【掲示板】関西大学卒業生の今

社会学部社会学科
社会学、心理学、メディア学、社会システム学の4つの専攻に囚われず、社会のことを幅広く学ぶことができる。第二言語は一年次は必修で、中国語、朝鮮語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語から選ぶことができる。

やる気は人によって個人差はあるが、自分の学びたいことが学べているので満足。秋学期は学校にも通えたのでよかった。

単位を取る授業が難しいものもあるが、興味深い講義が多く、楽しい。

社会学部は駅から校舎が一番近いので便利。文学部や法学部はキャンパス内でも、坂を越えなければならないので大変。駅の周りにはダイソーやカラオケ、ブックオフ、飲食店などが建ち並んでいる。

パソコンや図書館が充実している。

文学部総合人文学科
１回生の時に学びの扉、知のパスポート、知のナビゲーターといったガイダンスのような講義をとることができます。それらを聞いて専修を決め、2年次から専修に分属します。

学ぶための場所や機会、施設は充分あります。それらを活用する学生としない学生とで大きく差が出る印象です。

ちゃんと課題をやればタメになる講義ばかりです。まだ専修分属してませんが、文学部は特に選択肢が多いので、自分に合った専修、講義が見つかると思います。

若干坂の上でしんどいですが、駅も近いし関大前は色々充実してます！

施設に関してはとても充実してます。構内も広くて快適です。困ったことがあれば相談できる場所がいくらでもあるので、特に一人暮らしを始めて不安な学生にとっては心強いです。生協に加入することをオススメします。

サークルや部活での交流が主になると思いますが、専修分属したらそれなりに同じ講義をとっている人とも仲良くなれると思います。ただ、私は自己主張が苦手なタイプだったので、学内の賑やかというか、イケイケな雰囲気に慣れるまでには少し時間がかかりました。

今年はコロナで色々だめになったけど、オンライン学祭とか、工夫して機会を作ってくれている印象はあります。

人間健康学部人間健康学科
スポーツ、または福祉に興味ある人なら、専門的な分野を学べてオススメ。
一回生はスポーツ、福祉分け隔てなくさまざまな分野を学ぶ。二回生に上がると、『スポーツと健康コース』と『福祉と健康コース』に分かれる。より専門的に学ぶことができる。三回生では、一、二回生の内に単位を取得していれば、授業は少なくなり、ゼミが入ってくる。四回生では、就活に集中するという人が大半である。

学部の中の学科は人間健康学科の一つしかなく、全員がその学科に所属している。専門的なことを学ぶことができ、その中でも救命措置の授業や、臨床心理の授業など、将来体育系の職種に就かなくても、生涯役に立つことが学べる。

学んだことを活かすため、体育の教師やインストラクター、ソーシャルワーカーになる人も多いが、体育や福祉に関わらない職種につく人も多い。

最寄りである浅香山駅から徒歩1～2分で近い。キャンパスの周りは住宅が多く、飲食店は多くない。

主に授業はA棟かB棟で行う。キャンパスが最近できたので、施設は丈夫で綺麗である。芝生があり外での体育はそこで行う。中での体育は体育館で行う。トレーニングジムも設置されており、15分程度の講習を受ければ、利用することができる。

学生同士の仲がいい。キャンパスは広くないが、だからこそキャンパス内で会うことも多く、友人関係が広がりやすい。

堺キャンパス内のサークルは少なく、千里山キャンパスの方が多い。

化学生命工学部生命・生物工学科
主に生物学で、次に化学です。1年生では物理学、数学もします。しかし、そこそこ頑張れば落ちることはありません。有機化学は本当に頑張ってください。

人数が少なく、比較的誰とでも顔見知りの関係にはなれます。また、理系学部の中でも女子が多い学科のため、女子であれば居心地の良さは感じると思います。

良くも悪くも幅広い分野を学べます。理由としては、広いがために浅い知識となってしまうこと、一方で勉強すればするほどかなり身につくと感じます。２年生で学ぶ有機化学を舐めていると留年に近づきます笑

研究室によって本当に様々なので、どこが良いとは言い切れません。私の所属している研究室は先生、先輩との距離が近いためしやすい雰囲気です。また、女子男子仲の良い研究室だと思います。

やはりネームバリューはあると思います。就活に関しては、ネームバリューかあるといって大手ばかり受けていると現実を見ます。サポートはしっかりしている印象ですが、完全に頼ることはオススメしません。

