【掲示板】関西大学卒業生の今

社会学部社会学科
1年、2年次ではおおまかな心理学を学びます。3年、4年次ではある程度自分の興味のある範囲内で学びます。
外国語は2年次まで必修です。

私は心理学専攻ですが、心理学について部分的に詳しくと言うよりも、全体を包括するような学び方をします。
脳化学の領域から、恋愛心理まで幅広く学べるので、心理学大好きな人におすすめです。

就職の際に学校のサポートをあまり利用しませんでした。
学生が多すぎるために、面接の予約をとる事すら難しかったためです。
実績はいいですが、個々の頑張りや大学のネームバリューによるものが大きいです。

関大前には沢山リーズナブルなお店があります。
駅からも近いですし、学部によっては5分で着きます。

どこの学者にもたいていコンビニがあるため、あまり困ったことは無いです。
設備も整っていますし、快適に過ごせています。

何せ人数が多いため、友達は沢山できますが、一方で親密な友達はできにくいようにも感じます。
正直、どの大学に入ろうが友達ができる人はできますし、ここは大学は関係の無いような気がします。

学祭が4日間あり、盛り上がるイベントがたくさんあります。
サークルもかなり多いですし、1度行ってみてほしいです。

人間健康学部人間健康学科
スポーツ、福祉、ユーモア、主にこの3つをまなべる。実技もあり楽しい。資格も取得できるのでせっかく大学に来たなら何かは取るべきだが、資格取得のために必須授業がある。

とてもいい学部だと思う。テストは簡単だし、真面目にやっていれば成績の順位は上位にいれる。友達もできやすくアットホームな大学。

真面目に授業を受けている人と受けていない人の差が激しい。講義の内容はスポーツに興味がある人なら面白いと思う。

ゼミ選考で人気のあるゼミとそう出ないゼミが別れる。人気なゼミに入るにはGPAが必要な場合があるので授業はしっかり聞いてテストでは点数を取っておくべき。ゼミの楽しさは本当に先生によるので、人気なゼミに入れるように頑張ってください。

スポーツ関係の企業に就職する人は少ない。就活サポートはもっと手厚くしてほしい。

浅香山駅。南海線が各停しか止まらないので不便だが、駅前に大学があるので雨の日に傘がなくても大丈夫。

実験器具とかもあり、とても面白い。元高校なので小さいが綺麗だし私は好きでした。

とにかく人間健康学部だけのキャンパスなので、全員と顔見知り。こんな大学あまりないと思う。友達がすぐできる。

バレーボールサークルに入っていたが、とにかく楽しい。入るべき。サークル兼務している人も多かった。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
教育ICT企業

文学部総合人文学科
学科内で19の専修に分かれており、幅広い内容を学ぶことができるため、「とりあえず文学部だけど、具体的に何を勉強したらいいかわからない」という学生にはおすすめできる学部だと思う。

自分の専門とする分野だけでなく、他の専修の授業を受講することも可能であり、自分の興味関心に合わせて幅広い内容について学ぶことができる。

2年次にプレのゼミが始まり、3年次には本格的なゼミ活動が始まる。3年に進級する前の春休みに説明会がある。

私自身は付属の大学院に進学したが、事前に説明会なども行われ、ある程度のサポートが受けられた。ゼミの同期の中にはIT系企業になる人や教職に就く人、公務員になる人などもいた。キャリアセンターでは面接の練習なども行われている。

最寄りは阪急電鉄千里線の関大前駅。阪急電鉄の大阪梅田駅からおよそ20分ほど。文学部はやや奥まったところにあるため、最短ルートで徒歩10分ほどかかる。駅から正門までの通りには飲食店や美容室、コンビニなどがある。下宿している学生も多く、周辺にはスーパーなども点在している。

棟によっては築年数の長い建物もある(第一学舎三号館・四号館など)。学校がライセンス契約をしている電子サービスがあり、学生も利用できる。私はJapanKnowledgeというサービスをよく利用していた。

人によりけりだと思う。サークル等に所属すれば人間関係は広がる。また、１,２年次は英語や第二外国語の授業が必修となっており、そこで友人を作ることも可能。

サークルや部活動の種類が豊富で、新歓の時期は非常に賑やかになる。学祭では人気のバンドを呼んでライブが行われたりする。

就職先・進学先
関西大学大学院 文学研究科

システム理工学部機械工学科
機械の制御や自動車関連など様々な機械の動かし方や仕組みなど。

勉強したい人にはとっておきの環境だと思う。詳しいところまで説明されるので、少し難しいですがついていけたら知識量が大幅に増える。

先生はとてもわかりやすいし、授業のペースも早すぎず遅すぎずでちょうどいい。

社会安全学部安全マネジメント学科
最初の1年間で、安全についての基礎を学ぶ。2年次は、事故や災害について深く学んでいく。2年には、安全実習という泊まりの実習がある。3年から4年は実習授業やゼミが中心となる。

