりすることに気付けるので、オススメである。

個人的に、学祭などはサークルに入っていないと楽しめないと思った。

経済学部経済学科
ミクロ経済、マクロ経済から始まり、国際、金融、産業、会計、統計など幅広く学ぶことができます。

ちゃんと勉強したい人も、他の事と両立しながら学びたい人にも合う学部かなと思います。他学部からは遊んでるように見えても、ちゃんと勉強してる人も多いです。

幅広い分野の経済学を学ぶことができます。
ゼミは2年生の秋から始まり、専門的な部分を学んでいくことになります。先生によりますが、熱心な方が多い印象です。

2年生の秋から始まり、ディベートをするゼミや、早くから卒論に取り組むゼミ、専門分野を詳しく学ぶゼミなど、ゼミによって様々な特徴があります。

キャリアセンターの方に相談すれば、しっかりとアドバイスをもらえます。

関大前駅からちょっと歩きますね。遅延の時などは電車がすし詰め状態です。

トイレの改修が進んでいます。エレベーターが古く怖い棟があるので、改修してほしいです。

ゼミ、サークルなど活動する所は多いので、友人はすぐにできると思います。

学祭は4日間あり、俳優やお笑い芸人、バンドなど、色んな有名人も呼ぶので豪華だと思います。

システム理工学部電気電子情報工学科
1年次は通信、情報、電気電子における初歩的な部分を学び、2年次はその発展系、それらを踏まえて3年次に専攻を決めより専門的な内容を勉強し、4年次で研究室に配属されます。

電気電子にやや比重が傾いているため、通信か情報だけを専攻したいのであれば少し考えたほうが良いかもしれません。しかし、3年次からは完全にコースが別れますし、通信や情報に関する研究室も充実しているため、多少半導体等にも触れながら通信や情報の勉強をしたい人にはぴったりだと思います。就職活動の実績は高く、トヨタ自動車やパナソニックなどの大手企業に内定をもらう人も多いです。

通信や情報、電気電子に関する授業が設けられています。中でも電気電子に力が入っており、半導体などについて詳しく学ぶことができます。通信や情報の分野においても名だたる教授が多く、充実しています。

通信や電気電子に関連する企業に就職する人が多いようです。就活のサポートは充実しており、個々人の相談にも丁寧に対応してくれます。

最寄り駅は阪急の関大前駅です。駅から学校までの道にはラーメン店が多く、学生の多くは学内の食堂が道中のラーメン店で昼食をとっています。私立大学よろしく山奥に位置していることもあり、おしゃれな店はあまりありません。

授業で主に使う第四学舎は比較的新しいですが、実験棟は古いものも多いです。実験器具などに不自由を感じることはあまりなく、図書館も充実しています。

サークルに自分と同じ学科の人が固まることは少ないので、学科内、サークル内での交友関係は基本的に別物になることが多いです。どちらも普通に過ごしていれば友達に不自由はしませんが、学科内には女性が少ないので、学科内での恋愛は少ないです。

サークルは種類も多く、自分に合うサークルを見つけることができると思います。学祭は正直、あまり人気がありません。

社会学部社会学科
社会システムデザイン専攻では経営学、環境問題などを専門とし、メディア、心理学、社会学など他専攻科目も学ぶことができます。

幅広いので様々学べますが、将来何になりたいのか目星がついてる学生が少なく感じます。自分の学びたいことを明確に持っていたほうが将来像が想像できると思います。

社会学は幅広いので、様々な分野への就職が決まった可能になっています。就活のサポートはガイダンスの他に企業の方が来られるイベントもあるので手厚い方だと思います。

駅の目の前に校舎があるので通学はしやすいです。周辺の施設もかなり整っています。

エスカレーターやエレベーターなども完備されているので、過ごしやすい環境です。

少人数教室が二回生まであり、三回生からはゼミが始まるので友人の幅は広がります。

サークルの数も他大学に比べて多い方だと思いますし、学祭は大規模で賑やかだと思います