【掲示板】関西大学卒業生の今

社会学部社会学科
専攻によります。社会学、心理学、メディア、社会システムデザインのそれぞれの専攻で専門的なことを学びます。他の専攻の授業を受け受けることもできます。

良くも悪くも普通です。基本的に先生方はパワーポイントを利用されますが、あまりレジュメとして渡してくれる訳では無いのでメモをとる事が大変で学ぶ、ということよりもメモに必死になることもあります。
社会学部の学舎はエスカレーターを登ってすぐのところにあるので行きやすいという点においては群を抜いています。

先生による、という所が大きいです。
基本的にしっかり授業してくれますが、パワーポイントを写真撮らせてくれるかどうかで楽さが変わります。

キャリアセンターがありますが、担当する人によって頼りになる度合いが違うように感じます。利用する人も、利用しない人もいます。
就職実績に関してはそれなりだと思います。

駅からすぐ近くです。ただ利用する学舎によっては10分以上かかるところもあります。阪急千里線は阪急京都線の影響をもろに受け、京都線で人身事故が起こった場合にも止まってしまうので非常に困ります。復旧するのもそれほど早くありません。

社会学部は比較的新しい建物を使用しているので、どこの教室も綺麗です。利用しやすい自習室もあります。

一般的な大学とさほど変わらないと思います。
サークルや部活を通じて充実することが多いと思います。

サークルも部活も多くあります。学校全体のイベントは学祭以外には特にありません。規模も大きく、毎年盛り上がります。

人間健康学部人間健康学科
スポーツと、福祉について幅広く学ぶことができる。また、ユーモア学という笑いに関する授業もあり、面白い。体育の授業が必須である。

スポーツと福祉に特化した珍しい学部であると思う。スポーツに、興味のある人にはとてもおすすめの学部であるが、興味のない人には全く面白みのない授業であると思う。

学校の外にアスレチックなどがあり、みんなで協力するような授業ができる。体育の授業がたくさんある。

自由にスポーツについて研究できたり、またフィールドアドベンチャーが充実しているのでそこでゼミの活動ができてよい

自分から行動しないといけないのでサポートが手厚いとはいえないが、キャリアセンターの方はすごく丁寧な対応をしてくれる

急行が止まらないが、駅の真前に学校があり良い。しかし、学校の周りには遊べるところが、特に何も無いため堺東や、難波に出ることの方がおおい

図書館が小さいがそれ以外はとてもよい。エバーグリーンと呼ばれる芝生がありそこで、体育をしたり遊んだり、ご飯を食べたりできるので楽しい

学部自体が小規模なため、みんな友達のようなアットホームな雰囲気であるため、カップルも自然とできやすい

マンモス校なため学園祭は４日間もありすごく楽しいが、キャンパスが違うため千里山キャンパスまで行く必要がある。

文学部総合人文学科
文化共生学でトルコやドイツについてやアニメなどのサブカルチャー文化、日本やヨーロッパを比較した内容が多い。

17の専修があるから興味のある学びを選択できると思う。人気と不人気が非常に偏りがあり、個人的には少人数で教授が親身な人柄のゼミを選ぶべき。専修分属の人数は10人以下から50人以上など学生数がバラバラだから。

教授の多さと様々な科目が選択でき自分の学びたい事が学べる。そして知らなかったことも講義を通してたくさん知れて興味の幅が広がる

２年の秋学期にゼミが決まり３年の春学期から少人数制でクラスも一つずつあり、週に一度集まる程度。教授の研究内容と自分の卒業論文の内容を照らし合わせて決まる。

キャリアサポートセンターが関大生を求める企業を紹介してくれたり、関大限定セミナーなど2月と3月に一気に説明が聞けるイベントがある。個別相談や模擬面接などサポート面もしっかりしている。

阪急しかアクセスはないため通学ラッシュタイムの朝9時10時は混み合う。夕方も4時5時は混む。関大前に居酒屋やラーメン屋などが多く、夜も学生で賑わい非常に活気がある。梅田に出なくても関大前で満足できる飲食店の多さ。

3学舎のトイレは非常に綺麗で羨ましい。1学者は全体を見て綺麗。トイレの便座は暖かく冬でも不満はない。

クラスがないため、友達を作るのは少し苦労する。２年や３年になっても固定の友達がいない人は割といる。文学部は女子が6:4と多いので文学部内での恋愛は少ない。サークルやバイトで友人は恋人はできる。

