【掲示板】関西大学卒業生の今

化学生命工学部化学・物質工学科
1回生は全員必修科目のみで同じ事を学び、2回生はそれぞれコースに分かれて、そのコースの基礎的な授業を受け、3回生はそのコースの応用的な授業を受けるが、授業数はかなり少ない。最後4回生は研究室配属となり、卒論に向けて日々研究を行う。

大学で化学を勉強したい人は充実した環境が整っているのでそれなりに学べることが多い。就職もそこまで悪くはないし、大学院へいく人も半数ぐらいいるので、いい大学だと思います。

必修科目が多いが、この大学は研究室が多く様々な科目が学べるため質が高い授業である

2回生のときに3つのコースに分かれるため自分の学びたいところでの授業科目になる。3回生に研究室決め、4回生で配属となる。研究室は30個程度ある。

大手企業に就職できるほどの実力はある。さらに大学院生は推薦で大手企業も就職できる。

関大前駅から梅田駅まで阪急電鉄で20分ぐらいでいけるので都心への交通便は良い。

キャンパス内は非常にきれいで、理工研究棟も最近立て替えてキレイになった。

有名な大学であることから、いろんなばしょから多くの人が入学するため、人との繋がりが非常に作りやすい。サークルも多く、文理系に問わず様々な友達ができる。恋人も出来やすい。

サークル数は非常に多いので、自分のやりたいところへいけば友達が増える。

就職先・進学先
大手セラミック会社の技術職

システム理工学部電気電子情報工学科
数学や物理などの基礎教科から始まり、電気回路やマイクロソフトの基礎や応用の勉強に続き、また電子工学実験なども行う。さらに選択教科も主に１年次に学習する。

良いところも悪いところもあるが、良いところもの方が多いとも思うし、すごく悪いところもないように思うから。

高校レベルの勉強内容も授業中に復習してくれる先生が多い。また、高校内容の復習の為の授業もある。さらに、院生に質問をすれば答えてくれる環境もある。

成績順に研修室を選ぶため、一概に選ぶ余地があると言えない部分がマイナス点。また、施設もあまりきれいでない。しかし、体験授業は面白かった。

最寄り駅は阪急の関大前駅です。駅のすぐ近くに大学はある。しかし、ある程度乗り継ぎをしなければならないので4。

学科の施設、設備は清潔に保たれている。しかし、学内全てがきれいというわけではない。

あまり学科の人たちと話す機会はない。サークルに友人はいるが、地元の友人より仲がいいとはいえない。

学校からのサポートもないので、あまり派手なイメージはない。しかし、芸人さんやミュージシャンなどを呼ぶなどの活動はある。

法学部法学政治学科
1回生は法学の全般を広く浅く学ぶ 専門は取れるものが少なく、一般科目を多く取りがちになる 二回になるとほとんど自分で取る授業を決めることができる