社会学部と比べると理系の学舎は遠いです泣。しかし、関大前駅とあるようにアクセスはかなり良いです。また、梅田からも近いため通いやすいのでは？と思います。

施設は充実しています。人が多いこともあり、Wi-Fiは少し弱いです。LINEで電話をするためには大学のWi-Fiを切る必要があります。

これは人によって様々です。サークルや部活に所属して、ある程度活動していればそれなりに友人関係は広まります。一方で、友人はいるのかな、、？と思う人も一定数います。

充実しています。サークルの数は分からないほどあります。例えば同じ軽音サークル、バドミントンサークルでもノリが違ったりというのはあるので自分にあっているところを見極める必要はあります。

政策創造学部政策学科
政治、経済、経営、国際情勢、福祉、幅広く学ぶことができる。それを踏まえて、国際関係や福祉、地方創生や公務員の分野など、専門的に知識を深めるためにゼミに入る

とにかく勉強したい。と思っている学生には良いと思う。政治や国際情勢について人並みに知識を持つことができる。
サークルや課外活動に力を入れたいと思っている学生には、テストが重荷になっているように見える

政治、経済、経営と幅広く学ぶことができる。テストの際の持ち込みはほぼ禁止されており、一回生、二回生では中間テスト、期末テスト共に暗記する教科がほとんどだった。他学部よりテストのために勉強する必要はあると思う。しかし、政治や経済など関わりのある分野を幅広く学ぶことで、社会に出るための知識はついた。

一回生からゼミが始まり、基本は3回生から2年間固定の教授の元受講する。
先生によって授業の質は大きく変わる。

公務員であれば大いに使えると思う．民間であれば、特にこの分野は誰にも負けないというものはないので、就活で直接的にアピールすることはない。
しかし、ゼミ活動や課外活動など自分次第でアピールはできる。
学科としては公務員にはサポートが強いと思う。

関大前駅から降りて、坂を登るので割としんどいが、運動になる。
ただし、駅から遠いので早めの電車を乗らなければならない。

パソコンやプロジェクターなどもあった。
古いが汚すぎるわけでない。

ゼミ活動が他学部に比べてそこまで活発ではないので、学部で人間関係を大きく広げるのは難しいのかもしれない。サークルや言語の授業でできた友達がほとんど。

サークルは充実していると思う。
学園祭などのイベントはコロナ禍で縮小された規模だったのは残念だった。

経済学部経済学科
1回生で経済の基礎であるミクロマクロを必修で学ぶのですが、これが合計で8単位あり、この内4単位を1回生で取らなければ2回生の後期でゼミを受けることができなくなるので必然的に留年することが決まります。そこまで難しくはないですが、勉強しなければ普通に落とすので、グラフ等の簡単な数学が苦手な人にはお勧めしません。2回生でゼミが始まり、そこから自分の学びたいことを極められると思います。

将来の職について悩んでいる人におすすめだと感じます。4年間で幅広く経済について学ぶことができるので、卒業後役に立ちそうな知識を得られたと思いました。

2回生になるとゼミが始まるので、比較的早い段階で自分の学びたいことを勉強できるようになるので、とても充実していると感じます。また国際的なこと、社会保障に関すること等様々な講座を受けることができるため、幅広い知識を身に付けることが可能だと思いました。

2回生の後期からゼミが始まります。私は国際経済専修で教授はEUのことを研究している方が担当してくださっているのですが、授業内ではEU以外にも中国等のアジア圏やアメリカに関する経済も扱うので、とても面白いと感じています。国際経済の他にも、公共経済や統計学等の専修もあるので、興味のある分野に進むことができる他、ディベートを扱うゼミやプレゼンを扱うゼミ等同じ専修でも全く受講体制が異なるため、入る前のゼミ紹介でどのような形で受講するのか聞いておくことをおすすめします。

3回生になる前の春休みくらいからオリエンテーションの参加を進めるお知らせが来始めます。面接対策や模擬試験の体験の他にも資格に関するサポートも充実していて、ありがたいです。進学実績も高く毎年9割を超えていて、大手企業へ就職した方も多いと聞きます。

関大前駅があるため、駅の目の前といっていい所に立地されており、アクセスはとてもいいと思います。しかし、大学に入る際、自動車やバイクで大学に通わないという誓約書を書かされるので、自転車や電車以外で通うことはできません。学校の目の前の通りはコンビニのほかに多くのご飯屋さんがあるので、昼食には困ることはありません。

部活の面では体育館やテニスコート、広い運動場、ジム等があり、授業面ではパソコンが自由に扱える場であったり、何万冊もの本がある図書館等充実しています。生活面のサポートをしてくださる施設もあるので、1人暮らしにとっても嬉しいです。