フットサルだけでも何十とあり、200を超えるサークル数のため希望のサークルに入れると思う。友達を作るためなら掛け持ちしてサークルに入るべき。途中で抜けられるから嫌になったら抜けたらいい。学園祭はほぼサークルのためのイベントだからサークルに入っていない子は学園祭にもあまり来ていない。

総合情報学部総合情報学科
1年次、2年次は情報関連の必須科目や英語、基礎科目を中心に履修します。3年次からはゼミが始まり、より自由に展開科目をとることができます。実習科目も色々ありすぎ

情報にざっと興味があるのなら、この学科は合うと思います。AIからメディアまで、様々な科目が多く、本当に自由だと感じます。

文理混合学部ということもあり、科目の垣根を越えた広範囲の授業を受けることができます。しかし入学当初の体感では、文系出身:理系出身=7:3くらいの感覚で数学などの理解科目ばかりをとっていると友達が限られてきます。M, C, Sと系統があるので、どれかに限定して科目を履修していくのよし、全てを網羅するのも中です。最近では声優の堀川りょうさんが講師として招かれた授業もあり、大変興味深い授業も多いです。ただM系に俗にいう楽単が偏っているので、授業が騒がしいなどといった弊害がありますが、幸運なことに人数が増えるとオンライン授業 or オンデマンド授業になるので自分のペースで勉強ができます。

ゼミ選びは非常に大切です。3年からゼミが本格的に始動しますが、最初は教科書の輪読や発表の練習などが中心です。過干渉なゼミとそうでない所の差が非常にあるので、先輩に聞くのも良いと思います。

総合情報学部自体は人によって文系、理系の扱いが違います。大学からの就職の紹介で理系限定だとしても、総合情報学部の人間はokということが結構あります。キャリアセンターも利用したり、充分な環境だと感じます。

高槻駅から20～30分バスに揺られてようやくたどり着く辺境です。晴れた日は絶景、霧がかかった日はまるでサイレントヒルのようなキャンパスになります。教授や学生達は登山、下山するといい、一度キャンパスに来てしまうと大学内のお店は生協しかありません。平均登山時間2～3時間で来る学生達が多いので、疲れているのか元気あふれる学生はあまりいません。休みの間には山に囲まれているせいか、鹿や猿の目撃情報がお知らせに届きます。人によるとは思いますが、私にぴったりな環境でした。

C棟にパソコンが大量にあるので、それを自由に使えます。図書館も他のキャンパスからお取り寄せできたり自由です。他にも施設があるので、ぜひ探してみてください。

理系科目ばかりを選んでいると友達が限定されてくると書きましたが、同じメンツなので自然と会話が増えます。科目も多いので、毎日違う友達とご飯を食べることは日常茶飯事になります。恋愛は人によるとは思いますが、サークルに参加していなくても恋人はできました。完全に人によるとは思います。

サークルもあるし、学祭もありますが、何しろそこまでして登りたくないです…。インカレや別のキャンパスに行くのもありですが、バイトしてる方が楽しく成長できると思います。

経済学部経済学科
数学を良く学んだ。私は数学が高校から苦手意識を持っていたので、留年の可能性もあり焦った覚えがある。

授業がとても楽しい。私立高校だからか、先生方がとても充実していて、授業内容が吸収できる。経済学部だから、セールスマンなど、商売関係の仕事に興味がある人には一押し。

授業内容、テキスト類はかなり充実しています。周辺も静かだから、落ち着いて講座に臨めます。

関西大学では特定分野を効率良く学べるので、とても良い。大手会社に勤めることが可能。例えば日本郵便など。理系も文系も対応できている

先程も述べたが、授業に集中できるという点では環境はいい感じ。

私立大学だから、とても設備は充実している。個人的にはスタバがおすすめ。

勉強だけに力が注がれている学校ではないので、プライベートと両立ができる。

文化祭ではチームで団結して活動し、達成感を味わえた。イベントにも力を入れている。

法学部法学政治学科
1年次は刑法、民法、憲法、現代政治を徹底的に勉強します。まったく興味のない中で勉強しなければならない場合があります。ほぼ毎日1限参加の可能性があって朝がつらいです。3年からゼミが始まりますが、入っても入らなくても良いです。それぞれのゼミによるのですが、卒論があるゼミとないゼミに分かれますので、卒論は卒業要件では無いです。

