【掲示板】関西大学卒業生の今

社会安全学部安全マネジメント学科
安全・安心な社会の創造に寄与するために知識・技能を基礎として、防災・減災対策や事故防止、危機管理のための政策立案とその実践に関する知識や技能を学び、安全問題を総合的に分析、考察、マネジメントできる能力を学ぶ

大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。ぜひみんなにおすすめしたいと思っています。

教授のひとがらがとてもよく、話がとてもおもしろく、ためになる話をたくさんしてくれる

いろんな分析や考察、マネジメントができて大変興味を持てて満足している

サークルの先輩たちはとてもいい会社からの求人がたくさんあったと言っていました。

バスや電車などの公共交通機関での通学くや学生寮やマンションなどが近くにありとても立地がいいと思った

学食がとても美味しく、教室やトイレなどのキャンパス内がとてもきれい

いろんな先輩や後輩、教授などの色々な人と会話することが多く友人がたくさんつくれた

サークルや部活とても数が多く、強いし、楽しめて熱中することができるものが多いのでとてもいい

社会学部社会学科
社会学部は全て社会学科で4つの専攻に別れています。なので、ここでは私の心理学科について解説します。心理学科では1年次の前期は必修系は簡単ですが、心理学統計法について後期からまなびますので、そこはかなり重い内容になります。心理って面白そーって感じで入ると面食らうように統計用語の嵐になります。それ以外は取りたい授業をとっていくかんじになります。2年次以降は心理統計について実践していく内容が増えます。1年次に頑張っていると余裕が出ると思います。正直大学の学部レベルではみなさんが「楽しそう、面白そう」って思うような心理学の話はほぼ出てきません。基本的に統計学と目に見えないものをどう測定するかの勉強を1～3年次にまなび、その知識で3、4年次のゼミで好きなことを研究するといった感じです。教授が教えてくれるのはあくまで測定と統計による分析だと考えましょう。気になることは自分で論文読みましょう。

女子の割合がかなり多いです。2年次に小グループごとに活動する、ってなったときに男子1女子6とかになったことも１回ですがあります。社会学科は4つの専攻のどの授業でもとれるので、卒業が危ぶまれない程度をきちんと考えながら履修を考えるとかなり社会学の幅広い知識を得られます。もちろん、自専攻を特化して授業を組むこともできます。自分の学びたいことを他専攻からの視点でみることができる良さを活かしてみてください。

講義にかんしては教授により様々であり一概には言えないが、単位落とす方がおかしい、というようなものの方が多い。本当に考えさせられるような課題を与えてくれる教授もいるが少数に思う。私は心理学専攻であるが、データの測定や分析にかんする内容にかんしては相当厚い授業をしていると思う。これをどう思うかは人それぞれだとは思う。

就職のサポートは大学側はたくさん行っているが、それに参加するかどうかは学生に委ねられており、使わない人は全く使っていないのではないかと思う。ゼミによるが、産業心理学系を選べるたなら就職に関してはかなり実績はよい。統計学を心理で使うためそのようなプログラムを大学で認定されると就職で役立ったという先輩の話を聞いた。

最寄駅である関大前駅からはとても近く、通いやすいと思う。しかし最寄駅がその駅のみであり、阪急の北千里方面で人身事故等で電車が運休すると振替でJRやメトロで向かうことがかなり困難である点は不便とも言える。
大学内外にセブンイレブンとファミマ、デイリーヤマザキがありコンビニにはこまらない印象。昼食に食べるのにピッタリなテイクアウトのお店も沢山ありその辺は高評価だと思っている。

図書館もショートレポート等の雑誌が多く、新刊が出る度に置かれるためとても使い勝手がいい。またコンピュータ関連にかんしてはITセンターでほぼ全ての疑問を解決できている。他学舎は知らないが、第3学舎(社会学部の学舎)はA棟をはじめとして綺麗。

全ての大学に言えると思うが、講義ごとに受ける友達がかわるため、自分から関わりに行くことが結局のところ大事。そういうものが苦手なら緩いものでいいからサークルに入ろう。