学部の1学年だけで800人近くいるので、仲良くなろうとしても人数が多すぎてあまり友人を作るのが得意ではない人にとっては難しいと感じるかもしれません。サークルや部活の方が関わりが深くなるので、そちらで同じ学部の人と交流することをおすすめします。

ボランティアのサークルだけでも4つほど、またテニスサークルは10つほど存在していた気がします。なので充実しすぎているほどに充実しています。コロナのため私は1度しか学祭を体験していませんが、4日間行われ、様々なお店や発表があるのでとても楽しかった記憶があります。

総合情報学部総合情報学科
プログラミング、情報システム、セキュリティ、心理学、経済学、経営学、Webデザインなど

授業についてはしっかりとしたカリキュラムが取られていて、学習面では充実しているといえる。治安も悪くは無い。

新型コロナウイルスの影響により、オンライン授業がほとんどとなった。そのため、本来の対面授業で学ぶという形に比べてオンライン授業は得られるものが少なく感じる。

プログラミングやシステムについて学び、それを活かすために情報通信系企業やIT業界に就職する学生が多い。企業への大学推薦も多数ある。

高槻駅周辺はお店が充実しているが、大学は山の中にあり駅までバスで30分かかるため立地が良いとはいえない。

パソコンや撮影機材が沢山あり、授業のなかでそれらに触れる機会が多い。

サークルや部活に入れば友人関係は築けるが、恋愛関係は何とも言えない。コロナ禍でサークルや部活はあまり活発に活動はしていない。

メインキャンパスでは無いため、学祭などがあまり賑やかではない。

システム理工学部機械工学科
1年 数学
2年 材力、機械力学、熱力学、流体力学
3年 2年の続き
4年 研究

勉強も遊びも適度にできます。勉強はきつい時もありますけど、総合的に見たらまあまあいい大学だと思います。

機械工学の知識を基礎からしっかり学べます。少し授業がうるさい時もある

立地はとても良いです。最寄りから大学も近いですし、梅田も近いので遊ぶ場所とかにも困らないと思います。

理系は基本的に新しい施設なので不満を抱くこともそんなにないかと思います。

サークルでたくさん友人ができると思います。恋愛に関しては機械工学科は女子が少ないので、サークルで頑張りましょう。

サークルは腐るほどあるので困ることはないかと思います。自分に合うサークルがあると思います。

総合情報学部総合情報学科
1.2年次は、英語やその他の語学、コンピュータ系の授業が必須であり、その他は自分が学びたいものを選ぶことができる。
3年次からはゼミ活動と並行して授業を取る形だ。
また、1.2.3年次には実習があり、自分の学びたい科目を実践的に学ぶことができる。

私が通っていて感じるのは、規模の小さいキャンパス、学部だからこそ、浅い交流でなく深い交流ができるいい学部であること。
また、施設も整っているので、いい学部だ思う。サークルなどに入り、交流関係を増やすと更に充実した学生生活を送ることができる。

文理混合の学部である為、専門的な分野の授業だけでなく、一般の分野など、幅広く学ぶことができる。

3年生からゼミが始まる。分野は多くあるが、コンピュータ系のゼミが比較的多く、メディア系や社会系のゼミがコンピュータ系に比べると少ない為、希望が集中して集まる。ゼミに入れるかどうかは志望理由やゼミごとの課題によって決まる為、しっかりとその課題に取り組む必要がある。

最寄りの高槻駅からバスに乗らなければいけない。バスはだいたい２０分程度、朝の授業は人が集中するので、一回目でバスに乗れることはほぼない。人が多い時は授業が始まる1時間前には最寄りの駅でバス待ちに並んでおかないと間に合わないこともある。あと、バス代が高い。

コンピューター系の学部なだけあって、コンピューター施設はとても充実している。またメディア系の授業もある為、スタジオなどもあり、カメラや照明などの機材も本格的だ。その他にも3dプリンターなどの精密機械も多くある。

キャンパスに一つの学部しかないということもあり、友達は作れば作るほど交流ができる。サークルや委員会に所属すると更に深い友達ができ、キャンパスライフを楽しめると感じる。また、学部内恋愛もかなり多いが、この学部しかないだけあって、噂などはすぐに広まり、隠すことはほぼできない。

サークルに関しては多くあるが、全てのサークルがしっかり活動しているわけではない。しかし、ある程度はちゃんと活動しているのではないかと思う。また、学園祭を実行する委員会などもあり、5月にはキャンパス祭が行われる。

社会安全学部安全マネジメント学科
この学部は強制的に第二言語を取る必要がなく英語のみでいい。また、英語もクラス単位の授業になるため、自分のレベルにあった授業を受けることができる。他には文理混合であるため数学が必修授業となっていて、苦手な人にとっては頑張らないといけない。それ以外の自由選択科目などを含めて124単位取れれば卒業できる。

