【掲示板】関西大学卒業生の今

法学部法学政治学科
法学部なので、法律に興味がある学生にとっては多くの法律に関する授業が多いので面白く感じると思う。ただ、卒業単位として他の学部と比べて法学部は6単位ほど多く取らないといけない、また1.2回生のときには土曜に授業がある。

基本的に法律を扱った授業なので、最初は難しく感じるかもしれないが、きちんと勉強したら理解できてくるので問題ない。

3年の春学期からゼミが始まる。ゼミの選択肢はその年によって変わるが、色々な法律を扱ってるゼミがあるので選択肢は多い。基本的にゼミは座学ではなくどこのゼミも自分で調べて発表したり討論する授業なので、自分のためになるから入ることをおすすめする。

3年次から就職ガイダンスやセミナーなどが多く開かれ、また、相談や悩み事など聞いてくれる部門もあり就職に対するサポートは良いと感じた。

キャンパス周辺は飲食店が非常に多い。食べ物には困らない。ただ遊ぶとなればカラオケが2店ほどとボウリングの店が1店しかないので授業終わりに遊ぶとならば電車で都会に出ることが多い。

どこの学舎の施設も基本的に綺麗で、清掃員の方が綺麗にしてくれている。ただ学舎によって最新の設備などがあるの学舎同士の差はあると感じた。

サークルはたくさん存在するので友達を多く作りたいのならばサークルや何かしらの団体に所属することをおすすめする。所属しなくても友達はできるがやはり交友関係は狭くなると感じる。

サークルの数は非常に多い。4月の最初らへんはサークルのビラ配りや勧誘が多い。また、イベントとしては西日本最大級の学園祭が毎年開かれている。

化学生命工学部生命・生物工学科
1年次は一般教養科目や、数学など、幅広い分野を学びます。2年生から専門性がでる授業が増えます。実験は1年生のときから、毎年行われます。

化学になんとなくでも興味がる人にもおすすめです。勉強していくうちに、自分がどの分野に興味があるかも分かっていきます。研究も頑張れる環境にあります。

理論化学、有機化学、生化学、食品化学など、化学分野について広く学べる。生物についての授業も多い。そのため、なんとなく化学や生物に興味がある人にはおすすめです。しかし、物理化学を学びたい人にはあまりおすすめしません。

研究室の先輩たちは皆さん目的を持って熱心に研究してらっしゃいます。医薬品、食品、など幅広い研究室があるので、3年間で興味をもったところを選択できます。研究室同士の協力もよく見られます。

就職、進学のどちらの人もいるが、特に就職に関してはサポートなどが手厚い。説明内なども頻繁にある。ただし院進のサポートはあまりない印象。

駅から少し歩くということはあるが、気になるほどではない。周りに飲食店も多く、電車1本で梅田にもいけるので便利。

図書館などの施設面は充実している。理系の場合、研究室の機械は国立には劣るかもしれないです。

みんな仲がよく、テスト前は一緒に勉強する姿がよく見られる。男女比もほぼ半分なので恋愛も出来ると思います。

サークルは非常に多く、文化部、運動部ともに充実している。学祭もゲストを招いたりして楽しいです。

商学部商学科
1年次は語学から2種類、必修科目が12単位あります。特にゼミの基本となる基礎演習は必ず単位を取得することが必要になってきます。プレゼミ決定にも影響するとおもいますので、必修科目はぜひ一年のうちに全てとりきるようにしてください。一般教養科目はほんとにジャンルの幅が広いので好きなもの、興味のあるものをとるのがベストだと思います。心理学の授業などはやはり大学特有だと思うので、面白くておススメです。

特に商学部はオシャレな人や賢い人もたくさんいて、モチベがあがります。最初の頃ははしゃぎすぎてハメを外して単位を落としすぎたりしている人も見かけますが、基本的に真面目なので留年することは無いと思います。たまに友人付き合いを間違えると宗教やネズミ講、仮想通貨などの勧誘が来ることもありますが、これはどこの大学でもそうだと思います。大学生になり自由になった分、自分で情報を正しく見極めることが大事になってくるとおもいます。

例年通り入学式が行われていれば、悠久の庭で関大名物応援団の歓迎やチアダンスサークルのキュートなお出迎えがあったりしてすごく派手で、いわゆる理想の大学生活に近いものを感じることができたと思います。授業面においては教授によりますが、商学部は比較的幅広い分野の科目を履修できるのでやりたいことを見つけやすいと思います。サークルも真面目なサークルもあれば、程よく砕けた雰囲気のサークルも多く、とても充実した大学生活を過ごすことができます。