興味のある分野の勉強ができ、ある程度の友達が作れて、就職へのサポートが手厚く、通いやすい場所にある。総合的に満足している。

学科に所属する先生が多く、ゼミの種類も多岐にわたる。専門科目も多く、興味の持てる内容が多い。

キャリアセンターのサポートが手厚い。全員に対して、必ずキャリアセンターの講義を予約するようにメールが来る。

JR高槻駅から直結。阪急高槻市駅からも歩いて行ける。アクセスはとても良い。

校舎がとても新しく綺麗。文系でもゼミ室が使えるのは嬉しい。しかし、生協がない。ATMなど、肝心なものがない。

皆がほとんど同じ授業を取るので、友達は多くなる。サークルに所属している人が多い。大学というより、高校のような雰囲気。

総合キャンパスに比べると、サークルはほとんどない。軽音サークルに所属したくて、総合キャンパスや高槻キャンパスに通う人も多い。

就職先・進学先
商社

人間健康学部人間健康学科
2年次に、福祉のコースとスポーツのコースに分かれます。福祉のコースでは、社会福祉士の国家資格を取るためのカリキュラムがあり、資格を取ることを目指す人は、そのカリキュラムに沿って学んでいきます。資格は取らないが、実習には行く人もあり、自分の学びたいことや将来のキャリアなどに合わせて学べると思います。

第一志望の大学ではなかったのですが、福祉を実践的に学ぶことができ、友人にも恵まれたため、この学部を選んで良かったと感じています。

福祉のコースで学んでいますが、現場での実践的な内容などを学ぶ機会も多く、充実していると感じます。

ゼミの先生によって、取り組み方や内容はかなり異なっていますが、私が所属しているゼミでは、国家試験の勉強や卒業論文の作成に関して、先生やゼミの仲間たちと共に頑張っていくスタイルで、充実した環境が整っていると思います。

キャリアセンターのサポートは充実しています。コロナ禍においても、オンライン形式での相談会などが定期的に実施されており、1対1で面接やエントリーシートの対策などにも対応してもらえます。

キャンパスは駅を降りたらすぐ目の前なので、非常に便利です。駅の近くにコンビニもあり、多くの学生が利用しています。

あまり大きなキャンパスではないため、コンパクトに収まっているイメージです。また、まだ新しいキャンパスであり、設備は整っていると感じます。

１つの学部のみのキャンパスであり、学生数もあまり多くないという特徴があります。また、福祉のコースを選択した場合、少人数の授業が多いということもあり、しっかりと関わりを持つことができるため、仲良くなりやすいと思います。

スポーツのコースと福祉のコースがあるのですが、スポーツのコースを選択する学生の方が多いため、スポーツ系のサークルが多いです。

就職先・進学先
サービス・レジャー
病院の医療ソーシャルワーカー（MSW）

化学生命工学部生命・生物工学科
一年次には高校の生物や物理の復習などについて学び2年次にはより専門的な生物学や微生物学などを学び三年次にはコースが別れ、食品関係と医薬品関係に分かれる

理系科目が好きでない上に学部の研究内容にも興味が全くなかったためテスト期間中の勉強に大変苦労しました。

授業内容や講義は生物や薬や食品に関することなど幅広く学べる。

就職活動セミナーはあるが、インターンの紹介などは積極的には行ってくれない。

梅田から20分ほどなので、遊び行くには最適。また大学の前は飲み屋街であり、毎晩楽しい。

高価な実験装もあり、研究には何も困らなかった。教室やトイレなどはきれいなところが多い。

学部内は理系色が強く、あまり派手な感じではなく個人で勉強したりしている雰囲気。

大学の中にサークルは数え切れないほどあり必ず自分の雰囲気に合うサークルを見つけることができる

社会学部社会学科
社会学に関して総合的な知識をつけることができます。2.3年次からはより専門的な講義や実習が増えてくるので、自分が何を学びたいかを1年生の内に定めておくことをオススメします。

社会学に関して総合的な知識を深めることが出来ると思います。4つ専攻がありますが、専攻に関係なく授業を履修することができるので、色々なことに広く興味がある人にはオススメの学部だと思います。

メディア専攻では実習の科目が豊富で、カメラ・映像・広告など様々なメディアを制作し、その過程を学ぶことができます。
様々な分野で経験豊富な教授が在籍しているので、マスコミ・エンタメ業界に進みたいと考えている人にはとても有意義な話が聴けると思います。

就職率は高いと思います。キャリアセンターでは関大生向けの求人も多数紹介されてるので、サポートは手厚いと思います。

社会学部がある第3学舎へは駅から徒歩5分で着くのでアクセスは非常に良いと思います。

第3学舎は比較的綺麗ですが、第2学舎は少し暗い印象があります。ですが全体的に清掃が行き届いていて過ごしやすいキャンパスです。

体育会も文化系もサークルが充実しているのでどこかの団体に所属すれば自然と人との繋がりが出来ると思います

政策創造学部政策学科
1、2回生のうちは履修する授業がほぼほぼ決まっているので自由に履修を組むことは難しいです。内容としては、国際政治、政治学、法律学、社会学、経済学など幅広い内容を学びます。