3年生からゼミが始まり、かなり多くの種類の法のゼミが開講されており、充実しています。

自分からキャリアセンターへ動かなければ、就活は上手くいきません。キャリアセンターのスタッフは無愛想で人あたりが悪いことが多いです。

最寄駅は関大前駅です。この関大前駅から大学は目の前にあるため、アクセスは抜群。更には、周りにはラーメン屋等がたくさんあって充実しています。

授業のメインで使う文学法学部の第一学舎は老朽化が目立ちます。

大きい大学だけあって授業の選択の幅が広がるため、学科内で友人を作ることは困難だと思います。サークルの人やバイト先の人が友人であることが多い印象です。

サークルは全体で200個ほどあります。好みのサークルは見つけられると思います。11月に学園祭があって、イベントも充実しています。

政策創造学部政策学科
幅広い法律学と政治学の導入部分、社会保障、自治体政策論、企業の経営戦略

二回生以降は政策学科と国際アジア学科で講義が分かれるので、人数の多い政策学科の方が交友関係が広がりやすい。結局、途中から行動が別になるので、政策学科の方が長く関係が続く。

講義自体は問題ないが、他の学部に比べてテストの内容が難しく、単位が取りにくいから。

公務員に関する情報提供が豊富で講義もそれに関するものだか、民間希望にとっては厳しい。

関大前という駅もあり、下宿生が住む場所も周辺に豊富にある。飲食店も多いので、利用しやすい。

無駄に広い割に、食堂等人が密集する施設は極端に人が多い。また、施設利用も.学費を払う分だけ使えていると実感しづらい。

本当の友達ができるまでに時間がかかるが、母数が多いので何かしらのコミュニティに所属したいれば十分に充実する。

部活やサークル、同好会の数は多いし、途中から入部しても温かく迎え入れる雰囲気はある。

法学部法学政治学科
1年次は法学の基礎科目である、憲法・民法・刑法、また、政治学の基礎が必須です。そこから、2回生になるにつれ、自分が興味のある授業を履修していくことになります。そして、3回生、4回生はゼミに所属します。卒論は書くゼミと書かないゼミがあります。

現在在学していて特に不満に思う事はありませんし、教授の方々もこちらから質問などをすると真摯に対応して頂けるので、恵まれた環境だと感じています。国立には及びませんが、負けじと頑張る優秀な学生もいるので、良い大学だと思います。

公務員になりたい人、法曹になりたい人、企業で働きたい人、それぞれに合った履修を組むことができます。

基本七法はもちろん、政治学、公共政策学まで多様なゼミがある。自分が入りたいゼミが見つかると思います。

淡路駅から関大前は10分程度で、関大前からは梅田直通の電車もあり、アクセスはとても便利です。

千里山キャンパスの図書館の規模の大きさや、第一学舎の自習室など、静かに勉強できる施設が充実しています。

なんと言っても人がとても多いので、気の合う人が必ずあると思います。サークルなども多種多様です。

学園祭は学部生だけでやるのではなく、一般の方や高校生の方が多く来て下さるので、大規模になりとても盛り上がります。

文学部総合人文学科
21種類の専修があり様々ですが、一年次に自分の選びたいと思う内容を3~6種類体験できます。その後に二年次から自分の学びたい内容に集中していくという流れになります。

大学で勉強を頑張りたいと思っている人にはとてもおすすめできます。友達を作ったり旅行をしたりしたい人にはあまりおすすめできません。真面目な人が多く、騒いで遊ぶ雰囲気では無いです。

文学部の授業は他の学部と違い、かなり多種多様な授業の中から自分で選択することができます。また教職課程に関して手厚い援助があり、科目も文系科目なら全ての種類の教員免許を取得することができます。なので自分のやりたいことが決まっている人はもちろん、まだ決まってない人も色々試してみることができるので安心です。

文学部は就職率が高く、面接講座や自己分析講座など就活対策セミナーが数多く全て無料で開講されています。

梅田駅から最寄駅の関大前駅まで電車で20分と都心からのアクセスは良いです。しかし関大前駅から文学部が主に授業を受ける一学舎まで坂が多く、汗を必ずかきます。

学生が使う施設と言えば、食堂、ジム、図書館、パソコン室程度です。図書館以外は生徒の数に対して使える人数が少なく感じます。

基本的に友達や恋人はサークルの仲間や必修の授業である言語系の授業で作ることがほとんどです。下宿生は下宿生限定の交流会が入学してすぐ行われるので安心できます。

サークルに関してはとても種類が多く、自分のやりたいことができるサークルが見つかることがほとんどだと思います。文化祭はサークルに入っている人は楽しめますが、サークルに入っていない人は屋台を出すことがないと思うので、文化祭実行委員のしょぼい劇を見ることとなります。