商学部は2学年の前期にプレゼミと言われる本ゼミ前のお試しのような形で希望するゼミの調査を行い、書面や面接などを経て合格した者が秋学期からのプレゼミに参加することができます。私は流通専修で小売業を扱うゼミに入ったのですが、積極的な発言を求められることも多く、大変ですが非常に充実したプレゼミだったのでそのまま本ゼミに進みました。本ゼミに進む際も再び選抜が行われるのであらかじめ自分の長所ややりたいことなどが明確にかけると良いと思います。プレゼミや本ゼミを選ぶ前は先輩の話や体験などに積極的に参加するとより雰囲気がわかるかと思います。

関大にはKICSという制度がありますのでそこで就活に関する企業説明の動画であったり、インターンの申し込みができるようになっているのはありがたいです。また学内でも頻繁に企業説明会が行われているので気になるものがあれば事前予約が必要なものもあるのでこまめにチェックするといいと思います。

最寄駅は阪急千里線の関大前駅です。京都線から来られる方は淡路からの乗り換えが少し面倒かなと思います。関大前駅の周辺にはボウリング場やラーメン屋など飲食店が多く立ち並んでおり学生に優しい値段でおいしいものがたくさん食べれると思います。

E棟は少し老朽化が目立ちますが昨年トイレのリニューアルがされたりかなり使いやすくなりました。私のお気に入りは図書館とITセンターです。特にITセンターでは無料でパソコンが利用できるので課題やレポートを書いたりするのにすごく助かっています。人工芝生が気持ちのいい悠久の庭ものんびりご飯を食べたりするのにすごく落ち着きます。

サークルがかなり色々な種類があり私はフットサルサークルに所属しているのですが男女関係なく仲が良く、後輩たちもとても優しくて可愛くて活動に行くのがとても楽しいです。イベントも多いのですぐに打ち解けることができます。人見知りの人でも先輩方が気さくに話しかけてくださるので積極的に新歓などのイベントに参加するといいと思います。

文化祭は色々なサークルが軒を連ねて飲食店んな模擬店を出すのがとても面白いです。色々な人と仲良くなるチャンスなのでイベントごとには参加必須です！関大には毎年ミュージシャンとタレントさん、お笑い芸人さんが来られるのですごく盛り上がります。期間も4日間と長く、存分に大学生活を楽しむことができますす。

文学部総合人文学科

2年から専修に分かれるため、1年のときは興味関心のある様々な分野の授業をとることができます。19もの専修があるので、入学した時点でどのようなことを学びたいかが決まっていなくても1年間じっくり考える余裕があります。

どの先生のゼミにするか決めるのは2年の冬ごろ、ゼミが始まるのは3年の春学期からです。（専修によって生徒数やゼミの数がかなり異なります。）私の所属する専修では、授業内でそれぞれのゼミの紹介があり、希望する場合は各自で先生に連絡をとればゼミ見学ができるということでした。

阪急千里線の関大前が最寄り駅です。主に1学舎を利用する法・文・政策・外といった学部の生徒の中には、千里山駅で降りている人も多くいます。文学部の場合は、どちらの駅を利用するとしても坂をのぼらないといけません。大学周辺には飲食店がたくさんあり賑わっています。梅田まで乗換なしで20分ほどなので便利なところだと思います。

図書館やITセンターで無料で資料を印刷できるので助かります。学食もキャンパス内にいくつかありますが、お昼はかなり混雑していて席を見つけるのが大変です。（時間をずらせばかなり空きます。）ただコンビニやスタバもあるので、食事自体に困ることはないです。

私はサークルや部活に所属していないので交友関係は狭いほうですが、特に困ったことはありません。語学や専門の授業では同じ学部の人のみなので、私はそこで友達を作りました。たくさんの種類のサークルや部活があるので、自分に合うものを見つけられると思います。

サークルは把握しきれないくらいたくさんあります。自分に合うものを見つけることができると思います。学園祭は、毎年数万人が訪れる人気イベントです。ゼミやサークルによる模擬店や、ステージ発表、タレントのトークショーや芸人のお笑いライブ、アーティストによるライブなど充実しています。

社会安全学部安全マネジメント学科
1・2年次はさまざまな分野の基本的なことを学びます。必修で数学があるので文系で数学を全くやってこなかった人は注意してください。ただ、単位を取れない科目はないので、高校までとは違う自分で学習する力が必要だと思います。3年次からゼミに配属され、自分の勉強したい分野について詳しく学んでいきます。