文系の中では1番単位を取りにくい学部なので、他の学部を羨ましく思うことがありますが、1、2回生のしんどい時期を過ぎれば余裕が出てきます。教職を取る場合は、卒業単位に入れてもらえないので、必要単位数プラス教職となり、かなりきついです。

学部ならではの講義が多いのが特徴です。ただ、同じ授業でもクラス分けにより先生が違うと、採点基準にズレが生じてしまうので、学生の間で当たりのクラスやハズレのクラスと呼ばれることがあります。授業が面白いかどうかは本当に先生次第です。

就職率は良い方だと思います。サポートはありますが、自主的に利用するものなので就職活動は本人の行動力次第です。

千里山キャンパスにある学部の中で関大前駅から1番遠いです。ですので、千里山駅から来る生徒もいます。第一学舎の奥の方がメインキャンパスなので、毎日坂を登るのがしんどいです。

特に不満に思うポイントはありません。ただ、机に充電器の差し込み口がある教室とない教室があるので全教室につけて欲しいです。

学園祭のゲストが毎年微妙です。他の大学の友達の話を聞くと羨ましいと思います。サークルの数は並だと思います。

外国語学部外国語学科
1回生は一般教養の授業と言語レベルを伸ばす授業。2回生は留学に行きます。3回生は専攻を決めその授業とゼミを履修します。4回生は卒業研究と専攻の授業を受けるといった感じです。

学びたい事柄が専門的に学べているので充実しています。授業の数も豊富です。同じ意思を持つ友達が見つかれば、一緒に勉強できるので楽しいです。

一般教養の講義は、別の学部の授業が受けられるので、面白いです。専門科目の授業も自分の興味関心に沿って選べるので、やる気があれば沢山の授業を取ることができます。

キャリアセンターのサポートは手厚いと思います。就職に関するイベントも様々行われています。

千里山キャンパスは駅から非常に近いですが、キャンパス内が広いため、場所によっては少し歩きます。

図書館は常に静かで勉強に集中できる環境が整っています。行ったことはないですが、ジムも無料で使えます。食堂も広くお昼休みは非常に賑わっています。

友達ができる場面は多々あります。サークル、部活、課外活動などに積極的に参加すればするほど楽しいキャンパスライフが送れると思います。

サークルの数はいくつあるか分からないほど多いです。自分にぴったりのものが見つかると思います。文化祭も大規模なので楽しいはず。

社会学部社会学科
社会学部なので、社会で起きる問題(いじめとか性差別、障害者差別など)が、その人個人の問題で起こるのではなく、社会の中に何かしらの問題があると考え、そのような問題(社会的障壁)をなくしていくにはどのようにしたら良いのか、というようなことを学ぶ。

まわりから変わっていると思われたり、社会に対する不満がある人は、その問題を解決する糸口を探すきっかけになると思う。したい研究がみつかれば、とても楽しい。

面白い変わった教授が多くて、さまざまな視点から社会を捉えることができて面白い。

とれる資格などはあまりないが、就職率は他の学部に劣っておらず特に問題はない。

駅から近く、社会学部はエスカレーターを上ってすぐにあるので、3分前に駅についても間に合う。

社会学部は新しい校舎なので、どこも綺麗。特にトイレがきれいのがよい。

一年の時から、少人数のクラス単位の授業があるので、作ろうと思えば作れる。

社祭は態度が悪いので問題視されているが、飲みサーなどの一部のサークルを除いては健全である。

商学部商学科
マーケティング、会計、ファイナンス、国際ビジネスの4専修がある。一年次は簿記が必修で、苦戦する人もいる。

留学制度やゼミナールなど私が興味のある分野を学ぶには文句なしの大学であると感じる。就職においても関西圏では高いブランド力を誇るため、大学名で落とされる事はまず無い。サークルや部活動での友達作りには困ることはないと思うが、仲良くしたいという積極性が大切だ。

英語のみの講義や他学部が受ける講義を履修できる点は魅力的であると思う。

2年の秋からプレゼミというお試し期間のようなものがあるため、ゼミナールのミスマッチは少なくなっている。

金融業界での実績が強いと感じる一方で、関西圏を離れるとブランドは少し弱くなる印象がある。また、キャリアサポートはあるが手厚いとは感じない。

梅田から一本で通える利便さと、広大で緑あふれるキャンパスは学びの舎として大変素晴らしいと感じる。

私立とあって施設は綺麗で新しいと感じるが、利用する機会があまりなく恩恵を受けているかと言われると微妙。

マンモス大学であるため、大学内に限らず他大学との交流も盛ん。活発な人が多い。

サークルや同好会の数が多過ぎて把握し切れない。スポーツから文化系のサークルまで多種多様であるため、自分に合った組織を見つけられると思う。

就職先・進学先
商社