文学部総合人文学科
１回生は総合的なこと、自分の興味のある専修のいくつかの授業をとる。
2回生は専修を決めて、関係のある授業をメインにとる。
3回生はゼミが本格的に始まり、レポートなども増える。

日本史の専修だが、国文学など他の専修の授業も取れるので、満足。学舎も綺麗で、エレベーターも設備されているので快適。

選べる授業の幅は広い。やる気のある講師とない講師の差はでかいが、全体的には満足。

2回生からゼミが始まる。2回生の時のゼミは仮なので3回生になったときに変更出来る。専修を変えることは難しいがゼミは4回生になっても変えることができる。

就活支援センターというものが存在しており、様々なサポートを受けることが出来る。就職先は様々で、本人のやる気次第という噂を聞く。

吹田市の住宅街にある。周りには飲食店など様々なお店があるので便利。

トイレが綺麗。教室もある程度清潔で、過ごしやすい。食堂はお昼時に行くと混んでいて座る場所がない。

サークルに入ると友達はできると思う。
サークルに入っていなくても授業で仲良くなったりもする。

あまり楽しそうなサークルがない。バドミントンやテニス、オールラウンドは何個もある。

人間健康学部人間健康学科
福祉、スポーツを学ぶ。二年生からコースに別れて授業をうける。

福祉、スポーツを学ぶための、授業内容も施設も充実している。キャンパスが小さいのでキャンパス内で移動しやすいです。

様々な視点からの福祉を学ぶことができる。社会福祉士の受験資格を得られるカリキュラムもあり福祉を学ぶために授業内容も充実している。

キャリアセンターがあり就職について相談しやすい。先生も就職についての情報をよくはなしてくださる。

南海高野線の浅香山駅の目の前にあるため電車通学しやすい。各駅でのみ止まる駅です。

図書館は少し小さいけれど、専門書が充実しているのでレポートや研究には使いやすいです。

コースに分かれると特に自分と学びたいことが似ている友達ができやすい野出話が合う。

学園祭等は本キャンパスであるけれど、キャンパスの祭りがある。

文学部総合人文学科
1年次は一般教養や、語学、様々な専修の基礎に触れ自分に合っている分野は何かをじっくりと考えることができます。 2年次は一般教養、語学＋自分が選択した専修の基礎基本を深く学んでいきます。 3年次、4年次は各ゼミに分属され、自分の興味がより深い内容について学ぶことができます。

勉強も遊びもサークルもバイトも楽しんで日々を送れるいい大学だと思います。 2回生のときは、週6で学校に行かなければならない専修もありますが、友達と助け合ってなんだかんだで楽しく過ごすことが出来ると思います。

関西大学文学部では多くの専修があり、1年生のうちに様々な分野に触れ、自分の知見を広げることができます。私自身、今まで興味がないと思っていた分野が意外と楽しいんだと知ることができ、とてもいい経験になりました。

3年からゼミ活動が始まります。必ず行きたいゼミに入れるわけではなく、成績や志望理由でゼミ分属の可否を判断される場合が多いので、しっかり成績を取っておくほうがよいかと思います。

最寄駅は阪急千里線の関大前駅です。 駅を降りると、たくさんのラーメン屋さんや居酒屋などがあり、これぞ大学生という雰囲気を味わえます。 ただ、2限目開始時刻20-30分ほど前の電車は人が多すぎて大変です。また、文学部は坂の上にあるため、毎日結構辛いです笑

私立の大学ということもあるのか、学校の施設はほとんど綺麗で清潔感があります。 語学などで使用する教室は狭くて古びたかんじはありますが、それでも公立の高校に行っていた私からすれば十分いい教室だと感じます。

必修科目の語学や情報の授業で話す機会があるため、そこで友達ができる人が多いイメージです。 さらに、サークルや部活に積極的に参加している人は友達が多い印象があります。

大きい大学なだけあって、部活もサークルも把握しきれないほどたくさんあります。 なので、どの団体が自分に合うのかを見てまわることはなかなか大変だと思います。 実際に飲みサーも存在しているので注意が必要だと思います。