私の第一志望はこの学部ではなく、あまり防災など興味なかったのですが、知っておくと役に立つ雑学がたくさん学べるので第二志望でも受験しておくと良いと思います。

近年話題になっている地震や津波などの自然災害や新型コロナウイルスなど、命に関わる分野の勉強をするので、文学部や経済学部などとは違い、自分の生活に直結することが学べます。

3回生からゼミが始まるので、大学生活の前半2年間で自分が勉強したい分野・おもしろい教授を見つけやすいと思います。分野も地震学や耐震工学といった理系的な分野から防災教育や行政、法律まで幅広い分野のゼミがあるので、選びがいがあります。

関西大学の本キャンパスは吹田市の千里山ですが、社会安全学部はJR高槻駅から徒歩10分ほどの所にあり、学生の半数以上は近畿圏から電車で通学しています。JR高槻駅は新快速も止まるので、大阪駅や京都駅まですぐに行くことができます。

この学部自体が新しい学部なので、キャンパスは非常に綺麗です。また、館内にはエレベータが設置されており、自由に使うことができます。

社会安全学部のキャンパスは社会安全学部の学生しかいないので、サークルや部活の数はとても少ないです。本気で部活をしたい方は千里山の本キャンパスの部活に入ることをお勧めします。

関西大学の学生は明るい人が多いので、サークルやイベントはとても充実しています。

文学部総合人文学科
1年のときは多くの分野を学び、2年生から専攻する分野を決めます。2、3年生ではゼミに所属し、専攻分野についての理解を深め、4回生では2万字の卒業論文を書きます。これ以外に教員免許、図書館司書、学芸員の資格が卒業単位の中で取れます。

図書館や学食もかなり充実していて、建物の老朽化以外は特に言うことはないです。就活や勉強で困ったときに頼る窓口もわかりますく整理されていて使いやすいです。

専攻している分野意外の文学部の専門分野の授業も受けられるから、専攻していない関心のある分野についても深く学べる

2年生からゼミがあります。3年生からはさらに少人数のゼミが開講され、ゼミ旅行に行くこともある。

キャリアセンターが就職については一括で管理しているので、何かあればそこに行けば良いのでわかりやすいです。エクステンションリードセンターでは様々な資格を取るための講義が開講されています。

最寄駅は関大前駅と千里駅です。駅近のイメージがありますが、文学部の学舎は駅から結構遠いです。

新しい建物ももちろんありますが、文学部の校舎は半分は老朽化しています。

大学では部活に打ち込めます。人にもよりますが、私は部活とバイトと資格勉強を全部両立できる環境です。

部活やサークルの数が山ほどあるので、自分のしたいこと、自分に合う規模のものが選べます。

社会学部社会学科
1,2年次は言語を含む一般教養や他専攻の基礎科目に加え、自専攻の広告、音楽、新聞、テレビなど幅広い分野を学びます。ここまでで自分の興味がある分野を絞り2年生の後半でゼミに応募、3回生からスタートします。メディア専攻の場合は先生によって専門が違うので、学びたいことをしっかり持ってゼミを選んでください。

任意で選択可能(人気のものは志望動機なと提出し取れない場合があります)の実習授業について書きます。
例としてはCM、TV番組制作、ジャーナリズムに特化したものなどがあります。私はその中で音楽映像制作実習を取っていました。自分たちで1から企画を考え、曲・MVを作り、作品をYouTubeに投稿します。作り手側がどのように企画を進めるのか、いかに作品を拡散するかを学びます。機材や録音スタジオの設備はプロ並みのものが揃っていて、他の大学にはなかなかないものです。

1,2年次では幅広く、3年次からはゼミも始まり専門的に学ぶことが出来ます。魅力的な先生が多いです。

メディア専攻では先生それぞれ専門の分野がありますので、自分の学びたい分野を選択し、深く学ぶことが出来ます。

駅を出れば目の前が学校です。特に社会学部の学舎は駅から一番近くアクセスは素晴らしいです。周辺には飲食店、コンビニ、100円ショップ、カラオケ、ボーリングなどの施設もあります。