憲法や民法、刑法など法学について学ぶことができる。ゴミ箱も校内に多数あり、清掃員もいるので基本的綺麗

きちんと生徒の反応を見ながら進めてくれる先生もいる一方、ただひたすら板書させる先生や、自分のしたいことを押し付ける先生もいる

2年生の秋学期に3年生からのゼミを選ぶ 人気の先生は倍率が高くなる 先生によってゼミの特色も変わる

職業に特化したコースや、資格試験の予備校みたいな施設もある 職業についての講演会も多々ある

電車から駅まで直通していて通いやすい ただ学内が広く高低差が激しいため、自分の学舎と駅が離れていることもある

エアコンはすべての部屋に設置され、椅子や机も綺麗 トイレは自動洗浄で、暖便座である

学部の数が多く、1学部の人数も多いので、サークルや部活に入らないと基本的にずっと同じ人といることになる

学祭などいろいろな行事がある サークル内でも新歓や合宿などが行われる またテスト前勉強会を行うところもある

商学部商学科
基本的に一回生の間は簿記、経営、経済、流通、ビジネス英語を中心に取引の基礎を学んでいる。その中で自分の興味のある分野を掘り下げていく

部活動は頑張っているがそれに対する寄付金が少ない。公認会計士などの資格を取るための授業があっていい。

公認会計士や簿記検定などの資格の勉強をするための授業があっていい。一般教科も幅が広い

商学部の学者は駅から出て裏門から入ると10分くらいで正門から入るより早くつくからいい。

図書館には参考資料などが多くていい。購買部には部活に必要なものも揃っていてありがたい

もともとそんなにたくさん友達を作るタイプじゃないから知り合いの人数が少ないのはちょっと不便な時もある

文学部総合人文学科
学科が19学科もあり、充実している。自分が何を学びたいか、それに対応した学科が選べる。ただし、成績が振るわないと、自分の選んだ学科に入れない。それ故に好きでもない学科で3年間学ぶ可能性もある。
ただ、よほどのことがない限りそう行った事態にはならない。普通に勉強していれば第一志望の学科に入ることができる。
人気のある文化共生学科はもっとも倍率が高いぶん、学びの幅がぐんと広がる。
逆に、美術学科は男子学生が少なかった。
文学部に所属していて、よく文学部で何を学んでいるの、とよく聞かれるが、いくつもある学科の中で、文学部ほど自由度の高い学部はないだろうと考えられる。歴史、文化、文学を学び、よりマルチな人間を成長させられるチャンスがある。
就職活動する上でも、自分が何を勉強できたのかを、存分に語ることができる。
卒論は20000字とかなりの文字量ではあるが、教授の的確なアドバイスがあるので、恐れる必要がないはず。

システム理工学部機械工学科
エンジンや測量、その他にも根本的な数学や物理。物理に関しては熱力学、流体力学、応力などなど、ジャンルはさまざまで、深く学びたい分野を選択することも可能。

一人一台あるノートパソコンを使った授業は快適でスムーズで、何よりこれから就職活動を行っていくにあたって使い慣れるにはちょうど良い

研究室・ゼミ
種類が豊富で、やりたいことが見つかりやすい。専門的な事を深く追求できるはず。

電車が数があり、交通には不便はない。自転車通学も可能なので、遠距離を歩かなければならないという事態には陥らない。

校舎も綺麗で、とても清潔。設備や、スクリーンを使った授業もあり、高校では味わえない体験ができる。

協力してする課題などで、友達が作りやすい。また、サークルでは人数も多く、他の学科や学部のかべを飛び越えて友達を作ることが可能。

熱の入った部活からマニアックなサークルまでたくさんのサークルがある。

法学部法学政治学科
国際法、刑事法などの基礎法律を始め、英語などの外国語を共通教養として学べる。

政治と法というふたつの面から社会課題を見つめ、判断力など養える。施設は綺麗なキャンパスにおいて学ぶ環境が整っている。

大学が進学サポートをしてくれる。留学に対する支援などが受けられる。

元々法律学校というのもあり、大学院への進学制度も充実している。

最寄り駅が徒歩2分ほどであり、飲食店も充実しているため楽しいキャンパスライフが送れる。

膨大な敷地面積を所有しており、中にはスターバックス等のカフェもある。

ゼミや少人数授業を通して友達を作りやすい環境が整えられている。

サークルの数が多く、学祭ではメインキャンパスに学生が集結し大規模に行われる。

就職先・進学先
コンサルティング

システム理工学部物理・応用物理学科
一年生は実験や授業が主に軽い内容を学びます。本格的にキツくなるのは二年生の秋学期からです。

とても楽しい4年間だったと思います。生まれ変わってもここで良いんじゃないかな。もっと一年生の時から就活を意識してインターンに参加した方が良いよ

面白い授業が多いが多いです。実験は大変なことも多いですが、やりがいを感じます

学会発表に行けた。論文投稿もできて感謝しています。毎週発表がきつかった

キャリアセンターの人が優しいので、普通にしてたら就職できると思います！

駅から出て1分もかからず到着します。朝は混んでますがすぐになれると思います

理工系は特に綺麗な建物が多いです。トレイの綺麗さは大学内一だと思います

男性ばかりということもあると思いますが、友人になりやすい人がおおいです

サークルに入ってないので分かりません。歓迎会は充実してました

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
超有名企業です。キャリアセンターの方に薦めてもらい何度も面接することで受かりました

システム理工学部数学科
1年次は線形代数、微分積分、集合論などを主に学びます。必修科目には数学科ということもあり数学の授業が多いですが、物理や化学の授業も入っています。授業の進度は他大学とあまり変わらず、4年次に卒業論文を書くという形式は同じです