サークルはいくつあるか忘れたがかなりたくさんの種類があり、何かしら自分の好みに合致したものは必ずあると思う。運動系から文化系、ゲーム関連の同好会まで様々ある。サークルは君が行きたいと思う心さえあれば困らない。

政策創造学部政策学科
法律や経済、国際関係について学びます。まちづくりや公務員についての授業が多い印象です。

好奇心がある人、もしくは公務員を目指している人にはおすすめです。
法律から国際関係論まで幅広く学ぶので普段からある程度勉強はする必要があります。

公務員志望向けの授業が多いです。
幅広く学ぶことができるので、学部に入ってからやりたいことを見つけることもできます。

一年生のころから導入ゼミがあるなど三年生までにゼミについてよく知ることができます。
ゼミの種類は豊富で充実していると思います。

キャリアセンターの支援が盛んです。
OB OGの数が多いので訪問先にはあまり困らないです。

関大前駅もしくは千里山駅から通いますが駅から少し歩きます。
登りもおおいので意外と大変です。

自分の通っていた学舎ではトイレも綺麗でした。
喫煙所の数がかなり制限されるなど、非喫煙者には過ごしやすい環境になっています。

人が多いので友人、恋愛関係は充実しています。
しかし、サークルに入るなど自主的な行動をしないと友人ができにくいです。

サークルはかなりの量があり、選ぶのが大変なくらいです。
コロナにより学祭はオンラインになりましたが、普段はかなり盛り上がります。

法学部法学政治学科
法学部なので法律のことをします。法律は今の日本国憲法だけでなく海外の憲法や歴史上の法律なども学べます。

もちろん大学なので色んな教授がおられます。そのため講義がわかりやすい教授と分かりにくいもしくは難しいことを言う教授もいます。

関大前駅から徒歩で1分もかからないので1番の強みだと思います。

新しい施設が多いです。食堂は二つありひとつはとても席の数が多くとても便利です。

友人関係や恋愛関係はサークルや部活に入らないと期待しない方がいいです。

サークルに入っておらずイベントに参加したことがない

環境都市工学部建築学科
1～3年次を通して、座学を学ぶと同時に設計課題も取り組む。一年次では建築の基礎を学び、2.3年次で専門知識を学び始める。10単位ほど一般教養科目を取らないといけなくて、それは建築とは全く関係なかったりするので、自分の学びたい科目を自分で選ばないといけない。気をつけてください。

建築についての基礎や発展知識を学ぶことができ、特に設計の授業がとても楽しいと感じます。一緒に設計課題に取り組める友達がいると尚楽しいと思う。建築に興味がないのに、学力が高いから、就職に役立ちそうだからといった理由で入るとしんどいと思う。

教授によっては講義内容がとても分かりやすいが、やはり説明が分かりにくい教授もいる。あと、一緒に講義を受ける友達はよく選ぶべきだと思う。

最寄駅付近には美味しいラーメン屋さんがいっぱいあり、またカラオケやボウリングなどが楽しめる施設もあり、大学生には持ってこいの場所だと思う。でも、最寄駅からキャンパスへのアクセスに関しては、駅からキャンパスまで10分ほどかかるため少し遠いと感じる。特に理系棟の教室に行くのが1番遠く15分ほどかかるため、時間には余裕を持って登校すべきであると思う。

キャンパス内の各教室にはWi-Fiが完備されていて、これがまず便利だと思う。
また、キャンパス内にスターバックスコーヒーやファミリーマート、また複数の大学コンビニがあり、助かっている。
悠久の庭というところも気持ちいい場所で、気軽にくつろげる。

長期休暇でも会って遊ぶような仲の良い友達ができて十分に充実していると思うけど、高校の時よりも自分で作ろうと思わないと友達はできないと思う。頑張ってください。

自分はサークルには参加していないので詳しくは分かりませんが、サークルの数は数え切れないほど多く、周りのサークルに入っている子達は充実していてそうだと思う。

総合情報学部総合情報学科
3つの系統があり、メディア情報系では多角視点から情報学の知識と技能をバランスよく身につけることができ、実習では最新のマルチメディア機器を利用することが出来ます。