国公立大学より学費が高い分、施設はかなり充実しています。
【大学全体】
ITセンターで無料でパソコン、コピー機を使用出来、重宝しています。図書館はかなりの資料数です。メインの大きな学食はもちろん各学舎に学食があります。エレベーターの数も十分です。生協の書店では教科書はもちろん、普通の雑誌やコミックも会員であれば10%オフで購入可能で助かっています。
【社会学部】
基本的な教室はもちろん、自習室もあり学習環境は十分です。またメディア専攻の学生が主に使用する撮影スタジオ、録音スタジオもあります。特に録音スタジオはプロ並みの素晴らしい機材が揃っており、スピーカーは360°、上下左右にスピーカーを備え立体音響で聞くことが出来る環境もあります。

高校より圧倒的に関わる人数が増え、人間関係も広がります。とても刺激をくれる友人にも出会うことができ満足です。

とてつもない数のサークル、部活があります。自分で作ることも可能です。大きな大学ですので、学園祭学園はかなり盛大です。

経済学部経済学科
マクロ経済学を主に私は研究しています。
数字の重要性は、計り知れません。

真面目な学生がおおいですね。
それが刺激になり、自己の成長にも繋がります。
他人には負けたくない、そんな感情が生まれますね

自己成長の出来る機会が豊富にあらよう見受けられますね。
私は、良いと感じています。

大手企業内定者も大勢おり、就職には強いと思います。
ob.og訪問は、結構強いかもしれません。

ちょっと、立地は悪いですね。
大阪の上の方にありますし、微妙なところではあります。

広いですし、自販機やコンビニエンスストアなど、学生生活に必要不可欠なものは多数あると思います。

サークル、クラブ、多数存在しており、人数も多い大学ではあるので、交流関係の場もかなり多いのではないでしょうか

環境都市工学部建築学科
1回生はあまり建築とは関係のないことも色々しないといけないです。2回生からは専門的になってきます。

何かに特化しているという訳ではないと思うので、デザインを学びたいなら専門学校とかに行ったほうがいいと思います。

必修科目は興味のあることでもあるので楽しいと思うのですが、選択科目とかになると先生によっては全然教えてくれない人もいます。授業料から考えるとちょっと…って感じがします。

最寄駅は阪急の関大前駅です。学校の前には学生向けのお店が多くあります。駅前にエスカレーターが出来たので以前より通いやすくなっていますが、理系の学舎は少し遠いです…

設備はしっかりしてると思います。無響室とか建築の研究に必要なものは揃っています。

自分はサークルなどに入っていないのでわかりませんが、様々なサークルや部活があるので友達を作るのに悩むことはないと思います。
サークルやイベントは普通に充実しています。文化祭ではベッキーを見ました。

社会学部社会学科
社会学には医療社会学、家族社会学、教育社会学、産業社会学、地域社会学、都市社会学、法社会学、宗教社会学など、実にたくさんの分野があります。社会学部では、自身が興味を持った分野を、「研究的な視点を持って分析するための知識」を得ることができます。

雰囲気が明るくて楽しい。先生もいい方ばかりでとても優しいと思う

不満に感じたことがない。それに設備がとても新しくて綺麗

普通の大学よりは就職がいいと思う。けれど国公立に比べたらまあまあ

駅から近いし、大学までの道にはラーメン屋などが並んでいて学生には嬉しい

広くてとても綺麗。部活をする場所も設備が整っていて快適に過ごせる

みんな明るい人ばかりでとても楽しい。人が多いから友達が沢山できる。

とても充実している。芸文祭や団祭など関大ならではのイベントがあって楽しい

化学生命工学部化学・物質工学科
化学物理生物ときどき数学
英語も必修であります。どの教科も苦手を作らないようにしましょう

大変すぎる。
1限からがおおく、レポートもたくさんある。
しかしやればやるほど身につくのでそういうのが得意な方は良いです。

設備は整っていていいです。
学校も広くたのしいです。
授業も多く大変ですがしっかりやれば身につきます。

駅から近いので通いやすいです。
武庫之荘の駅からだと40分ほどなのでとても通学しやすいです。

友達の話だとサークルの飲み会やイベントでとても楽しいと言っています！

社会学部社会学科
メディアの歴史や構造等の座学や映像、写真などの実習を学んでいる。

講義や施設、サークルや学内でのイベントなどで毎日様々なことを体験することができるため総合的に満足している。

専門的なことを学ぶことができ、本格的な施設なども整っているので学ぶには充分な環境であるため。

ゼミの種類が豊富

都心部にも近く、駅から学舎までも近いためアクセスが良いと感じる

専門的な施設が揃っていて自専攻を学ぶ際に本格的な講義が受けられる

サークル等や学部の友達など様々なところで友人関係を広げることが出来る

学園祭が大規模で楽しく、またサークルでも充実した日々を送ることが出来ている。