90分の間で相当な情報量がありますが、どの教授もとてもわかりやすくまとめてくれていて、しっかり復習をすればきっと理解できるでしょう。教授たちは積極的に質問に応答してくれます

ゼミが始まる時期は3回生の春からです。選び方は2回生の秋頃に説明会を開いてくださるので、それに参加してどこに所属するか考え、志望書を書きます

就職実績については、公務員になる人が大変多いです。公務員の中でも法学の知識を活かした、登記官、裁判所事務官、裁判所書記官等の公務員を目指す人が多く、またそれに対するサポートも手厚いです

最寄駅は関大前駅となっていますが、法学部に関しては、千里山駅からでも移動距離は同じくらいか、むしろ少し近いです。関大前駅はたいへん混雑するので、行きも帰りも千里山駅から通うことをおすすめします

キャンパスは桜がとても綺麗で緑も多く、広場も大きくてとてもきれいです。

教室もとても綺麗で、気持ちよく使うことができます

僕は理系の学部に現役で進学しましたが、浪人して入った同級生もいます。そんな人とも同じ学部だと授業がよく被るので話す機会が多く、すぐに仲良くなれました

サークルや部活に打ち込めるグラウンドや体育館などが充実しているので、サークル活動がとても充実しています

システム理工学部機械工学科
機械系の主に技術者になるための知識を学びます。
プログラミング（C言語）とか、溶接の実習なんかもあります。

学費がとても高いのと気になる教授がいる以外は文句なしでした。また機会があれば寄ってみたいなと思っています。

やはり日本の大学なので教授によります。
過去問が出回っていて、完全に使い回しになっている授業もあれば、4力のように理屈を理解しないと単位がもらえないものもあります。

就職に関してはキャリアセンターも使えます。
使い方によりますが悪くはなかったです。

関大前駅が最寄りです。バスを使わなくて良いだけかなりマシだと思います。

トイレなど理工系校舎はかなり綺麗でした。
オープンキャンパスがあればチェックしてみてください。

自分次第で何にでもなります。意外とあっという間に卒業してしまうので、いろいろリスクを取って

同じテニスサークルでも複数あるのがこの関大です。こんなサークルあればなあとなれば作れもしますので自分次第。

就職先・進学先
メーカー
やはり技術者になりました。

化学生命工学部化学・物質工学科
化学材料、マテリアル工学、マテリアル化学、バイオ化学などになります。

学科では研究設備や、実験の準備なども充実しており研究がしたければ良いと感じます。ただ研究をしたくない人は良くない。

オンライン授業での対応も非常に良い。
文系と理系が、同一キャンパスに入っているのでサークル活動などでいろんな意見を感じられる。

私は4年生から研究室に配属でした。
こちらはオンラインではなく、対面が盛んでした。
ただ、私の研究室は通勤時間を避けて学校に行けます。

良くも悪くも自分から動く必要がある。
自分が動かなければ就職セミナーに参加する必要もない。

吹田という立地が梅田からも近く乗り換えにも便利なので嫌だと感じだことはない。

とても、充実していて研究室では1人一台パソコンが与えられる。

私は学内で行われた留学で彼女を作ったので充実していると感じる。

サークルはお酒を飲んだりと悪いところも多いのでよく選ぶ必要がある。

就職先・進学先
メーカー

総合情報学部総合情報学科
情報学、数理的思考、AI、人工知能など。今話題の内容ばかり。為になる。

勉強したい人には向いている。必修科目が難しく苦戦が強いられる。第二言語があるが、先生によって当たり外れが激しい。

設備はとても整っている。しかし山奥すぎて行きにくい。関西大学に行っている感じがしない

専門的な知識を学びたい人には向いている。3回の時から始まる。

就職サポートは全くない。
近畿の企業ならとりあえず通る。
履歴書は書くところが少なくて良い。

悪すぎる。最寄駅は高槻。そこからバス停まで歩いて、バスで30分。遠すぎる。

パソコン棟があり1人一台MacBookのデスクトップがある。

サークルは多いが、メインキャンパスと合同の所はメインキャンパスまで行かないといけない。

学祭は盛り上がる。学科ごとの模擬店などがありそれぞれ工夫がされている。

就職先・進学先
金融・保険
どこにいって恥ずかしくない知識はつけられる。