将来、情報系の仕事に就きたいと思っている人はぜひ入った方が良いと思います。基礎の知識から専門的な知識まで学べ、プログラミングの講義も実技もあるのでかなり力が身につくと思います。

パソコンの基礎から専門的なことまで学べ、プログラミングの講義もあるのでとても充実していると思います。

プログラミングに関する実技があり、将来に繋がるような研究ができます。

情報系の企業とのパイプも強く、成績のいい人には企業から声がかかることもあるので良いと思います。

高槻駅からバスで20分程で着くので立地はとても良いと思いますが、やはり千里山キャンパスに比べると少し小さいとは思います。

キャンパスは整備が細かく施されていて、清潔で利便性も高くキャンパスライフが充実する作りになっていると思います。

サークルや部活に所属することで友達はできますが、千里山キャンパスに比べると人数が少ないのでわちゃわちゃしたい人はあまりオススメしません。

サークルは関西大学の人数が多いだけあってサークルの数もサークルに所属している人の人数も多いのでとても充実していると思います。

政策創造学部政策学科
1年次から学部で振られたゼミで学ぶことが出来ます。これは、他の学部には中々ない政策創造学部からではの特色です。2年次からは希望した学びたい分野のゼミで再スタートします。コンペで政策提言をしたり、グループで地域活性について調べたりと、積極性の求められる事が多いですが、仲間と一緒に取り組めるので心配ありません。

関西大学は色んな夢を持った学生が集まっています。もし、今夢があやふやで、何となく大学を目指してる方でも必ず何か在学中に夢中になれるものに出会えると思います。また政策創造学部では一つのジャンルに縛られず、色んなことに好奇心があり、学びたい方にとてもお勧めです。

経済・経営・法学が学べる学部です。英語ではビジネス英語に特化した講義もあり、英語が得意、不得意関係なくこの講義でしっかり学ぶことも出来ます。将来何をしたいか明確に決まってない方もこの学部で学びながら考えることも出来ます。

千里山キャンパスは阪急千里線の関大前から徒歩10分ほどの場所にありますが、校舎によっては+5～10分かかります。
あくまで、大学は学びの場所なので周辺環境にカフェや遊ぶ場所が揃っているということはないですが、講義の合間はキャンパス内の広い食堂や売店を利用して過ごすことが多いです。

とにかくキャンパスが広くて綺麗です。図書館やパソコンの利用も充実しており、試験やゼミの発表前などは多くの学生が利用しています。

私の場合は語学のクラスが少人数だった為、必然的に語学のクラスで友人を作りました。またサークルに入れば、先輩や後輩も出来るので是非交友関係を広げたい方は何か気になるサークルがあれば入ってみることをお勧めします！

サークルの数は非常に多いです。専門的なサークルであっても、少しでも興味があれば入ってみてもいいと思います。また秋の学祭もとても盛り上がるので、サークルのメンバーで学祭を回るのも楽しいです。

文学部総合人文学科
映像文化と名付けられていることからも映画やその他CMやテレビ作品などのイメージがありますが、それ以外にも、メディア研究なども可能です。案外広く色々なことに焦点を当てられると思います。

図書館や特別講義など、勉強についてのサポートはやはり充実しています。特に映像文化専修では、「地方の時代」というドキュメンタリー映像作品の鑑賞会を開催するなど、充実していると思います。

専修は映像文化です。先生方は皆知識豊富で話し方も面白く、満足した授業を受けられています。ですが、その他一般教養科目や言語科目では先生による当たり外れが大きいです。