この学部は名前だけ聞くと学べる分野が狭く感じると思うが、経済学や心理学など幅広い分野を学ぶことができる。また、最近ニュースになっていることや話題になっていることなど取り上げて授業をしてくれるので学びやすいし興味を持ちながら学べる。

就職率はどの学部よりも1番良くて、不安なことがあればオフィスに行けば聞いてもらえる上に、学業が少し不安な人には面談もしてサポートしてくれる。

最寄り阪急電車(高槻市駅)・JR(高槻駅)からともに徒歩15分くらいで、駅近くにはカフェやファーストフード店が多いため、テスト前は友達と勉強したりする事が可能である。

家でパソコンがない子でも学校にあるパソコンを自由に使えて、資料の印刷も出来るため、とても便利である。そして、自習室がありテスト期間中は多くの人が利用する。また、食堂もあるためお昼は多くの人で賑わっている。

社会安全学部は1つの学部しかないため、クラス単位の授業となっても「見たことあるなぁ」となるので、すぐに仲良くなれます。そのため、テスト前などは協力して勉強したりしやすい環境である。

サークルに関しては千里山キャンパスと比べると圧倒的に少ない。ですが、この学部にも色々なサークルがあるので問題は無いと思う。また、千里山キャンパスのサークルに行くことも可能で、本学部からも多くの人が入っている。

システム理工学部電気電子情報工学科
1年次は数学や物理、電気回路などの理系としての基礎を学びながら、ディジタル回路やデータサイエンスなどの専門的なことを少し勉強します。2年次は実験やプログラミングの勉強が始まり、データ構造とアルゴリズムやコンピュータアーキテクチャなどコンピュータについて深く学んでいきます。3年次は就活が始まり、4年次からは研究室が始まるそうです。

理系に進みたいと大幅な将来しか決まっていない学生にとっては電気や情報や工学と幅広く学ぶことが出来ると思います。施設には学習支援室も設けられており、勉強についていけてない学生でも安心して過ごせる環境に置かれています。

理系の勉強だけでなく、他の学部から先生が講義してくださり、幅広い分野を学ぶことができます。将来に役立つであろう知的財産権についても勉強しています。指定される教材が分かりやすく、配布される資料も詳しく書かれています。

4回生から研究室が始まり、自分が関心のある研究室を選びます。
私はまだ所属していませんが、先輩の話を聞くと、先生とのコミュニケーションが取りやすいようです。

最寄り駅は阪急の関大前駅です。関大前駅から学校までは思ったより歩きますが、その間にたくさんの飲食店が並んでおり、帰り道に友達とご飯を食べて帰ることが容易にできるため、対人関係はそこで築かれると思います。

設備はかなり充実しています。授業メインで使う4学者は新しい方で、過ごしやすい教室になっています。しかし実験室のほうは、少し老朽化が目立ちます

部活サークルや部活に所属すると、先輩後輩の繋がりが充実します。また、この学科は実験があり、実験には班があるので、そこで一緒に頑張る友達が出来ます。しかし大きい大学のため受講者が多く、コロナ禍ということもあり、普通の授業では友達ができにくいこともあります。

サークルの種類はかなり多いと思います。毎年5月にサークル紹介のため勧誘が3日間ほどされます。各部活、サークルごとに看板が作られ、そこにInstagramやTwitterのIDが書かれているので、気になる部活やサークルのアクセスも簡単にできます。

社会学部社会学科
ジャーナリズムの歴史や、メディアと音楽の関わり、メディア産業についての科目があります。

マスコミ業界で将来働きたいと思っている人にはもってこいの学部だと思います。特にメディア専攻がオススメです。

マスコミ業界で実際に働いていた教授や先生の授業を受けられます。

卒論以外に、映像作品が卒論の代わりになるゼミがあります。また、テレビ局へ訪問するゼミもあります。

大学として、キャリアセンターという就活をサポートしてくれる場所があります。また、教授のコネで、ゼミの卒業生を呼んで就職相談会をするゼミもあります。

大学の近くにはスーパーがないので、下宿生は1駅隣のスーパーへ行く必要があります。

撮影のためのスタジオがあります。また、映像編集のための部屋もあります。

英語の授業は専攻関係なくごちゃまぜになって受けるので、他専攻の人とも仲良くなれます。

サークルや部活はとても種類が豊富です。それぞれのTwitterやインスタのアカウントがあるので、それを見て自分にあったものを選ぶとよいと思います。