就職率は高いようですが、そこを目指していない私としては特に気にするところでもありません。

駅前すぐということでアクセスは非常に良いのですが、構内が広すぎて学舎までの距離が遠いです。

文化系か運動系かの部活によってかなり扱いに差があるように感じています。

友人関係は良好ですが、恋愛関係がさっぱりなので、怨嗟の意味を込めて星二つです。

イベント自体は多く開かれていますが、どれも外交的な方々向けのものです。

人間健康学部人間健康学科
学部は主に２つのコースに分かれており、スポーツと健康コース、福祉と健康コースがあります。スポーツと健康コースでは、名前の通りスポーツのことや健康のこと、心理的なことも学ぶことができます。福祉と健康コースでは、こちらも名前の通り福祉のことや健康のこと、障害者や子どもの支援のことについても学ぶことができます。

この学部では、スポーツのこと、自分たちの身体のこと、健康のこと、福祉のこと、など幅広い分野の勉強ができ、将来役に立つことばかりです。

学んだことを活かすために、中高の保健体育教師になる人や社会福祉系に進む人、企業に勤める人、人によってさまざまです。相談すると一緒になって考えてくれ、教授がサポートしてくれるようです。

最寄駅は浅香山駅で、各駅停車しか止まりません。電車の本数が少ないので、乗れなかった時は15分～20分ぐらい待たないといけないので大変です。また、学校の周りは静かですが、なにもありません。

もともと中学校の校舎なので、校舎の位置がわかりやすく迷うことはありません。しかし、棟と棟がつながっておらず、エレベーターも少ないので、5階などに階段を使って移動するのは大変です。

もともとスポーツをやっていたという人が多いので、とてもみんなフレンドリーで友達が作りやすいです。

堺キャンパス自体のサークル数は千里山よりも少ないです。しかし、人数が少ないので先輩と後輩の繋がりがしっかりしており仲が良いです。

文学部総合人文学科
哲学から考古学、さらに心理学まで多くの分野から選んで学ぶことができます。
色々な専修を選ぶことができるので、とても良いです。さらに選んで変えたくなっても変えることはできます。

専修に別れるまで一年あるためいろいろと考えることができる。さらに古代エジプト語などの特定の需要も満たしている

坂が多くて大変ですが、最寄り駅すぐにエスカレーターなど処置はなされてます

きれいで素晴らしいです。さらに、コンビニもキャンパスの各所にあり便利です。

とても皆倫理観もあり、楽しいです。恋愛関係については個人の問題であるのでどこ行ってもできる人はできます。

サークルはさまざまな種類のものがあり、自分のしたいことが見つかります。

環境都市工学部都市システム工学科
主に都市のライフラインや物流、橋やトンネルなどの設計、地震や土砂災害などの自然災害の対策について勉強してます。

化学が不要で物理に特化してるので、システムに興味ある人にはおすすめです。今後高齢化していくことが確実視されてるので、就職もどんどんしやすくなると思われます。

駅前にあるので交通は申し分ないです。キャンパス付近にも飲食店や娯楽施設が他の大学と比べてもかなり充実されてるので、お昼休みとかに学食以外にラーメンなどのお店で食べることができます。

都市システム工学科のなかでも、さらに専門性の高いコースを選択できるので良いと思います。

学内には多数の方が生活をしているので、いろいろな方と接することができます。
部活やサークルはかなり種類があって充実してます。たとえばテニスサークルでも10個ほどあるので選択肢が多くあります。

化学生命工学部化学・物質工学科
化学のなかでも、金属、有機化学等様々。実験も多い。授業内容はガッツリ。

研究室が始まると拘束時間が長くなり忙しい。年次があがるほど大変。授業内容も週に20時間ほどある。（学年にはよるが）

教科によってクラス分けがされていた。
文系のような授業を想像してると全く違うので注意。

梅田からも一本で交通の番は良い。
阪急は人身事故で遅れがちなのが難点。

学舎が新しくなったところなので綺麗だった。研究棟はあまり綺麗ではない。

多種多様の人がいるので、分母も多い分出会いや交友関係も充実している。
人数が多いのでサークルやイベントの数も多い。その分出会いもある。

就職先・進学先
メーカー
繊維メーカーの製造開発